ラジャラジャマハラジャー
2009年8月22日 アニメ・マンガ コメント (2)今日もあっつあっつ。
あっつい。
図書館行った。
せっかく歩いて歩いて図書館着いても、クーラー涼しい涼しいなっても、自分のTシャツ臭ってる?なると、「帰ろうかな・・・」なるよ。
いや、まあ気にし過ぎかなーっていうあれもあるんだけど、でもなあ。
だから次からは着替えを持っていこうかとも考えてるんだけど、どこで着換えればいいのかわからん。
トイレくらいしか思いつかない。
まあ出来なくもないと思うんだ。
個室まで入らなくても、気配確めてババッとやれば。
だからもっとこう、汗をかけばかくほどいい匂いのするTシャツとか出してくれればいいのにって。
なんかそういう洗剤とかね。
洗った直後に、ん~とか、いいにおーいとかは、ある意味当たり前だろ。
問題なのはその後じゃないか。
もうバイオだよ。
今後のバイオの力に期待するんだ。
そんで図書館では、「ワールドプロレスリングの時代」という本を読んだ。
プロレス番組ワールドプロレスリングの元・ディレクターが色々語ったりなんだりするのだ。
結構面白かった。
プロレスそのもののネタがどうというより、プロレス番組に関わった人間、いわゆるテレビマンの思い出や逸話などが色々紹介されてるって感じで。
普段何気なーく見ている番組も、様々な技や工夫や苦労の積み重ねの上で出来るものなのだな、と。
読み終えた後はちょっとだけテレビを見る目が変わるような気もした。
プロレスとかテレビとかのジャンルに限らず、こういう熱き時代に熱く仕事した人の話ってのは何でも面白い。
そういう人たちは大抵今の時代を嘆いている。
それはただのジジイ論なんかではなく、なぜ今の人間はこの場合こうしないんだ、だってそうしたらこうならないだろ?と、現場で培い頭と体で理解している、論理の上にある一つの正解、間違いのない一例を知っているからこその嘆きなのだろうと思う。
別に新しいことをするなってことじゃなくて、基本の何たるかを知ってから、それを逆手に取ったり、知った上でぶち壊したり、そういうことを望んでいるのだろうけど、なんだか目に付くのは、理解した上でじゃなくただ表面だけ真似して、そんで失敗しているようなもんばかりな気もするし。
てか思い出したよ。
どういうことだよNHKというか、最近のNHKアニメ。
つまらなすぎだろ。
なんか特に短編ものとか。
あれも多分新聞四コマみたいに、つまんないよねーっていう人いないから、あのまんまなんじゃないのか?ってちょっと思うんだけど(まあ知りませんけども)。
特に幼児向けは判断し辛いと思うんだよ。
だって、幼児向けは幼児が楽しけりゃいいんじゃない?ってわからん大人はすぐに言うでしょう。
うちの子は楽しんでましたよ劇場版ディケイド^^だあ!?
ふっざけ・・・・・・・まあそれはもういいけどさ。
その問題はまあ、掲示板でね、すごく大人な人にいい感じに対応してもらって、ストレスほぼぶちまけられたから、良かったです。
あれは久々にいいやり取りできたなーって思ったな。
でもNHKアニメはまた新たな問題だよ。
あの、「鬼警部アンパン」ってショートアニメがやってたんだよね。
1話30秒くらいで、一気に3話くらい放映するみたいな番組で。
それがほんと、どうなのって?
