今日は起きて「シャーロック・ホームズの事件簿」を読んで朝飯兼昼飯を食った。
インターネットやって「シャーロック・ホームズ最後の挨拶」買って帰って夕飯食った。
 
 
 
「マザリンの宝石」は、シルヴィアス伯爵。
この物語はワトスンによるホームズ事件録・回顧録ではなく、三人称で物語が語られている。
内容もそれを生かしたものになっているといえるのだ。

「三破風館」は、スートロ弁護士。
世界漫遊。

「サセックスの吸血鬼」は、モリスン・モリスン・アンド・ドッド商会。
これはグラナダTV版ではスペシャル編だったような。
でも改めて原作を読んでみるに、内容的にスペシャルな感じでもなく。
いろいろ修正加えたのだろうか。
DVD全巻ほしい。

「三人ガリデブ」は、ロンドン西区リトル・ライダー街136番。
ワトスン!ワトスン!このやろガリデブ!
ああワトスン。

「ソア橋」は、アマゾンの岸辺。
「ソア橋」といえば「おまえの生まれた日を呪ってやる!」だけれども、原作にそんなセリフはありません。
「おまえの生まれた日を呪ってやる!」
トリックもなかなか面白いぞ。

「這う男」は、”忙しい蜂”+”より高きへ”=”当たって砕けろ”。
怪奇!這う男!
色んな話があるのだ。

「ライオンのたてがみ」は、モード・ベラミー嬢。
これはさすがに読んですぐ分かった。
即解きだった。
ありがとうガイドブック。

「覆面の下宿人」は、州警察のエドマンズさん。
忍苦の生活者の実例は、それだけで世の短気な人たちへのもっとも貴い教訓となるのだ。
素直に生きるよホームズ。

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