アンナさん木に登るの巻
2009年4月23日 アニメ・マンガ今日は森を探検した。
「アメトーーク!!」見た。
「ふしぎな島のフローネ」は、家族二手に分かれるんだの巻。
おもろ・・・ほんとおもろいよ「フローネ」。
ぶっちゃけてしまえば一家族がさー、無人島うろうろするだけの番組なんだぜ。
それなのに、なにーっくらいのもんで。
今回お母さんチームは、お母さん、フローネ、ジャック、ジョン(犬)、メルクル(プチクスクス)という構成。これで食糧を探しがてら森を探検するのだ。
そんで案の定、フローネがまあ飛ばすこと飛ばすこと。
「わーい!わーい!きゃはははははは!」
「フローネ、待ちなさいフローネ!」
「だぁいじょうぶよう!きゃはははははは!」
・・・みたいなね。
も、ほんと、ちょ、おま・・・つーか。
そんででっかいイモムシを見付けては、葉っぱごと取ってお母さんにいきなり見せ付けたりもする。
当然「きゃあああああ!!」なるお母さんを見て、あ、今日はお母さん回なのかなー、と視聴者は気付きかけるわけであり。
フローネはそんな母の様を見て、またケタケタ笑ったりするんだよな。
ほんと悪魔の子かこいつ・・・ていう(いや良い意味で)。
しかし!「フローネ」はそんなんばかりで終ったりはしないのだ。
調子乗ったらその分、それなりの展開は用意されてるわけなんだね。
フローネはどでかい木を見付けて登り始める。
「やめなさいフローネ!」
「へいきよう!」
木は真ん中が空洞になっており、そこへフローネは気付かずに落ちる。
脱出不可能じゃん。
戻ってお父さんを連れて来たら夜になってしまう・・・。
お母さんはロープを持ち自ら木に登る事を決意するのだ。
「やめて!無理よお母さんじゃ!」
「お母さんだってこれくらい登れますよ・・・ああ楽しい、病み付きになりそうだわ」
みたいなことを言いつつ登るアンナ・ロビンソンさん。
なんだろう、もうここは母パワーだよなっていう展開で、がんばれアンナさん以外の何ものでもない時間となるのだ。
「ごめんなさぁいお母さぁん」と、さすがのフローネも泣いて後悔し始める。
フローネは自分が怒鳴られたり、多少危険な目に遭ったりするより、お母さんが木に登ること、そっちの方がはるかに怖いんだろうなという、その気持ちがよく伝わってくる場面だ。まあこの母じゃね・・・ってのも思うけど。
でもやっぱりいい娘だなとも思い、
「お母さんは木に登れないんじゃありません、登ったことがないだけですっ」
にはフローネと一緒にハラハラするしかなくなるのだ。
そして見事娘を救出するアンナ・ロビンソンさん。
素晴らしい。
なんかよくわからんが素晴らしいと思った。
何故か、やっぱアニメっておもしろいなーと痛感してしまうのであった。
一方お父さんチーム、お父さん、フランツの二人は崖を越えた向こうの景色を目指す。
ここが島なのか、陸続きの半島なのかを確めるためだ。
フランツは途中崖から落ちて軽い怪我を負う。泣き言を言う。
更にここが完全なる島と知って絶望する。
妹さんとはえらい違いだよ・・・というのが、悪いけど見てる側としてはかなり面白い対比になっとるわけで。
フランツは完全なる母親似なのだなーと。
それを考えると、やはりフローネは何かややこしい事情で生まれた子でないのであれば、隔世遺伝?としか思えない。
顔といい性格といい誰にも似とらん。お父さんだって優しく穏やかで理知的な感じの人なのだ。
俺も一時期家族の誰にも似てなくて、誰の子?疑惑が半ば冗談ぽくも浮上したことがあったけど、親戚のひとりに妙に似てるというので落ち着いたことがある。
フローネはどうなんだろう。なんかおばあちゃんに似てるとかありそうだけど。
わかんないけど、でもこの子のアホみたいな位の明るさ前向きさには、助けられるところも多々あるんだろうなと思う。
いくら賢くっても家族全員フランツみたいだったら番組自体が成立してないだろうし。
いやフランツも好きだけどね。
フランツの声優は古谷徹なので、宇宙行ったりギリシャで聖戦したりプロ野球選手目指したり無人島漂流したり、色々大変だなーと思う。
でも今回は親父に、家族に恵まれてるので、その点は良かったね徹とも思うのだ。
本当良かったよ。
「アメトーーク!!」は、芸人ドラフト会議。
どの番組も本当に機能するのかどうかわからない。
全部見てみたい。
