だって世界はなくならないから

今日はジルジル。
夜は「Ｋ１」見た。
　
　
　
「Ｋ１」は、久々。
わりと遠ざかってたけど、でも見たら結構面白かった。
Ｋ１はもう終わりだ！みたいなムードになってて、自分的にもそんな感じになっちゃってたけど、でもこれからなのかもなー、ってちょっと思えた。
アーツもバンナも、まだやってんのかーとか思ってしまっていたけど、でも今のＫ１はまだまだこの人らが支えてるみたいだ。
うっとおしかったら早く俺らをどかしてみろってことらしい。
あのバンナですら、インタビューでそんなことをチラリともらしていた。
今はどこの世界もみんなそんな感じだな。
熱かったあの頃にカンパイ。
そして未来に栄光あれ。
みたいなね。
未来・・・・・今が今な分、期待しちゃうよ。
期待する事をやめたらそれこそ真っ暗闇だよ。
ほんと。
　
　
「逃亡者おりん」は、普通に見逃した。
だって昨日やってて、なんか夜の７時くらいにやってたんだっけ。
見逃すだろ。
一応感想見ようと思ってダイアリーノート検索で調べてみたけど、なんかよくわかんね。
漫画家さん日記が一件引っかかったけど文字化けしてて読めね。
つかえねーーーーーーーーーなーーーーーーーーダイアリーノート。
まあ全然いいんだけどね。
そんなわけでありがとう！
そしてさようなら！
「逃亡者おりん」！
　
　
＜今週の新連載ケータイ小説＞

今朝の上町小学校４年３組の教室はいつもと雰囲気がちがっていました。

なんと転校生が来るというのです。

「女子だって、女子だって言ってた」

「マジ？」

「マジマジ」

みんなが思い思いの転校生像を浮かべているとチャイムが鳴りました。

教室に先生が入ってきます。

「みんなー席についてー」

素早く自分の席へと戻ります。

今日のみんなはなんだかとても素直です。

「そうか、みんなもう知ってるのね。じゃあ入ってきて、橋本さん」

先生が呼ぶと、ひとりの生徒が入ってきました。

教室がしんと静まり返ります。

転校生はゆっくりゆっくりと教壇へと歩いてきます

すると・・・・・・

「きゃあーーーーー！」

だれかが悲鳴をあげました。

一番前の席の河野さんでした。

つづく