ドキンさんオチはマジ鉄板
2009年10月4日 アニメ・マンガやらにゃいかんことをやった。
それ以外はあんまやらなかった。
「それいけ!アンパンマン」「横山光輝三国志」は見た。
「シンケンジャー」「W」早くも溜め録り3週目だよ。
うーん。
いや見ろって、今日記書いてるだろ、じゃあ今すぐ見ろって。
うーん。
なんだろうね。
なんか今は、なんかそういうんじゃないから・・・って気分なのかもね。
やらなきゃ!って。
やることを。
でも「アンパンマン」は見るんだよな。
だってビデオで借りちゃったからね。
それは見とかないと。
「アンパンマン」、ビデオ一本で多分3回分、6話くらい見た。
もう今返しちゃったから細かいことは覚えてないけど、正直言って全話面白かった。
うん。
大丈夫か俺。
いやでも本当に(以下サブタイトルうろ覚え)。
「バタコさんとロールパンナちゃん」は、バタコさんがロールパンナさんをリードするぜ!というお話。なんかパーティみたいなのでメロンパンナが「お姉ちゃんにも来てもらいたい!(かないみか)」つってそんでたまたまバタコさんが見付けて、来る。ちなみにお姉ちゃんといっても生まれ(というか製造年月日)はメロンパンナより後なんだって。そこらへんはアトム親子と同じなんだね。そんで色々あって、ロールパンナは善と悪の心がはっきり分かれているもんだから、「アンパンマンを倒せー!」ってバイキンマンに言われるとブラックロールパンナに強制変身してしまい襲いかかって来るという悲しき女戦士なのよな。でもウサコとかカバオとかに「戻って!」っつわれて、メロンパンナにも「お姉ちゃん!」言われて、戻る。そんでバイキンマンぶっ飛ばしてめでたしめでたし。今話は寡黙で孤独な女戦士がバタコさんに「ほらほら手伝って!」ってリードされまくりーなところがポイントだったのではなかろうか。
「サラダの話」は、たしかトマトちゃんとかそんなようなのが出て来た気がする。とにかくベジタブルな話。冒頭ドキンさんが体重計乗って「太っちゃったぁぁ!」っつー。そんで太らない食べ物をーってばいきんまんが野菜をかっぱらって来るんだけど「サラダなんてまーずーいー!」つってお皿ひっくり返しちゃう。そんでなんだかんだあってお腹空き過ぎで倒れちゃったドキンさんはパン工場に運ばれる。そこでドレッシングかけたサラダ食わしてもらい「おいしー♪」って気に入るんだけど、ばいきんまんが野菜畑をロボで荒し始め、止めに入ったアンパンマンたちもやられてしまう。そこで「もー、サラダが食べられなくなるじゃないの!」とドキンさんがこっそり加勢して、アンパンマン復活して、バイバイキーン。顔投げてくれたの誰だったんだろう?みたいな感じで終わり。
「あめトリオの巻」は、お祭りにあめトリオがやって来る。みずあめくんと、りんごあめちゃんと、あめぼうやだ。まあ最初ばいきんさんとドキンさんが「退屈だなードキンちゃんどっか遊びに行かない?」「今日はお祭りなんだからー、しょくぱんまんさまに浴衣姿見てもらうのー」てな会話をして、そんでしばらくドキンさんの妄想しょくぱんまんさまぁ劇場が展開される。そんで色々あって、アンパンマンがパンの代わりに金太郎飴の顔を装着して「元気10倍!(いつもは100倍)アメパンマン」なって、ばいきんまん飛んでって、最後はみんなで盆踊りなんだけどドキンさんは遠くからしょくぱんまんを眺めているだけ。やはり彼女もライトサイドの輪には容易には入りにくいらしく、でもしょくぱんまんが見付けて「ドキンちゃんもきなよ」言う。ええ話です。ちなみにしょくぱんまんの声は島本須美だ。俺は意外とこれ忘れ勝ちだ。
「黒バラ女王の巻」は、フラワーランドで黒バラ女王が復活する。黒バラ女王はすごく強い。でも最後は魔法の杖であっさり撃退。この話からレギュラー中ボスみたいになるらしい黒バラ女王。そうか。
「チーズとレアチーズ」は、チーズとレアチーズ(ウサ子の飼ってるメス犬)がパン工場で留守番をする話。うさぎに飼われる犬ってどうなんだ、と。でも、チーズもそうだけどやれることは他の動物キャラとなんら変わらないし、視聴者にはワンワンとしか聞こえない声でもそれでみんなと普通に会話出来てるし、なんで犬というだけでペットなんだ?という疑問は消えない。まあどうでもいいとこなんだけども。とにかく「あのクッキー盗ってきてー」というドキンさんの命によりばいきんまんはパン工場に、あの手この手で忍び込もうとするのだ。でもチーズがそれをことごとく退けるんだ。さすが名犬。
