アンナさん陸地だぜの巻
2009年7月22日 アニメ・マンガ今日は「フローネ」見た。
「風神の門」読んだ。
「フローネ」は、島脱出。
そして海上漂流3週間。
水、水・・・・・、ほれハチミツだ。
ハチミツで渇きがいえるのだろうか?
しかし栄養は満点。
そしてついに島影が見える。
とうとう・・・
あるパターンであれば、結局元の島じゃん!なんだけども、果たして。
ていうか次で最終回だからね。
戻ってどーする、ってなっちゃうよ。
じゃあ本当に脱出成功か。
ああ・・・・・・・・・
終わってしまーう。
しかも次番組は世界名作劇場じゃないっぽい。
どういうこと。
唯一見てたアニメ枠なのに・・・・・・・
最終回タイトルは「また会う日まで」。
じゃあ新作で「Ⅱ」やればいいじゃん。
まさかの「フローネⅡ」。
フローネがおばあちゃんになってて、元気ばばあで、なんか色々・・・・やる。
ああ。
終わるのか。
ぬりかべになりたいと思った。
ぬりかべは、呼ばれたら、「ぬりかべ!」って登場して様々な攻撃を防げばいいんだ。
単純ではある。
でも何気に命がけ。
時には腹ぶち破られたりもするしね。
いや、おばけは~シナナイ~♪・・・はずなんだけども、水木ストーリーだとわりと死んだりもする。
復活もするけど。
でも封印とかされた場合キツイよ。
何百年とツボとかに閉じ込められるんだもの。
おばけも楽じゃない。
人間を逃げたからといってそこにユートピアが待っているわけではないんだ。
せめて理想のために戦える人になろうじゃないか。
オロナミンC!
「風神の門」は、上巻。
途中まで読んだ。
司馬遼太郎で、霧隠才蔵だ。
才蔵はとことんまで個人の人なので、猿飛佐助に「自らのために生きろ。侍でない我ら(忍び)にはそれができる」てなことを言う。
でも佐助には才蔵の考え方が理解できない。
佐助は忠義に生きるサラリーマン忍者だ。
しかしそれが自分にとって気持ちの良いことだと自覚してもいる。
また豊臣再興のために動くことに、自らが天下を動かすが如き喜びをも感じているのだ。
才蔵は徳川につきそうな気配を見せ、佐助はそれを警戒する。
だがやがて才蔵も佐助と同じく真田幸村の下につくことになるのだ。
そして読者はその後の歴史も知っている・・・・・・どうなるんだ才蔵、佐助、と。
この物語の才蔵はかなりの伊達男で色恋にもよく通じ、身分ある女をすでに二人落とした。
こんな霧隠才蔵初めてって感じで。
そのお陰で命拾いもしたのだけど、自分の命にさほど執着のない男でもあったりする。
死は恐れない、どこまでも一人の男として生きたい、それがこの物語の霧隠才蔵なんだろうかどうか、まだよくわからん。
しかしすでになかなかに魅力的。
追っていきたい男なんである。
「風神の門」読んだ。
「フローネ」は、島脱出。
そして海上漂流3週間。
水、水・・・・・、ほれハチミツだ。
ハチミツで渇きがいえるのだろうか?
しかし栄養は満点。
そしてついに島影が見える。
とうとう・・・
あるパターンであれば、結局元の島じゃん!なんだけども、果たして。
ていうか次で最終回だからね。
戻ってどーする、ってなっちゃうよ。
じゃあ本当に脱出成功か。
ああ・・・・・・・・・
終わってしまーう。
しかも次番組は世界名作劇場じゃないっぽい。
どういうこと。
唯一見てたアニメ枠なのに・・・・・・・
最終回タイトルは「また会う日まで」。
じゃあ新作で「Ⅱ」やればいいじゃん。
まさかの「フローネⅡ」。
フローネがおばあちゃんになってて、元気ばばあで、なんか色々・・・・やる。
ああ。
終わるのか。
ぬりかべになりたいと思った。
ぬりかべは、呼ばれたら、「ぬりかべ!」って登場して様々な攻撃を防げばいいんだ。
単純ではある。
でも何気に命がけ。
時には腹ぶち破られたりもするしね。
いや、おばけは~シナナイ~♪・・・はずなんだけども、水木ストーリーだとわりと死んだりもする。
復活もするけど。
でも封印とかされた場合キツイよ。
何百年とツボとかに閉じ込められるんだもの。
おばけも楽じゃない。
人間を逃げたからといってそこにユートピアが待っているわけではないんだ。
せめて理想のために戦える人になろうじゃないか。
オロナミンC!
「風神の門」は、上巻。
途中まで読んだ。
司馬遼太郎で、霧隠才蔵だ。
才蔵はとことんまで個人の人なので、猿飛佐助に「自らのために生きろ。侍でない我ら(忍び)にはそれができる」てなことを言う。
でも佐助には才蔵の考え方が理解できない。
佐助は忠義に生きるサラリーマン忍者だ。
しかしそれが自分にとって気持ちの良いことだと自覚してもいる。
また豊臣再興のために動くことに、自らが天下を動かすが如き喜びをも感じているのだ。
才蔵は徳川につきそうな気配を見せ、佐助はそれを警戒する。
だがやがて才蔵も佐助と同じく真田幸村の下につくことになるのだ。
そして読者はその後の歴史も知っている・・・・・・どうなるんだ才蔵、佐助、と。
この物語の才蔵はかなりの伊達男で色恋にもよく通じ、身分ある女をすでに二人落とした。
こんな霧隠才蔵初めてって感じで。
そのお陰で命拾いもしたのだけど、自分の命にさほど執着のない男でもあったりする。
死は恐れない、どこまでも一人の男として生きたい、それがこの物語の霧隠才蔵なんだろうかどうか、まだよくわからん。
しかしすでになかなかに魅力的。
追っていきたい男なんである。
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