やすこの部屋

今日は「珍百景」「相棒」「あらびき団」見た。
　
　
　
「珍百景」は、やすこ。
さわぐちやすこが出ていた。
さわぐちやすこはなんだかちょっと浮世離れした感じだった。
全然科捜研とか鉄道捜査官のときみたいに颯爽としてなかった。
むしろその逆だった。
土田。
　
　
「相棒」は、海外逃亡。
まったくもって寺脇の消えた意味がわからねえ。
でもそんなこと言ったってしょうがないじゃないか（えなり）。
なんかもう、いいから帰ってきちゃったらどうだろうか寺脇。
実は双子でしたみたいな設定で。
まあそれだと美和子は戻ってこれないけどね。
はあ。
　
　
「あらびき団」は、奇妙な生物とか友近とか。
バカってなんだろう。
　
　
「仮面ライダーキバ」は、今週のやつ。
最終回。
うう・・・う・・・おおう。
終～了～。
まあプロ作りましたと胸張って言えるような作品じゃござんせんでしたよ。
そんなこた始まって少しもしないうちにわかってたんでござんすよ。
ていうか怖い。
制作スタッフの空気を想像するのが怖い。
（これくそつまんねーなー）って思ってる人がたくさんいる中で作られて、毎週毎週放映されてたわけでしょう。
うああ・・・だよ。
もうなんなんだろう。
なんだかうまくいかないな。
ゲゲゲのゲー。
　
　
＜今週のうろ覚え俺お気に入り映画紹介＞

「引き裂かれたパスポート」

なんか金髪の女の人がトルコ行って、そんで帰れなくなる話。
お土産に石を買うんだけど、その石が実は重要文化財だったとかなんとかで牢にぶち込まれる。
そんで弁護士に出してもらおうとするんだけど、よくわからんのだけど、その手続きがとにかく進まない。「トルコだから」みたいなことで進まない。
冗談じゃないわよ！って当然なるけどどうにもならなくて、そんで拘置所の女囚リーダー格みたいな人に気に入られるんだけどもなんだかんだで仲違いしちゃう。でも最後は仲直りする。
そんなこんなの末、下手したら実刑くらって三年間このままだってんで、主人公は逃亡を計画する。
最後出国の直前、飛行場で弁護士（若くてとにかく真面目）に見付かっちゃうんだけど、悩んだ末に弁護士が見逃してくれて無事脱出して終わり～っていう話。
少なくとも「仮面ライダーキバ」の７千億倍くらいは面白い。
でも一頃はテレ東の昼にヘビーローテーション（１年に２、３回）やってたらしく、また「引き裂か」かよーという声もなくはなかったのだとか。
自分は一回しか見た事ないので、もう一度くらいは見てみたいと思う。
ちなみに個人的な最大の見所は、拘置所で囚人を起こすときにかかる音楽、デーンデーン♪デーンデーン♪ハッシハッシハッシ！・・・みたいなやつ。
あれをもう一度聞きたい。ＣＤほしい。目覚ましにセットしたい。
そんな「引き裂かれたパスポート」なんである。