「バタ子さんがいない代わりにおいどんががんばるでごわす!の巻」は、不在のバタ子さんの代わりに「あたしががんばるー!(かないみか)」というメロメロメロンパンナ話。しかしがんばるんだけども、うーん・・・という展開。「コーヒー入れますねー!」つって、コーヒー粉もっさり。入れ過ぎだよう!って言えばいいのにジャムおじさん!・・・でもおじさんは言わなくて、「う、うーん・・・」のまま飲むという。ばいきんまんとの戦いも、破れてしまったアンパンマンのマントを「縫う!」つってバタ子の手つきを思い出しつつ縫うんだけど、結局戦闘中バラけてしまいアンパン墜落。何とかメロンパンナの手によるアンパンマン号のノーズパンチ(鼻が飛び出して攻撃!)でばいきんまん撃退するも、メロンパンナはめっさへこむ。でも「今日はありがとうメロンパンナちゃん」とみんなに心から言われて笑顔に。そして帰って来たバタ子さんに縫い物を教えてもらうことを約束するのであった。でもコーヒーの事には触れられなかったのであった。
・・・という6話で、これは97年のビデオだったのだけども、この頃にはもうメロンパンナはレギュラーになってて、カレーパンマンしょくぱんまんの出番は極端に少なくなっている。
まあ「アンパンマン」お前もか、じゃないけど、やっぱり野郎二人より一人の女の子だぁねー、なんだろうか。
つっても女の子つったってメロンパンナだし、そもそも子供番組だしね。
事情は多少違うだろう。
でも元々だってバタ子さんドキンさんいたよ?十分じゃね?・・・には、ならないか。
まあバタ子さんじゃねーなのか。
正直俺もかなり昔は、絵本で読んでました時代は、「男?」思ってたことあったからね。
だからバタ子さんはお姉さんキャラなんだ。
そしてみんなの妹キャラとしてメロンパンナがいて、ご近所の困ったお嬢さんキャラがドキンさんと。
そういう布陣なんかね。
そんでたまにロールパンナ来て。
意外と豊富じゃないか「アンパンマン」。
でもやっぱドキンさんだよな。
いや俺はだけども。
ばいきんまんとドキンさんの兄妹じゃないんだけどこれもう兄妹だろっぷりは見所過ぎるし。
いいわなーって。
話だって、ネタに困ればドキンさんに「あれほーしーいー!とってきてよばいきんまん!」言わせて、ばいきんまんが取ろうとして、ゲストキャラ逃げて、捕まって、やめるんだばいきんまん!ハーヒフーヘホー!これでも食らえー、顔がXXXて力が出ないぃ~・・・(ここでゲストキャラならではの活躍)・・・新しい顔だよ!元気100倍!アーンパーンチ!ばいばいきーん!・・・つってそんで最後に「もぉ~!ばいきんまんのばかばかばかばか~!」ってドキンさんが怒れば成立だよこれ。
でもってこれを基本パターンとしておいて、ドキンさんそんな悪い子じゃないよー、とか、ばいきんまん今回はそうきたかー、とか、なんか色々アレンジがあるもんだから、あれ?意外と「アンパンマン」ワンパターンでもないぞ?・・・思ってしまうというか。
今回見たチーズのお留守番みたいにかなり趣向を変えた話もあるわけだしね。
あと細かい作りもしっかりしてるんだよ、いやこれ本当だよ。
例えば「新しい顔だよ!」→復活!は、そらお決まりパターンではあるけども、でも容易にはこのパターン入らせないわけだからね。
ちゃんと毎回ばいきんまんが阻止しようとしたり、いつもと違う復活バージョンだったり、思わぬ助けが入ったりと、色々見せてくれるわけだし。
そういうことを毎度きちんとやってくれちゃってるから、ボッケー・・・と見ちゃうんだよな。
ダメだな。
いや「アンパンマン」はいいけど俺がダメだよ。
なんで今更「アンパンマン」見てそんで絶賛だよ。
まあその分がんばれ。
「がんばってますね」ってアンパンマンに言われそうな感じにがんばれ。
そしたら、本当にがんばらないとダメだなって思えるから。
がんばろ。
「横山光輝三国志」は、アニメ。
1話見て・・・・・・いいかなってなって、ビデオ返しちゃった。
いやあ。
だって原作と違うしー、はまだ良くても、なんかテンポ悪いしー、とかなんとか色々で、いいや、と。
これなら普通に漫画原作読み返した方がいいだろって。
なんかそんなであった。
