今日は「ストⅣ」動画と「Dream Fighter」動画見た。
たまにやりもしない格ゲーの動画を延々見ることがあるけど、何が面白いんだか。
と自分でも思ったりする。
でもまあ、面白いんだな。
アクション映画を見る感覚に近いのかもしれない。
最近は「ストリートファイターⅣ」動画をよく見る。
とりあえずサガット&リュウがかなりの強キャラであることとバルログの防御力が紙であることはわかった。
「Dream Fighter」は、夢戦士。
Perfume新曲。
ヤフー動画で見た。
こういうのも今簡単にネットで見られちゃうんだな。
まあ、まあどっすかー!!
Perfume新曲どっすかー!!
ってとこだけども、なんだかより、アニメソングっぽくもあるよ。
でもいいんじゃないか。
Perfumeってそんなんなんじゃないか。
今回のPVでは三人カレー色の衣装でよくわからんダンスを踊っとりますよ。
なに、少林寺?みたいな感じので。
まあでも悪くないだよ。
いやダンスはよくわからんけども。
でもまあな。
まあーあ。
<不定期連載小説>
「首なしくー子」
(前回までのあらすじ:瀬戸内ジャクチョウがケータイ小説書いてるっていうからなにくそ元気なババーだなと負けじとケータイ小説自分でも書いてみようと思ったら実際はすでにジャクチョウ書き終えてて「もう書きたくありませんw」とかも言ってるのでもうやる気が大いに失せた。その上ケータイ小説って短い文で間空けて書けばいいと思ってたんだけどそもそも携帯電話から書くからケータイ小説っていうんじゃないの?っていうことに気付いて、ああ、って思って、なんかもうよくわからなくなっちまった。でもとりあえず今後は普通の小説っぽくして、なんとか、なんとかせっかく生み出したくー子が卒業するまで、ブタを屠殺するか屠殺しないか選択して、どうにかするまで、なんとか書いてみたい。そして前回は、首のない女の子らしき人物が転校してきて、教室がパニックになった。一体どうなるんでしょう)
「静かに!」
担任教師緒方典子の怒声は教室の窓を揺らさんばかりに響き、パニックになりかけていた5年3組を一瞬にして沈静させたのでした。
これぞまさしく教師緒方のカリスマの成せる技、とそう評することもできなくはないでしょう。
しかし実際はそれ以上に子供達の方が察したのです。
壇上の教師もまた、自分たちと同じように、この正体不明の人物に対して大分テンパッているのだということに……
白墨をつまんだ小さな手が黒板に「深江久美子」と丁寧に書き終えるのを待ってから、
「さあ深江さん、みんなに挨拶なさいな」
と緒方女史が促すと、首のない女の子は直立姿勢から両手を組み、体を静かに前へ曲げ、お辞儀の動作を行ったのでした。
自然本来首の乗っかっている部分が生徒達へと向けられる形となりますが、しかしそこには何もないのです。洋服の襟の内側は、ただ白く、何か布のようなもので覆われているばかりなのです。生徒達はなんだかよくわからくなってきたものの、このとき「ああ、この子は本当に首がないんだなぁ……」と大部分が不思議な納得を覚えもしたのでした。
「それじゃあ深江さんの席は――と」
言いつつ教師は首をのばし教室を見渡します。
しかしそれがポーズのみであるということは、みんな先刻ご承知なのでした。
なぜなら今現在、この教室に具合良く空いている机はひとつしかなかったのですから……
(つづく)
たまにやりもしない格ゲーの動画を延々見ることがあるけど、何が面白いんだか。
と自分でも思ったりする。
でもまあ、面白いんだな。
アクション映画を見る感覚に近いのかもしれない。
最近は「ストリートファイターⅣ」動画をよく見る。
とりあえずサガット&リュウがかなりの強キャラであることとバルログの防御力が紙であることはわかった。
「Dream Fighter」は、夢戦士。
Perfume新曲。
ヤフー動画で見た。
こういうのも今簡単にネットで見られちゃうんだな。
まあ、まあどっすかー!!
Perfume新曲どっすかー!!
ってとこだけども、なんだかより、アニメソングっぽくもあるよ。
でもいいんじゃないか。
Perfumeってそんなんなんじゃないか。
今回のPVでは三人カレー色の衣装でよくわからんダンスを踊っとりますよ。
なに、少林寺?みたいな感じので。
まあでも悪くないだよ。
いやダンスはよくわからんけども。
でもまあな。
まあーあ。
<不定期連載小説>
「首なしくー子」
(前回までのあらすじ:瀬戸内ジャクチョウがケータイ小説書いてるっていうからなにくそ元気なババーだなと負けじとケータイ小説自分でも書いてみようと思ったら実際はすでにジャクチョウ書き終えてて「もう書きたくありませんw」とかも言ってるのでもうやる気が大いに失せた。その上ケータイ小説って短い文で間空けて書けばいいと思ってたんだけどそもそも携帯電話から書くからケータイ小説っていうんじゃないの?っていうことに気付いて、ああ、って思って、なんかもうよくわからなくなっちまった。でもとりあえず今後は普通の小説っぽくして、なんとか、なんとかせっかく生み出したくー子が卒業するまで、ブタを屠殺するか屠殺しないか選択して、どうにかするまで、なんとか書いてみたい。そして前回は、首のない女の子らしき人物が転校してきて、教室がパニックになった。一体どうなるんでしょう)
「静かに!」
担任教師緒方典子の怒声は教室の窓を揺らさんばかりに響き、パニックになりかけていた5年3組を一瞬にして沈静させたのでした。
これぞまさしく教師緒方のカリスマの成せる技、とそう評することもできなくはないでしょう。
しかし実際はそれ以上に子供達の方が察したのです。
壇上の教師もまた、自分たちと同じように、この正体不明の人物に対して大分テンパッているのだということに……
白墨をつまんだ小さな手が黒板に「深江久美子」と丁寧に書き終えるのを待ってから、
「さあ深江さん、みんなに挨拶なさいな」
と緒方女史が促すと、首のない女の子は直立姿勢から両手を組み、体を静かに前へ曲げ、お辞儀の動作を行ったのでした。
自然本来首の乗っかっている部分が生徒達へと向けられる形となりますが、しかしそこには何もないのです。洋服の襟の内側は、ただ白く、何か布のようなもので覆われているばかりなのです。生徒達はなんだかよくわからくなってきたものの、このとき「ああ、この子は本当に首がないんだなぁ……」と大部分が不思議な納得を覚えもしたのでした。
「それじゃあ深江さんの席は――と」
言いつつ教師は首をのばし教室を見渡します。
しかしそれがポーズのみであるということは、みんな先刻ご承知なのでした。
なぜなら今現在、この教室に具合良く空いている机はひとつしかなかったのですから……
(つづく)
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