例えばある1話では、鬼警部アンパンが警察官と共にドロボウ追っかけてるわけだよ。
そんでドロボウはフェンス登って逃げようとするんだけど、警部は疲れちゃったみたいでいきなり座ってアンパン食い始めるのね。
あははは警部アンパン食べ始めたー!・・・って、まあ子供なら笑うかもねなとこだから、ここは全然いいよ。
でも次のカットではドロボウが警部のすぐ近く来てて、アンパンものほしげにしてるんだ。
そんで結局後から来た警察官に捕まって御用、終わり、みたいな。
んー・・・・・・まあ文字で書いたところでなーって今思った。
でもとにかく、問題なのは、ドロボウがすぐアンパンの近くに来ちゃってたところだよ。
だってそこは、フェンス登りかけのところで、例えばお腹グー鳴らすなり(ドロボウもお腹減ってますよー的なサイン)、アンパンの匂いが漂ってきて俺も食べたいなあみたいな様子を見せるなり、するのが当たり前のところでしょう。
いや当たり前っていうか、この、まあ大して面白くもないストーリーの中で、ていうか幼児向けショートだからいいんだけど、とにかく一番の見せ所がそこなわけじゃないか。
ドロボウが葛藤の末に、空腹に負けて、警部んとこ行っちゃう、捕まっちゃう、あははー的な。
なんでその肝心な葛藤部分をすっ飛ばしちゃうのか。
ていうか、なんだよ。
全然伝わらないだろこれ。
いやもう俺は最後まで書くここまできたら。
だから、まあそういうことです。
このシリーズ他の話にしても、なんかまあ、やりたいことはわかるんだけど、やりきれてないの連続で。
もう学生レベルとかそういう問題じゃなくて、この作品を一人で作って他スタッフ誰にも見せず、そのまま放映しましたってのならまだ話はわかる。
でもこれを誰かが見たなら、通しちゃダメだろ!ってのは、てかなんで通ったの?って。
こういうショート物は、短い分、ほとんどツボのみで勝負するような作品じゃないか。
もう、凝縮した時間の中でココってところを示してギュッて押してみせて、視聴者を楽しませるんだろう。
なんでそこを、ちゃんとしないんだよ。
こういう作品作るなら初期ディズニーとかいっぱい見まくればいいじゃないか。
ヒントやパターンの宝庫だろ。
そういう基本中の基本の骨格を知って、やった上での最新紙芝居3Dアニメで、最近のアニメって奇麗だねーって、外見も良いよーってするとこじゃないのかよ。
なんで中身がすっかすかのまま外見だけ何とかしようとしてるんだよ。
ガキが楽しんでりゃいいってそういうんじゃなくて、ガキが今以上に楽しめる方法があるのにそれをしない、今のガキが大人になったとき自分は本当に面白いものを見せてもらってたんだなーと思えるような作品を、もう、作ろう?
ただそんだけだった。
ただそんだけのことで、俺は、もう。
本当ごめんなさい。
まあ暑さのせいだよ。
本当にね。
多分俺の奥さんになれる人は、こういうわけわからん愚痴をテーブルでずっと聞いて、聴き終えた後こっちの目見て微笑みながら「じゃ、ご飯にする?」って言える人なんだと思う。
そしたらもう、「うん・・・」としか言わないし。
今日当番じゃないけど後片付け俺やるね・・・とかも多分言うし。
いや俺は人の話聞くのも好きなんだ。
人の愚痴とかもわりとずっと聞いてられるし。
だから柔道でいえば、夫婦がお互いに、こう組み手で、まあ、いいや。
とにかく名取裕子のキャラクターを持った戸川純みたいな人と結婚したい。
あと選挙に興味持ってて、家事できようができまいがとにかく必要ならやるもんでしょう?っていう感じで、一緒に特撮映画見に行ってくれる人。
なんだろう、多分将来俺が王様とかになったら、見つけられると思うんだ。
国中にお触れを出すから。
そしたらよろしくお願いします。
本当に。
あっつい。
図書館行った。
せっかく歩いて歩いて図書館着いても、クーラー涼しい涼しいなっても、自分のTシャツ臭ってる?なると、「帰ろうかな・・・」なるよ。