それ以外はあんまやらなかった。
「それいけ!アンパンマン」「横山光輝三国志」は見た。
「シンケンジャー」「W」早くも溜め録り3週目だよ。
うーん。
いや見ろって、今日記書いてるだろ、じゃあ今すぐ見ろって。
うーん。
なんだろうね。
なんか今は、なんかそういうんじゃないから・・・って気分なのかもね。
やらなきゃ!って。
やることを。
でも「アンパンマン」は見るんだよな。
だってビデオで借りちゃったからね。
それは見とかないと。
「アンパンマン」、ビデオ一本で多分3回分、6話くらい見た。
もう今返しちゃったから細かいことは覚えてないけど、正直言って全話面白かった。
うん。
大丈夫か俺。
いやでも本当に(以下サブタイトルうろ覚え)。
「バタコさんとロールパンナちゃん」は、バタコさんがロールパンナさんをリードするぜ!というお話。なんかパーティみたいなのでメロンパンナが「お姉ちゃんにも来てもらいたい!(かないみか)」つってそんでたまたまバタコさんが見付けて、来る。ちなみにお姉ちゃんといっても生まれ(というか製造年月日)はメロンパンナより後なんだって。そこらへんはアトム親子と同じなんだね。そんで色々あって、ロールパンナは善と悪の心がはっきり分かれているもんだから、「アンパンマンを倒せー!」ってバイキンマンに言われるとブラックロールパンナに強制変身してしまい襲いかかって来るという悲しき女戦士なのよな。でもウサコとかカバオとかに「戻って!」っつわれて、メロンパンナにも「お姉ちゃん!」言われて、戻る。そんでバイキンマンぶっ飛ばしてめでたしめでたし。今話は寡黙で孤独な女戦士がバタコさんに「ほらほら手伝って!」ってリードされまくりーなところがポイントだったのではなかろうか。
「サラダの話」は、たしかトマトちゃんとかそんなようなのが出て来た気がする。とにかくベジタブルな話。冒頭ドキンさんが体重計乗って「太っちゃったぁぁ!」っつー。そんで太らない食べ物をーってばいきんまんが野菜をかっぱらって来るんだけど「サラダなんてまーずーいー!」つってお皿ひっくり返しちゃう。そんでなんだかんだあってお腹空き過ぎで倒れちゃったドキンさんはパン工場に運ばれる。そこでドレッシングかけたサラダ食わしてもらい「おいしー♪」って気に入るんだけど、ばいきんまんが野菜畑をロボで荒し始め、止めに入ったアンパンマンたちもやられてしまう。そこで「もー、サラダが食べられなくなるじゃないの!」とドキンさんがこっそり加勢して、アンパンマン復活して、バイバイキーン。顔投げてくれたの誰だったんだろう?みたいな感じで終わり。
「あめトリオの巻」は、お祭りにあめトリオがやって来る。みずあめくんと、りんごあめちゃんと、あめぼうやだ。まあ最初ばいきんさんとドキンさんが「退屈だなードキンちゃんどっか遊びに行かない?」「今日はお祭りなんだからー、しょくぱんまんさまに浴衣姿見てもらうのー」てな会話をして、そんでしばらくドキンさんの妄想しょくぱんまんさまぁ劇場が展開される。そんで色々あって、アンパンマンがパンの代わりに金太郎飴の顔を装着して「元気10倍!(いつもは100倍)アメパンマン」なって、ばいきんまん飛んでって、最後はみんなで盆踊りなんだけどドキンさんは遠くからしょくぱんまんを眺めているだけ。やはり彼女もライトサイドの輪には容易には入りにくいらしく、でもしょくぱんまんが見付けて「ドキンちゃんもきなよ」言う。ええ話です。ちなみにしょくぱんまんの声は島本須美だ。俺は意外とこれ忘れ勝ちだ。
「黒バラ女王の巻」は、フラワーランドで黒バラ女王が復活する。黒バラ女王はすごく強い。でも最後は魔法の杖であっさり撃退。この話からレギュラー中ボスみたいになるらしい黒バラ女王。そうか。
「チーズとレアチーズ」は、チーズとレアチーズ(ウサ子の飼ってるメス犬)がパン工場で留守番をする話。うさぎに飼われる犬ってどうなんだ、と。でも、チーズもそうだけどやれることは他の動物キャラとなんら変わらないし、視聴者にはワンワンとしか聞こえない声でもそれでみんなと普通に会話出来てるし、なんで犬というだけでペットなんだ?という疑問は消えない。まあどうでもいいとこなんだけども。とにかく「あのクッキー盗ってきてー」というドキンさんの命によりばいきんまんはパン工場に、あの手この手で忍び込もうとするのだ。でもチーズがそれをことごとく退けるんだ。さすが名犬。
