アンナさん夜の海辺で泣くの巻
2009年4月29日 アニメ・マンガ今日は起きて「ふしぎな島のフローネ」見て朝飯食った。
「あずきちゃん」見た。
国を学んだ。
「ふしぎな島のフローネ」は、フフフフラーンツ。
冒頭で前エピソードの様子がちょぴっと流れる。
これまでの仮面ライダーフローネは!!!って感じにアンナさんがライフルで狼を追っ払う勇姿が映し出され・・・
そう、見逃してしまった前回は、アンナさんライフルをぶっ放すの巻だったのだ!
見たかった・・・なんてこった。
アンナさんは子供たちを守るため生まれて初めて銃を取り、そして見事狼を撃退したのである。
すげーよアンナさん。
でも夫エルンストが帰って来た途端腰抜かして倒れちゃった。
萌えるよアンナさん。
「母は強し、いざとなったとき母より強いものはない」(by.エルンスト)
ほんとこれいい家族なんじゃないかって。
でもそんな中ひとりフランツは浮かない顔。
どうせ永遠にこの島で暮らすことになるんだ・・・そしてみんなこの島で死ぬんだ・・・何したって無駄に決まってるさ!
アムロみたいになってしまったフランツは、うっかり毒虫に目をやられてしまう。
カワスの猛毒は直接浴びると失明の危険があるという。
明確な治療法もない中、家族は交代で昼夜問わずフランツの目を薬で洗う。
しかし視力は戻らない。
絶望するフランツ。
フランツは何だか絶望してばっかだ(今回はしょうがないと思うけども)。
フランツが絶望しまくる分、他の家族はしなくていい、みたいなことにもなってるんだろうか。
自分より怖がりな人が側にいると、普段よりは怖くなくなるっていうし。
そんなこんなで10日後、目を覚ましたフランツ、「見える、見えるぞ!わーい!わーい!ぼくは生き返ったー!」。
良かったね、で終わり。
あれ終わり?って、ちょっと思った。その後のモノローグもなんもなかったから。
でも、絶望して、また別の絶望が降りかかって、それを乗り越えたら、元もとの絶望も忘れて良かったね、という話だったのだろうか。
家族の力でひとつひとつ乗り越えていける事を乗り越えていけば、光を取り戻せる事だってあるよ、ないときもあるだろうけどね、みたいな。
何にせよやっぱりまあ、エルンストの博学っぷりはすげーなーを一番思った。
こんな父ちゃんになりたい。
「あずきちゃん」は、復ッ活ッ!あずきちゃん復活ッッ!の巻。
まさかの一挙2話再放映。
新聞には「熱烈要望に応えてッッッッ!」とか書いてあったけど・・・マジなの?と。
いや確かに俺だって事あるごとに「だからあずきちゃんみたいなのもたまにゃやりなさいよ!!(もしくははーいあっこです)」とか言うけども、でもほんとは別にそんなファンってわけでもないんだ。
その証拠にあずきちゃんの本名実は「あずさ」だってことも今日初めて知ったし。
それじゃ弟の名前「だいず」はどうなるんだよ思いつつ(こっちは本名)。
でもしょうがないから、しょ、しょーがねーなー・・・あれだぞ?あずきちゃんがいかに馬面かを確認するだけだぞ?べ、べつにほんとに見たいわけじゃないんだからな!
みたいに見た。
でも全然馬面じゃなかったね。馬面じゃねーじゃんあずきちゃんっつーか何なんだよ俺の記憶、って。
たまに顔が崩れたとき、横顔がのっぺりなる(鼻がなくなる)から、そう思い込んでいたのだろうか。
なんだよもうガッカリだよあずきちゃん。
そんで、なんだろう、まあ2話やるってことで最初のは第1回目放送のやつで、ゆうのすけくんと同じカバン持って行きたぁい!でもぉ、「何よみんなして!あたしたちはランドセルでいきましょうね!」(by.ジダマ)ってことでどないしょー、という話。
おいふざけんなと。
昼真っから野郎がひとりボケーッとしながら見る内容じゃねーぞと。
そんで結局、ケンのやつがあずきちゃんのランドセルにカエル入れて「うわー、それもう使わないほうがいいよー」「そ、そうね・・・」で新しいカバンを使えることになりめでたしめでたし。
そん次のはゆうのすけくんとの交換日記なくしちゃったぁ!どうしよどうしよ!あーなんだかんだで見付かったー!でも「そろそろ交換日記やめにしない?」ってどうゆーことゆうのすけくん!もうあたしのこと嫌いになっちゃったの???ばかぁー!!!
