コスモ・ジョーク

2008年8月7日
今日は起きて「ハイジ」見て朝飯食った。
諸々やって「相棒」見た。
「スターウォーズ」「ハイドアンドシーク」見た。
 
 
 
「ハイジ」は、山の掟!の巻。
ハイジはユキちゃんに気を取られチーズをかき回すのを忘れてしまいます。
小屋へ帰ると、すっかり焦げの付いた鍋をおじいさんが洗っていました。
「わしが悪かったんじゃ。任せるべきではなかった」
おじいさんは一言もハイジを叱りませんでした。
そのことがかえってハイジにはショックだったのです。
本当は…本当はできたはずなのにィ!
ハイジはくやしくって泣いてしまいました。
もともとの原因をたどっていけば自分がユキちゃんを甘やかしたことが原因。
ハイジは猛省しました。
そして山には山のルールがあることを知ったのです。
ただワーイワーイたーのしぃー!だけではいけなかったのですね。
次の日、ヤギたちときちんとけじめをもって接するハイジを見て、おじいさんはやさしくほほえむのでした。
(おわり)
 
 
「相棒」は、監禁。
4回目くらい。
サトエリは今後どういうふうになっていくのだろう。
役者としての評価はどうなのだろう。
うーん。
 
 
「スターウォーズ」は、第一作目。EP4。
なんか知らんけどテレビの横に紙袋があってその中にビデオがあったから見た。
思えばEP3以来見るのは初めてだ。
色々と思い返しながら見ると、オビ=ワンのシーンはいちいちすべてが趣深かい。
それにある見方ではこの作品ってオビ=ワンvsアナキン決着編!なわけだし。
デススターでの二人の戦い。
ライトセーバーを交えたベイダーは、
「老いぼれたなオビ=ワン!!」とか言うんだけどいやあんたもだよ!!…
ってものすごく思ったつか、いや老いたよー。
あんただって若いころはもうウォンウォンライトセーバー振り回してたじゃん。
それがやっぱり、ねえ、オビ=ワンだってもうすっかりジジイだもん。
ジッジージジッジーつって、構えもなんか変わってるし、んー。
いや、もしかしたら、ある意味もう達人の域ってことなのかも。お互い剣術者的に。
見た目の派手さはすっかりなくなった究極剣技の形がコレとか。そういうことなのかな。
まあとにかくそんで、見るの6回目くらいだと思うんだけど、最後構えを解いたオビ=ワンはベイダーの刃を受けて…
より強い存在となりましたとさ!ということらしいんだ。
そんでルークにアドバイスをするんだ。
パワーパフガールズでもやってたよねコレ。
まあそんな感じで、色々と見応えあんだよね「スターウォーズ」って。
EP1〜EP3なんかはもう、ある意味マニアしか評価できない作品なのかも知れないけど、俺は好きさ。
そんなにマニアでもないけど、あの世界観はやっぱり好きさ。
だから次回3Dムービーだって見に行っちゃうよ。っていうか超楽しみだし。
まだまだ「スターウォーズ」は終わらない!ああ恥ずかしい!
でも乗っかるさ。おもしろいから。
まいいべ。

<今週の唐突に考えたごっこ遊び>

フォース・グリップごっこ

俺ダース・ベイダー!!って言った人がダース・ベイダーになる。
ベイダー卿もしくは卿と呼ばれるようになる。
そんで何気ない会話の中でもそいつが手をグッてやったらやられた人は喉を押さえて「うう…」って苦しまなきゃいけないというルール。
どっかの中学生とかはとっくにやってそうなごっこルール。
つかやりたいよ、やりたいよな。
だれか付き合ってくれないかな。
 
 
「ハイドアンドシーク」は、デニーロ。
まさかと思ったらまんまそのままのオチとは。
でもいいんだ。
べつに見るつもりもなかったのにわざわざ見たのは子役がかわいかったからなんだ。
ロリ?
いや…普通に見たらあんまかわいい子でもないし。
むしろ不気味。だからこそこの映画に選ばれたのだし。
でもかわいい。
なんだ、なんだ俺は!?
思ったんだけど、自分はなんだか、ちょっと気持ち悪い感じのする人が好きなのかも知れないと気付いた。
不気味なところがある少女というか…なんかそんなか。
え?だから戸川?
って、そういうことでもないと思うんだけどな…。
とにかくまあ、娘役の子、途中黒いドレス着たとこがなんかまあ。
良かったんじゃないかと。
はい。
 
 
「アメトーク」は、熟女(大好き)芸人。
まったくわからん世界だ。
俺だって戸川とか名取とかあき(竹城)とかいったりするのは、その人だから、なわけだし。
熟女だからではないのだ。
そこを誤解なきよう。
増してや戸川は熟女には入らないと思う。
戸川は永遠に戸川なのであろう…だし。
だから、なんだよ熟女好きって(いやいいんだけど)。
でも笑った。
ウドがすごいしゃべってて笑った。
おばあちゃん笑った。
リュックの君。
もうわけわかんねえ。
おもしろかった。
 
 
<朝起きたときにおぼえてた夢>

猫を殺す夢を見た。
とうとう見てしまった…やっちまった…
もう限界アル!!!
いやでもしかし、よくあるそういう行為の夢ってわけでもないのでね。
なんか、自分にはお気に入りの猫がいて、それをなぜか雪山に連れて行く。
寒くならないよう大事にリュックサックに入れていくという。
でも結局猫凍えて死ぬ。
そしてみんなから「死ぬに決まってるだろ!」と怒られる…というなんか、いかにもな。
いかにも「俺」って感じの夢だ。
なんなんだ。
なんの暗示なんだ。
ぜんぜんわからん。
所詮おまえはそういうやつってことか。
知ってるよ!
というかまだ自覚が足りないってこと!?
でも自覚してるから見たんだろう。
わけがわからんよ。

とにかくいい夢でなかったことだけは確か。多分。
いい夢を見られるようになりたい。
早くなりたい。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年4月  >>
303112345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930123

お気に入り日記の更新

日記内を検索