「バタ子さんがいない代わりにおいどんががんばるでごわす!の巻」は、不在のバタ子さんの代わりに「あたしががんばるー!(かないみか)」というメロメロメロンパンナ話。しかしがんばるんだけども、うーん・・・という展開。「コーヒー入れますねー!」つって、コーヒー粉もっさり。入れ過ぎだよう!って言えばいいのにジャムおじさん!・・・でもおじさんは言わなくて、「う、うーん・・・」のまま飲むという。ばいきんまんとの戦いも、破れてしまったアンパンマンのマントを「縫う!」つってバタ子の手つきを思い出しつつ縫うんだけど、結局戦闘中バラけてしまいアンパン墜落。何とかメロンパンナの手によるアンパンマン号のノーズパンチ(鼻が飛び出して攻撃!)でばいきんまん撃退するも、メロンパンナはめっさへこむ。でも「今日はありがとうメロンパンナちゃん」とみんなに心から言われて笑顔に。そして帰って来たバタ子さんに縫い物を教えてもらうことを約束するのであった。でもコーヒーの事には触れられなかったのであった。
・・・という6話で、これは97年のビデオだったのだけども、この頃にはもうメロンパンナはレギュラーになってて、カレーパンマンしょくぱんまんの出番は極端に少なくなっている。
まあ「アンパンマン」お前もか、じゃないけど、やっぱり野郎二人より一人の女の子だぁねー、なんだろうか。
つっても女の子つったってメロンパンナだし、そもそも子供番組だしね。
事情は多少違うだろう。
でも元々だってバタ子さんドキンさんいたよ?十分じゃね?・・・には、ならないか。
まあバタ子さんじゃねーなのか。
正直俺もかなり昔は、絵本で読んでました時代は、「男?」思ってたことあったからね。
だからバタ子さんはお姉さんキャラなんだ。
そしてみんなの妹キャラとしてメロンパンナがいて、ご近所の困ったお嬢さんキャラがドキンさんと。
そういう布陣なんかね。
そんでたまにロールパンナ来て。
意外と豊富じゃないか「アンパンマン」。
でもやっぱドキンさんだよな。
いや俺はだけども。
ばいきんまんとドキンさんの兄妹じゃないんだけどこれもう兄妹だろっぷりは見所過ぎるし。
いいわなーって。
話だって、ネタに困ればドキンさんに「あれほーしーいー!とってきてよばいきんまん!」言わせて、ばいきんまんが取ろうとして、ゲストキャラ逃げて、捕まって、やめるんだばいきんまん!ハーヒフーヘホー!これでも食らえー、顔がXXXて力が出ないぃ~・・・(ここでゲストキャラならではの活躍)・・・新しい顔だよ!元気100倍!アーンパーンチ!ばいばいきーん!・・・つってそんで最後に「もぉ~!ばいきんまんのばかばかばかばか~!」ってドキンさんが怒れば成立だよこれ。
でもってこれを基本パターンとしておいて、ドキンさんそんな悪い子じゃないよー、とか、ばいきんまん今回はそうきたかー、とか、なんか色々アレンジがあるもんだから、あれ?意外と「アンパンマン」ワンパターンでもないぞ?・・・思ってしまうというか。
今回見たチーズのお留守番みたいにかなり趣向を変えた話もあるわけだしね。
あと細かい作りもしっかりしてるんだよ、いやこれ本当だよ。
例えば「新しい顔だよ!」→復活!は、そらお決まりパターンではあるけども、でも容易にはこのパターン入らせないわけだからね。
ちゃんと毎回ばいきんまんが阻止しようとしたり、いつもと違う復活バージョンだったり、思わぬ助けが入ったりと、色々見せてくれるわけだし。
そういうことを毎度きちんとやってくれちゃってるから、ボッケー・・・と見ちゃうんだよな。
ダメだな。
いや「アンパンマン」はいいけど俺がダメだよ。
なんで今更「アンパンマン」見てそんで絶賛だよ。
まあその分がんばれ。
「がんばってますね」ってアンパンマンに言われそうな感じにがんばれ。
そしたら、本当にがんばらないとダメだなって思えるから。
がんばろ。
「横山光輝三国志」は、アニメ。
1話見て・・・・・・いいかなってなって、ビデオ返しちゃった。
いやあ。
だって原作と違うしー、はまだ良くても、なんかテンポ悪いしー、とかなんとか色々で、いいや、と。
これなら普通に漫画原作読み返した方がいいだろって。
なんかそんなであった。
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