という小学5年生の話。
これは第39話らしいんだけど、39話もゆうのすけと色々やってきて、まだこいつのこと信じられないのかよ、いい加減空気読めよあずきちゃん、ていう。
で結局ゆうのすけは「もうおれたち交換日記なくても言いたいこと言い合えるじゃん」ということで、そういう意味で言ったのでしたぁ、はいめでたしめでたし。
そりゃ正直言えば2話とも楽しんだよ。
ふつーにおもろ・・・っておら楽しんだだよ。
だから、良かったですね。
なんだか、あずきちゃんはしょっちゅーゆうのすけくん!ゆうのすけくん!って感じで、いやもう、はい・・・ってのもたまに思うんだけど、でも周囲のキャラがまたふつーに良いからね。
あずきちゃんから視点をずらして楽しむことも出来るから、いいんだね。
あとやっぱりあずきちゃんは馬面じゃなかったけど、でも特別かわいい子ってわけでもないのが、今更ながらいいんだわな・・・。
はぁ、面白かった(えー)。
その次には「飛べ!イサミ」もやってたけど、こっちにはほんとにまったく何の思い入れもないので、とりあえずビデオだけ録ってあとで見ることにした。
とにかくこういう再放映はもっとバンバンやってほしいなーと思った。
国は、「内閣府ってなんだろう?」を読んだ。
国や政治ってものをもっと知ろうと思い先日図書館から借りてきたのだ。
俺はもうこれをテキストに学ぶことにする。
なんか中身はマンガで、女の子とかウサギさんとかが色々教えてくれるのだ。
「内閣官房長官は総理大臣を助けるのが仕事だよ。あと政策発表のため記者会見とかもするんだよ」みたいにね。
わっかりやす・・・
だって辞書とかで調べたって、内閣官房長官は内閣の庶務を取り扱う機関=内閣官房の長で内閣総理大臣の補助官、とか書いてあんだぞ。
これだと、なんかまあ・・・うん・・・で終わっちゃうだろ俺のレベルだと!
いや勉強ってそっからやるの??っていう、人によっては絶句ものだろうけど、そうだよ。
俺はここからやるんだよ。
自分でもどうかと思うけど、でもその分アニメやマンガの知識は蓄えてきたつもりだ。
みんながまっとうな知識を身につけるために使った時間を、俺はそっち方面に使ってきた。
だからまあ、いいじゃん。
みんなで同じ事やったってしょうがないしね、みたいにね。
本当もう、あれだよ、ほんとごめんなさい・・・。
あーがんばろ。
せめて年内には一般人にはなれるようがんばろ。
そしたら今年の巨人はどうですかねーとかそういう会話だって出来るようになるさ。
一般人になるのさ!アイガッタビリーブ!
「あずきちゃん」見た。
国を学んだ。
「ふしぎな島のフローネ」は、フフフフラーンツ。
冒頭で前エピソードの様子がちょぴっと流れる。
これまでの仮面ライダーフローネは!!!って感じにアンナさんがライフルで狼を追っ払う勇姿が映し出され・・・
そう、見逃してしまった前回は、アンナさんライフルをぶっ放すの巻だったのだ!
見たかった・・・なんてこった。
アンナさんは子供たちを守るため生まれて初めて銃を取り、そして見事狼を撃退したのである。
すげーよアンナさん。
でも夫エルンストが帰って来た途端腰抜かして倒れちゃった。
萌えるよアンナさん。
「母は強し、いざとなったとき母より強いものはない」(by.エルンスト)
ほんとこれいい家族なんじゃないかって。
でもそんな中ひとりフランツは浮かない顔。
どうせ永遠にこの島で暮らすことになるんだ・・・そしてみんなこの島で死ぬんだ・・・何したって無駄に決まってるさ!
アムロみたいになってしまったフランツは、うっかり毒虫に目をやられてしまう。
カワスの猛毒は直接浴びると失明の危険があるという。
明確な治療法もない中、家族は交代で昼夜問わずフランツの目を薬で洗う。
しかし視力は戻らない。
絶望するフランツ。
フランツは何だか絶望してばっかだ(今回はしょうがないと思うけども)。
フランツが絶望しまくる分、他の家族はしなくていい、みたいなことにもなってるんだろうか。
自分より怖がりな人が側にいると、普段よりは怖くなくなるっていうし。
そんなこんなで10日後、目を覚ましたフランツ、「見える、見えるぞ!わーい!わーい!ぼくは生き返ったー!」。
良かったね、で終わり。
あれ終わり?って、ちょっと思った。その後のモノローグもなんもなかったから。
でも、絶望して、また別の絶望が降りかかって、それを乗り越えたら、元もとの絶望も忘れて良かったね、という話だったのだろうか。
家族の力でひとつひとつ乗り越えていける事を乗り越えていけば、光を取り戻せる事だってあるよ、ないときもあるだろうけどね、みたいな。
何にせよやっぱりまあ、エルンストの博学っぷりはすげーなーを一番思った。
こんな父ちゃんになりたい。
「あずきちゃん」は、復ッ活ッ!あずきちゃん復活ッッ!の巻。
まさかの一挙2話再放映。
新聞には「熱烈要望に応えてッッッッ!」とか書いてあったけど・・・マジなの?と。
いや確かに俺だって事あるごとに「だからあずきちゃんみたいなのもたまにゃやりなさいよ!!(もしくははーいあっこです)」とか言うけども、でもほんとは別にそんなファンってわけでもないんだ。
その証拠にあずきちゃんの本名実は「あずさ」だってことも今日初めて知ったし。
それじゃ弟の名前「だいず」はどうなるんだよ思いつつ(こっちは本名)。
でもしょうがないから、しょ、しょーがねーなー・・・あれだぞ?あずきちゃんがいかに馬面かを確認するだけだぞ?べ、べつにほんとに見たいわけじゃないんだからな!