「アメトーーク!!」見た。
「ふしぎな島のフローネ」は、家族二手に分かれるんだの巻。
おもろ・・・ほんとおもろいよ「フローネ」。
ぶっちゃけてしまえば一家族がさー、無人島うろうろするだけの番組なんだぜ。
それなのに、なにーっくらいのもんで。
今回お母さんチームは、お母さん、フローネ、ジャック、ジョン(犬)、メルクル(プチクスクス)という構成。これで食糧を探しがてら森を探検するのだ。
そんで案の定、フローネがまあ飛ばすこと飛ばすこと。
「わーい!わーい!きゃはははははは!」
「フローネ、待ちなさいフローネ!」
「だぁいじょうぶよう!きゃはははははは!」
・・・みたいなね。
も、ほんと、ちょ、おま・・・つーか。
そんででっかいイモムシを見付けては、葉っぱごと取ってお母さんにいきなり見せ付けたりもする。
当然「きゃあああああ!!」なるお母さんを見て、あ、今日はお母さん回なのかなー、と視聴者は気付きかけるわけであり。
フローネはそんな母の様を見て、またケタケタ笑ったりするんだよな。
ほんと悪魔の子かこいつ・・・ていう(いや良い意味で)。
しかし!「フローネ」はそんなんばかりで終ったりはしないのだ。
調子乗ったらその分、それなりの展開は用意されてるわけなんだね。
フローネはどでかい木を見付けて登り始める。
「やめなさいフローネ!」
「へいきよう!」
木は真ん中が空洞になっており、そこへフローネは気付かずに落ちる。
脱出不可能じゃん。
戻ってお父さんを連れて来たら夜になってしまう・・・。
お母さんはロープを持ち自ら木に登る事を決意するのだ。
「やめて!無理よお母さんじゃ!」
「お母さんだってこれくらい登れますよ・・・ああ楽しい、病み付きになりそうだわ」
みたいなことを言いつつ登るアンナ・ロビンソンさん。
なんだろう、もうここは母パワーだよなっていう展開で、がんばれアンナさん以外の何ものでもない時間となるのだ。
「ごめんなさぁいお母さぁん」と、さすがのフローネも泣いて後悔し始める。
フローネは自分が怒鳴られたり、多少危険な目に遭ったりするより、お母さんが木に登ること、そっちの方がはるかに怖いんだろうなという、その気持ちがよく伝わってくる場面だ。まあこの母じゃね・・・ってのも思うけど。
でもやっぱりいい娘だなとも思い、
「お母さんは木に登れないんじゃありません、登ったことがないだけですっ」
にはフローネと一緒にハラハラするしかなくなるのだ。
そして見事娘を救出するアンナ・ロビンソンさん。
素晴らしい。
なんかよくわからんが素晴らしいと思った。
何故か、やっぱアニメっておもしろいなーと痛感してしまうのであった。
一方お父さんチーム、お父さん、フランツの二人は崖を越えた向こうの景色を目指す。
ここが島なのか、陸続きの半島なのかを確めるためだ。
フランツは途中崖から落ちて軽い怪我を負う。泣き言を言う。
更にここが完全なる島と知って絶望する。
妹さんとはえらい違いだよ・・・というのが、悪いけど見てる側としてはかなり面白い対比になっとるわけで。
フランツは完全なる母親似なのだなーと。
それを考えると、やはりフローネは何かややこしい事情で生まれた子でないのであれば、隔世遺伝?としか思えない。
顔といい性格といい誰にも似とらん。お父さんだって優しく穏やかで理知的な感じの人なのだ。
俺も一時期家族の誰にも似てなくて、誰の子?疑惑が半ば冗談ぽくも浮上したことがあったけど、親戚のひとりに妙に似てるというので落ち着いたことがある。
フローネはどうなんだろう。なんかおばあちゃんに似てるとかありそうだけど。
わかんないけど、でもこの子のアホみたいな位の明るさ前向きさには、助けられるところも多々あるんだろうなと思う。
いくら賢くっても家族全員フランツみたいだったら番組自体が成立してないだろうし。
いやフランツも好きだけどね。
フランツの声優は古谷徹なので、宇宙行ったりギリシャで聖戦したりプロ野球選手目指したり無人島漂流したり、色々大変だなーと思う。
でも今回は親父に、家族に恵まれてるので、その点は良かったね徹とも思うのだ。
本当良かったよ。
「アメトーーク!!」は、芸人ドラフト会議。
どの番組も本当に機能するのかどうかわからない。
全部見てみたい。
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