今日はカルドセプトDS対戦してマック行って映画見た。
 
 
 
カルドセプトDS対戦は、圧勝。
いやっはー。
まあ・・・喜ぶべきことでもないんだけども。
これからなんだ。
お互いこれからじゃないか人生。
いや、カルド。
ちょっとずつ覚えていこうぜ。
 
 
マックは、クーポン券出したら期限切れてた。
 
 
映画は、「ブタがいた教室」観た。
ブキーブキー。
上映中ずっと「なんか変」っていうのが頭に引っかかったまま、ガキがワーワーツマブキがニコニコしてるの見なきゃいけないという・・・
いくらガキは真剣だろうが土台が変なんだから、なんなんだろこれ?としか思えなかったというか。
ツマブキは最初から最後まで結局どーしたかったんだろ。
生徒を泣きわめかせたかっただけのただの変態だったのかな。

あんま本筋とは関係ないけど、最初生徒が校庭の隅に自分たちで勝手にブタ小屋造って、それを見た校長が「校舎裏に作るという話だったじゃないですか」つってから、「でも作っちゃったからしょうがないですね」ってなるのもよくわからない。
そのあと「子供は強かです。造ってしまえば我々が何も言えなくなることを知っています」みたいなことを言うんだけども・・・
なんか・・・そうなの?やったもん勝ちなの?
いや俺がもしその場で何か発言できる立場だったら「提示されてた計画とちがうから潰して造り直せ。出来なきゃ飼うな」って絶対言うがな。
だってブタ飼うことが教育だってんなら、そっからがもう始まりなんだからそんな変な甘さはいらないと思うし、増してや飼い慣れない生き物を飼っていくって、そらもう最初んとこからしっかりしとかないかんのではないかな。
まあ校長が終始そんなゆるゆるなもんだから、ツマブキもツマブキ流でやれたんだろうけども。

この映画においては、つっかかり役である大杉蓮が一番まともな教師に見えたよ。
言う事がいちいちごもっともなんだもの。
片やのツマブキは事あるごとに「この人なんも考えてなかったんだなー」っぷりを発揮して見せるばかりだし。
なんか結局この映画から学べることといえば、無計画の愚かさくらいだったんじゃないだろうかとも。
そんでも、最後「すまん・・・こうなったらもう食えんよな」って生徒に謝って、ツマブキが責任取って何が何でもブタ延命処置を考えて、家畜教育失敗♪ってことで終わってたのなら、まだ映画としては成立していたと思う。
しかしツマブキは生徒に対し何一つ謝罪することはなかった。現実にこれを行った教師もそんな感じだったのだろうか。
もしそうなら怖い。それを容認して持ち上げる方も怖い。
マンガ化するならぜひ山野一に描いてもらいたい。
そんな恐怖の児童精神虐待グロ映画であった。
 
 
映画見終わった後は茶飲みながら稲川淳二と時代劇の話で盛り上がった。
3時間くらい話してた。
昔の時代劇は面白かったのだ。

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