今日は起きて「ゴーオンジャー」「サンデーモーニング」見た。
やることやって外出して激写した。
帰って悶々とした。
 
 
 
「ゴーオンジャー」は、新武器。
炎神バンキ自体は面白かったんだけども・・・まぁたおもちゃかー感覚の方が強くて若干げんなり。
なんだろうか!!
もうわからん。
 
 
好みのタイプは優しい人かなみたいなのはよく聞くしあの人優しいよなーってなったら、そこだけ見れば突っ込みようのない人格者なんでございますよ。
ございますけれども、優しいって、そんなに高価値視するほどのもんなんかぁ・・・って敢えて俺は。
もう俺は考えた。
自分は間違いなく優しくない方の人間だ・・・謙遜でもなんでもなくこれはもう。
ただある程度気を使うってことを知っているだけだ。
基本優しくない人間が、でも優しいほうがいいんだって、頭で考えて気を使うのには限界がある。天然もんじゃないからおっつかないんだ。
だからあとで「あーやっちまった」ってのが山ほどあるんだけども、もう、知るかと。
いやほんとにヤババッ!って思うことならそれは謝罪もんだよ。すまんことしたなと思うよ。
それでも、ああしろこうしろ、こうしなきゃだめだあーしなきゃだめだって、どっからどこまででだよ!ってたまに思うさよ。
加えて不運なことなんだかなんだか自分はちょっと変なとこがある人間らしい。
人と違う価値観を敢えて好んだり敢えてじゃなくても好んでたりする。
そしてそれで大いに良しと思って気に入っちゃってる。
そんな人間が他人の中で、常時全方位100%うまくやれるわけがないだろうがよ。
いやそんな人間じゃなくても、大なり小なり人は皆そうしたことで悩んだりしてるんだろうけど、じゃあ、そういうのを一般数値化したとして、俺はというと、それよりかは大分上に位置している自信がある。
お悩みグラフのだいーぶ上に点打たれる自信があるのだよ。

だから、なんだ。
なんだっつーか、優しいってことを必ずしも俺は高価値とは見ない畑の人間ですぞ、っていう宣言であるってことじゃよ。
いや自分ではこれからもなるべく優しくあろうとするし、優しい人を見りゃ「優しいのー」って微笑みもするでしょそりゃ。
でも優しくない人がいてあんま気使わない人がいて、それだけでその人があまりにブーブーウージウージ言われてたら、それほどのもんか?って逆に思う。
ブーブー言う輩に「何をそんなに求めてるんだ?」って俺はもう、優しさってもんを疑うことにする。
いる?優しさって?
みたいなね。
いやいるけどね。
いるけどねいらねえんだよ。
間違ったらいっくらだって責めてくれていいけど、それを間違いとする根拠に間違いはないんかってのが不問のままじゃ認められないってんだよ。
こんなことを言ったりするから理屈っぽいの一言で片付けられるんだ。
でも最近は言ってないんだ!
まったく言わなくなった。
場を、大事にする様になりました。

とにかく自分としては優しいなんていわれたって心中「はぁ・・・」ってどうすればいいかわからなくなるのだから、「冷たい」いわれることにブルルッとする方がいいよ。
「冷たい感じよね」って責める気もなく言う人に対して俺は、ああこの人はなんてまっすぐ俺を見てくれてるんだろかって思えるというか、思う人間だよ。
これぞ優しくない人間バリアーだよ。
文句があっても耳を塞ぐよ。
 
 
今日のお散歩は河川地帯。
ナイスですナイスでございますね。
まあお年よりばっかだったけど。
しかしおよそ自然の美しさほど信頼のおけるものが永遠不変と信じられるものがこの世界ほかにあろうか?って気分にもなりまうしたよ。
自然は・・・だって自然はなぁ!!
ウソをつかない。
責めない。
変わらない。
ただそこにあるだけ。
なんだもんなぁちくしょう。
人間や人工物の出来不出来に対して一喜一憂したり心悩ませたりなんて世界とはまったく無縁の存在なんだよ。
それでいてこっちの勝手な思い込みながら、見れば心和ませてくれるわけでしょう。
こんな優しいものってほかにないよ。
ええ優しいは認めないんじゃなかったのって、人間の優しさと自然の優しさは一緒になんてできないよ!
俺は謝ったもの、すまん、自然って。
何にも言ってこないから、素直になれるよ自然はさ。

そんな身近で小さな自然も、もう少ししたら「河川事業予定」なんだって。
削り取って道路ができるんだ。
削り取って心を削り取って、取った挙句の果にどこへ向おうってんだ。
みたいなことを大声でいえるほどの見識もないが、しかし、ほんとどうすんだ。
あのお年よりなんかはどうすんだ。もう俺はどうすんだ。
虫が住居を失うぞ。ハチとかコオロギとかショウリョウバッタとかいまくりなんだぞあそこ。
そういうものをぶっ潰しまくって人間は自分の足を延ばしてきたんだ!!

みたいなことを今日初めて意識した。
急に意識し始めた。
だって今日はコスモスの花がとってもきれいに見えてしまったから・・・
よーし、じゃあ反対運動だ。
みたいな、いやもともとここ国有地だし、っていう、そう言うことなんでまあ、そうね、なんだけども。
とにかく声なき犠牲の上に我々が成り立っていることを忘れちゃいけないんだ。
そんなことも散々言われてきたはずだけど、やっぱ実際に触れないとなんも実感なんてわかんよなってことを改めて知った。
今後は今までよりも自然寄りに生きていこうと思う。
今までほったらかしにしてきたぶん父さんがんばるからな、くらいの決意でもって、少しずつ寄っていければ、いいなって思ったり、ネット対戦したり、がんばっていきたい。

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