東京バリツ支部
2007年11月14日今日は起きて朝飯食った。
農作業見学へ行った。
昼飯はバーミヤンでふかひれ丼とエビチリを食った。
サティへ行って「シャーロック・ホームズの事件簿」を買ってジムへ行った。
帰って夕飯食って「シャーロック・ホームズの事件簿」を読んで寝た。
農作業見学は、津久井。
農作業を眺めたり散歩したり「シャーロック・ホームズの冒険」(マスグレーヴ家の儀式)を読んだりした。
大自然っていいなあ。
でも同行者が着いた早々犬の○ンを踏んだりしたので、そこは正直テンション下がった。
昼飯で行ったバーミヤンは十年振りくらいだ。
ふかひれ丼はお品書きの写真と全然違っていた。
おおう。
でもエビチリはうまかった。
「マスグレーヴ家の儀式」
マスグレーヴ家の元執事が消えた。
マスグレーヴ家には代々伝わる儀式があった。
元執事はそれを調べており……という話。
ホームズが探偵を職業と定めてからのごく初期に手がけた事件だ。
このエピソードにはある決定的な誤りがあり、気付ける人は気付いてみてね、というところらしい。
俺はまったく気付かなかった。
「シャーロック・ホームズの事件簿」は、新潮文庫・改版。
旧版よりも文字を大きく読みやすくし、色々と修正、変更したらしい。
旧版も改版もホームズ、ワトスンはお互いを「ワトスン君」「ホームズ君」と呼び合う。
TVの印象が強い自分にはかなり他人行儀に思える。
なので読むときは少し意識して「君」は消すようにしている。
まあいいじゃんと思う。
あと、これは読み方とか解釈の問題だと思うけど、たまにこの物語の登場人物たちは昨今の日本語会話に照らし合わせると失礼にあたるんではないのかなー、と感じる話し方をしたりする。
そういうところは旧版の頃の調子を生かしそのまま残してあるのだな、と思えるのでいいのだけれど、でも例の「バリツ」問題のところはばっちり「ジュウジュツ」に直してあったりしてちょっぴりさびしくなったりもした。
だめかねバリツじゃ。
「高名な依頼人」は、ド・メルヴィルお嬢。
お嬢の愛の剛毅さにはさしものホームズも苦戦か。
あっさりバレるワトスン。
危うしワトスン!
「白面の兵士」は、若いゴドフリー。
いったい若いゴドフリーに何が起きているのか!
お願いしますホームズさん!
立ちふさがるエムズオース大佐!
果たして!?
ちなみにこの物語は通常と違いワトスンではなくホームズの筆によって書かれた物語となっている。
あんまり普段からホームズが、ワトスンの事件録に対して「どうも君の文章はねえ……」とか言ってるので「じゃあ君が」ということでついに探偵自ら筆をとったという次第なのだ。
うーんうーん、やっぱワトスンと同じように書かなきゃだめだなー。
探偵は反省したのであった。
農作業見学へ行った。
昼飯はバーミヤンでふかひれ丼とエビチリを食った。
サティへ行って「シャーロック・ホームズの事件簿」を買ってジムへ行った。
帰って夕飯食って「シャーロック・ホームズの事件簿」を読んで寝た。
農作業見学は、津久井。
農作業を眺めたり散歩したり「シャーロック・ホームズの冒険」(マスグレーヴ家の儀式)を読んだりした。
大自然っていいなあ。
でも同行者が着いた早々犬の○ンを踏んだりしたので、そこは正直テンション下がった。
昼飯で行ったバーミヤンは十年振りくらいだ。
ふかひれ丼はお品書きの写真と全然違っていた。
おおう。
でもエビチリはうまかった。
「マスグレーヴ家の儀式」
マスグレーヴ家の元執事が消えた。
マスグレーヴ家には代々伝わる儀式があった。
元執事はそれを調べており……という話。
ホームズが探偵を職業と定めてからのごく初期に手がけた事件だ。
このエピソードにはある決定的な誤りがあり、気付ける人は気付いてみてね、というところらしい。
俺はまったく気付かなかった。
「シャーロック・ホームズの事件簿」は、新潮文庫・改版。
旧版よりも文字を大きく読みやすくし、色々と修正、変更したらしい。
旧版も改版もホームズ、ワトスンはお互いを「ワトスン君」「ホームズ君」と呼び合う。
TVの印象が強い自分にはかなり他人行儀に思える。
なので読むときは少し意識して「君」は消すようにしている。
まあいいじゃんと思う。
あと、これは読み方とか解釈の問題だと思うけど、たまにこの物語の登場人物たちは昨今の日本語会話に照らし合わせると失礼にあたるんではないのかなー、と感じる話し方をしたりする。
そういうところは旧版の頃の調子を生かしそのまま残してあるのだな、と思えるのでいいのだけれど、でも例の「バリツ」問題のところはばっちり「ジュウジュツ」に直してあったりしてちょっぴりさびしくなったりもした。
だめかねバリツじゃ。
「高名な依頼人」は、ド・メルヴィルお嬢。
お嬢の愛の剛毅さにはさしものホームズも苦戦か。
あっさりバレるワトスン。
危うしワトスン!
「白面の兵士」は、若いゴドフリー。
いったい若いゴドフリーに何が起きているのか!
お願いしますホームズさん!
立ちふさがるエムズオース大佐!
果たして!?
ちなみにこの物語は通常と違いワトスンではなくホームズの筆によって書かれた物語となっている。
あんまり普段からホームズが、ワトスンの事件録に対して「どうも君の文章はねえ……」とか言ってるので「じゃあ君が」ということでついに探偵自ら筆をとったという次第なのだ。
うーんうーん、やっぱワトスンと同じように書かなきゃだめだなー。
探偵は反省したのであった。
コメント