いや、まあ気にし過ぎかなーっていうあれもあるんだけど、でもなあ。
だから次からは着替えを持っていこうかとも考えてるんだけど、どこで着換えればいいのかわからん。
トイレくらいしか思いつかない。
まあ出来なくもないと思うんだ。
個室まで入らなくても、気配確めてババッとやれば。
だからもっとこう、汗をかけばかくほどいい匂いのするTシャツとか出してくれればいいのにって。
なんかそういう洗剤とかね。
洗った直後に、ん~とか、いいにおーいとかは、ある意味当たり前だろ。
問題なのはその後じゃないか。
もうバイオだよ。
今後のバイオの力に期待するんだ。
そんで図書館では、「ワールドプロレスリングの時代」という本を読んだ。
プロレス番組ワールドプロレスリングの元・ディレクターが色々語ったりなんだりするのだ。
結構面白かった。
プロレスそのもののネタがどうというより、プロレス番組に関わった人間、いわゆるテレビマンの思い出や逸話などが色々紹介されてるって感じで。
普段何気なーく見ている番組も、様々な技や工夫や苦労の積み重ねの上で出来るものなのだな、と。
読み終えた後はちょっとだけテレビを見る目が変わるような気もした。
プロレスとかテレビとかのジャンルに限らず、こういう熱き時代に熱く仕事した人の話ってのは何でも面白い。
そういう人たちは大抵今の時代を嘆いている。
それはただのジジイ論なんかではなく、なぜ今の人間はこの場合こうしないんだ、だってそうしたらこうならないだろ?と、現場で培い頭と体で理解している、論理の上にある一つの正解、間違いのない一例を知っているからこその嘆きなのだろうと思う。
別に新しいことをするなってことじゃなくて、基本の何たるかを知ってから、それを逆手に取ったり、知った上でぶち壊したり、そういうことを望んでいるのだろうけど、なんだか目に付くのは、理解した上でじゃなくただ表面だけ真似して、そんで失敗しているようなもんばかりな気もするし。
てか思い出したよ。
どういうことだよNHKというか、最近のNHKアニメ。
つまらなすぎだろ。
なんか特に短編ものとか。
あれも多分新聞四コマみたいに、つまんないよねーっていう人いないから、あのまんまなんじゃないのか?ってちょっと思うんだけど(まあ知りませんけども)。
特に幼児向けは判断し辛いと思うんだよ。
だって、幼児向けは幼児が楽しけりゃいいんじゃない?ってわからん大人はすぐに言うでしょう。
うちの子は楽しんでましたよ劇場版ディケイド^^だあ!?
ふっざけ・・・・・・・まあそれはもういいけどさ。
その問題はまあ、掲示板でね、すごく大人な人にいい感じに対応してもらって、ストレスほぼぶちまけられたから、良かったです。
あれは久々にいいやり取りできたなーって思ったな。
でもNHKアニメはまた新たな問題だよ。
あの、「鬼警部アンパン」ってショートアニメがやってたんだよね。
1話30秒くらいで、一気に3話くらい放映するみたいな番組で。
それがほんと、どうなのって?
例えばある1話では、鬼警部アンパンが警察官と共にドロボウ追っかけてるわけだよ。
そんでドロボウはフェンス登って逃げようとするんだけど、警部は疲れちゃったみたいでいきなり座ってアンパン食い始めるのね。
あははは警部アンパン食べ始めたー!・・・って、まあ子供なら笑うかもねなとこだから、ここは全然いいよ。
でも次のカットではドロボウが警部のすぐ近く来てて、アンパンものほしげにしてるんだ。
そんで結局後から来た警察官に捕まって御用、終わり、みたいな。
んー・・・・・・まあ文字で書いたところでなーって今思った。
でもとにかく、問題なのは、ドロボウがすぐアンパンの近くに来ちゃってたところだよ。
だってそこは、フェンス登りかけのところで、例えばお腹グー鳴らすなり(ドロボウもお腹減ってますよー的なサイン)、アンパンの匂いが漂ってきて俺も食べたいなあみたいな様子を見せるなり、するのが当たり前のところでしょう。
