今日は「ペリーヌ物語」見た。
「ペリーヌ物語」は、第一話・旅立ち。
俺も旅立ちたい。
できればインド衣装の似合うインド系美人ママさんと旅立ちたい。
ペリーヌ・ママンはインド系の人らしいのだ。
だからインド衣装を持っていて、ペリーヌに「着てみてお母さん!」言われる。
なぜ言われたかっつーと・・・・・・ペリーヌ&ママさんはパパを失くしてしまい、フランスにいるお祖父さんを頼って旅に出る。
パパは写真屋さんだったので、引き続き母娘は道中でも写真屋をやりながら生活していこうと考えたんだね。
ところがこれが一向に冴えない、客が来ない。
写真ってもんがなんなのか、まだよくわからん時代だったのだ。
そこでペリーヌは、客寄せとしてママンに「インド衣装着れ。奇麗だから」と提案したわけなんである。
露骨に嫌がるママン。
説得するペリーヌン。
結局ママンが根負けし、ペリーヌの策は大成功を収めるのであった。
女二人、長い旅をしながら生きていかなくてはならないのである。
ペリーヌの判断は正しい。
しかし、ああも嫌がる実の母親を、笑顔の説得で人看板に仕立て、衆目にさらして商売繁盛させてしまうペリーヌンに、何やら野太いものを感じずにはおれなかった。
何やら太いぜペリーヌ、いやさペリーヌさん、と。
たくましき娘だ。
ちなみにママン、その配色はまるでどこぞの女ニュータイプのようなんである。
まあ髪と肌だけだけども。
ペリーヌたちが引く家馬車(中は写真のための暗室にもなっている)の色にしても目に鮮やかなグリーンだし、じゃあこれはエルメスと呼ぶことにした。
とにもかくにも始まったのだ「ペリーヌ物語」。
あたしフランス一の写真家になるわ!
そんな物語なのだろうか。
見守っていくぞ。
「ペリーヌ物語」は、第一話・旅立ち。
俺も旅立ちたい。
できればインド衣装の似合うインド系美人ママさんと旅立ちたい。
ペリーヌ・ママンはインド系の人らしいのだ。
だからインド衣装を持っていて、ペリーヌに「着てみてお母さん!」言われる。
なぜ言われたかっつーと・・・・・・ペリーヌ&ママさんはパパを失くしてしまい、フランスにいるお祖父さんを頼って旅に出る。
パパは写真屋さんだったので、引き続き母娘は道中でも写真屋をやりながら生活していこうと考えたんだね。
ところがこれが一向に冴えない、客が来ない。
写真ってもんがなんなのか、まだよくわからん時代だったのだ。
そこでペリーヌは、客寄せとしてママンに「インド衣装着れ。奇麗だから」と提案したわけなんである。
露骨に嫌がるママン。
説得するペリーヌン。
結局ママンが根負けし、ペリーヌの策は大成功を収めるのであった。
女二人、長い旅をしながら生きていかなくてはならないのである。
ペリーヌの判断は正しい。
しかし、ああも嫌がる実の母親を、笑顔の説得で人看板に仕立て、衆目にさらして商売繁盛させてしまうペリーヌンに、何やら野太いものを感じずにはおれなかった。
何やら太いぜペリーヌ、いやさペリーヌさん、と。
たくましき娘だ。
ちなみにママン、その配色はまるでどこぞの女ニュータイプのようなんである。
まあ髪と肌だけだけども。
ペリーヌたちが引く家馬車(中は写真のための暗室にもなっている)の色にしても目に鮮やかなグリーンだし、じゃあこれはエルメスと呼ぶことにした。
とにもかくにも始まったのだ「ペリーヌ物語」。
あたしフランス一の写真家になるわ!
そんな物語なのだろうか。
見守っていくぞ。
コメント