みたいに見た。
でも全然馬面じゃなかったね。馬面じゃねーじゃんあずきちゃんっつーか何なんだよ俺の記憶、って。
たまに顔が崩れたとき、横顔がのっぺりなる(鼻がなくなる)から、そう思い込んでいたのだろうか。
なんだよもうガッカリだよあずきちゃん。
そんで、なんだろう、まあ2話やるってことで最初のは第1回目放送のやつで、ゆうのすけくんと同じカバン持って行きたぁい!でもぉ、「何よみんなして!あたしたちはランドセルでいきましょうね!」(by.ジダマ)ってことでどないしょー、という話。
おいふざけんなと。
昼真っから野郎がひとりボケーッとしながら見る内容じゃねーぞと。
そんで結局、ケンのやつがあずきちゃんのランドセルにカエル入れて「うわー、それもう使わないほうがいいよー」「そ、そうね・・・」で新しいカバンを使えることになりめでたしめでたし。
そん次のはゆうのすけくんとの交換日記なくしちゃったぁ!どうしよどうしよ!あーなんだかんだで見付かったー!でも「そろそろ交換日記やめにしない?」ってどうゆーことゆうのすけくん!もうあたしのこと嫌いになっちゃったの???ばかぁー!!!
という小学5年生の話。
これは第39話らしいんだけど、39話もゆうのすけと色々やってきて、まだこいつのこと信じられないのかよ、いい加減空気読めよあずきちゃん、ていう。
で結局ゆうのすけは「もうおれたち交換日記なくても言いたいこと言い合えるじゃん」ということで、そういう意味で言ったのでしたぁ、はいめでたしめでたし。
そりゃ正直言えば2話とも楽しんだよ。
ふつーにおもろ・・・っておら楽しんだだよ。
だから、良かったですね。
なんだか、あずきちゃんはしょっちゅーゆうのすけくん!ゆうのすけくん!って感じで、いやもう、はい・・・ってのもたまに思うんだけど、でも周囲のキャラがまたふつーに良いからね。
あずきちゃんから視点をずらして楽しむことも出来るから、いいんだね。
あとやっぱりあずきちゃんは馬面じゃなかったけど、でも特別かわいい子ってわけでもないのが、今更ながらいいんだわな・・・。
はぁ、面白かった(えー)。
その次には「飛べ!イサミ」もやってたけど、こっちにはほんとにまったく何の思い入れもないので、とりあえずビデオだけ録ってあとで見ることにした。
とにかくこういう再放映はもっとバンバンやってほしいなーと思った。
国は、「内閣府ってなんだろう?」を読んだ。
国や政治ってものをもっと知ろうと思い先日図書館から借りてきたのだ。
俺はもうこれをテキストに学ぶことにする。
なんか中身はマンガで、女の子とかウサギさんとかが色々教えてくれるのだ。
「内閣官房長官は総理大臣を助けるのが仕事だよ。あと政策発表のため記者会見とかもするんだよ」みたいにね。
わっかりやす・・・
だって辞書とかで調べたって、内閣官房長官は内閣の庶務を取り扱う機関=内閣官房の長で内閣総理大臣の補助官、とか書いてあんだぞ。
これだと、なんかまあ・・・うん・・・で終わっちゃうだろ俺のレベルだと!
いや勉強ってそっからやるの??っていう、人によっては絶句ものだろうけど、そうだよ。
俺はここからやるんだよ。
自分でもどうかと思うけど、でもその分アニメやマンガの知識は蓄えてきたつもりだ。
みんながまっとうな知識を身につけるために使った時間を、俺はそっち方面に使ってきた。
だからまあ、いいじゃん。
みんなで同じ事やったってしょうがないしね、みたいにね。
本当もう、あれだよ、ほんとごめんなさい・・・。
あーがんばろ。
せめて年内には一般人にはなれるようがんばろ。
そしたら今年の巨人はどうですかねーとかそういう会話だって出来るようになるさ。
一般人になるのさ!アイガッタビリーブ!
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