いや当たり前っていうか、この、まあ大して面白くもないストーリーの中で、ていうか幼児向けショートだからいいんだけど、とにかく一番の見せ所がそこなわけじゃないか。
ドロボウが葛藤の末に、空腹に負けて、警部んとこ行っちゃう、捕まっちゃう、あははー的な。
なんでその肝心な葛藤部分をすっ飛ばしちゃうのか。
ていうか、なんだよ。
全然伝わらないだろこれ。
いやもう俺は最後まで書くここまできたら。
だから、まあそういうことです。
このシリーズ他の話にしても、なんかまあ、やりたいことはわかるんだけど、やりきれてないの連続で。
もう学生レベルとかそういう問題じゃなくて、この作品を一人で作って他スタッフ誰にも見せず、そのまま放映しましたってのならまだ話はわかる。
でもこれを誰かが見たなら、通しちゃダメだろ!ってのは、てかなんで通ったの?って。
こういうショート物は、短い分、ほとんどツボのみで勝負するような作品じゃないか。
もう、凝縮した時間の中でココってところを示してギュッて押してみせて、視聴者を楽しませるんだろう。
なんでそこを、ちゃんとしないんだよ。
こういう作品作るなら初期ディズニーとかいっぱい見まくればいいじゃないか。
ヒントやパターンの宝庫だろ。
そういう基本中の基本の骨格を知って、やった上での最新紙芝居3Dアニメで、最近のアニメって奇麗だねーって、外見も良いよーってするとこじゃないのかよ。
なんで中身がすっかすかのまま外見だけ何とかしようとしてるんだよ。
ガキが楽しんでりゃいいってそういうんじゃなくて、ガキが今以上に楽しめる方法があるのにそれをしない、今のガキが大人になったとき自分は本当に面白いものを見せてもらってたんだなーと思えるような作品を、もう、作ろう?
ただそんだけだった。
ただそんだけのことで、俺は、もう。
本当ごめんなさい。
まあ暑さのせいだよ。
本当にね。
多分俺の奥さんになれる人は、こういうわけわからん愚痴をテーブルでずっと聞いて、聴き終えた後こっちの目見て微笑みながら「じゃ、ご飯にする?」って言える人なんだと思う。
そしたらもう、「うん・・・」としか言わないし。
今日当番じゃないけど後片付け俺やるね・・・とかも多分言うし。
いや俺は人の話聞くのも好きなんだ。
人の愚痴とかもわりとずっと聞いてられるし。
だから柔道でいえば、夫婦がお互いに、こう組み手で、まあ、いいや。
とにかく名取裕子のキャラクターを持った戸川純みたいな人と結婚したい。
あと選挙に興味持ってて、家事できようができまいがとにかく必要ならやるもんでしょう?っていう感じで、一緒に特撮映画見に行ってくれる人。
なんだろう、多分将来俺が王様とかになったら、見つけられると思うんだ。
国中にお触れを出すから。
そしたらよろしくお願いします。
本当に。
コメント
惚気てしまいましょう♪
御承知の通り、私のキャラ設定はリアルの方がキツかったりするんですが妻帯者です(それも、四半世紀越しの)
まぁ、セミリアルも含めて、かなり不思議がられたりもするんですが(^_^;)
...もともと。そういう素質があったのかも知れませんが、ヲタヨメは「育てる」ものです(キッパリ!)
ヨメさんは耐久力と理解力のある程度ある人なら、もう普通の感じでもいいかなーってのも思うんですよね。あんたそれやり過ぎやで!みたいに一般感覚で私を制御してくれる人なら、もう別趣味同士でもいいかなみたいな。
あと私の趣味ってちょっとややこしいような感じもするので、そこらへんの共有がうまくいかなそうなのがまた心配でもあるんですよね。下手すると、せっかく同じヲタでも、なんでそんな作品見るわけ?とか、いやそこはこう見るべきだろう!?みたいな、近親憎悪的な感情を持ってしまうかも知れませんし・・・。
そういうの全部ひっくるめて、趣味の話でのケンカ上等的な、なんかそんな女性がいたら、まあ一番いいのかもなーと思ったりもします。
でもまあ、実際の現状はとりあえず付き合ってくれるなら誰でもいいです、正直そんな感じです。