再填
2007年10月12日今日は川崎行って「劇場版クラナド」と「劇場版エヴァンゲリオン」観て夕飯食って帰った。
寅さんと共に川崎チネチッタへ映画を観に行った。
以前「パプリカ」を観に来たところだ。
あとのときは散々迷った。
今回はあっさり着いた。
地図を見たからだ。
前回も見たんだけどね。
なんだったの前回。
「劇場版クラナド」は、全編ギャグ映画。
そうでも思わないと。
とにかくひどかった。
ヒロインが亡くなったと分かるシーンで何故にあんなにも笑いをこらえさせるのか。
そんな映画私初めて。
最早コントであった。
おかしなおかしな演出とか何の上手さも味もない構成やら改変設定やら話の流れやらのことをさて置けば、話的には結構良かったかも知れない。
普通に作っていれば、えー話よの・・・となっていたかも知れない。
ヒロインだって普通にやってりゃあれはあれで魅力的な少女じゃあないかと思うし。
「だんごだんごだんごでだんご♪(この歌は良かったなんか良かった)」
健気で儚いじゃねーか・・・・・・・泣けるっつーの。
でももう全部ぶちこわされていた。
少女よ・・・。
しかしある意味期待通りな出来だったので、いいといえばいいのだ。
ああ。
うん。
これでいいのだ。
「劇場版エヴァンゲリオン」は、ラミオ。
ラミオラミオラミオでラミオ♪ラミオのパターンは何パターン♪
ラミオちょーかっけ。
やられるとトゲトゲになってギュヒーーーー!!!叫ぶのだ。
うおー。
でもさよならなんて言うなよ&私が守るものコンビにやられた。
ギュヒーン。
さらばラミオ。
真ラミオ。
見終わったあと売店で真ラミオグッズを捜し求めたのだが何ひとつ置いてなかった。
売り切れかー。
くそー。
先週独歩さんと映画観に行ったときは、独歩さんの「エヴァ」観たい希望を、「えー、あー、でも観たじゃん前に。最後首しめるんだぜ」といって却下したのだけれど、うむ。
やっぱだめだな食わず嫌いは。
つーかふっつーに面白かったしこら続編も観んとなーとかそんくらいになった。
ね。
観んのめんどくさいとか散々言ってたくせにね。
予告観たあと「次回もたのしみだなー」とか普通に思ってやんの。
いかんよな、本当。
しかしシンゾ君も妙に逞しくなってて好感触だった。
かなり前向きキャラになってたような。
総集編な作りになっているだけに、削れるシーンは削られていて、中でもTVにあったシンゾのうじうじわきわき冗長シーンはそら削るよ、極力動きのあるシーン入れにゃならんし、てことで、まあなんだかんだ言いつつも行動するキャラクター・シンジ、みたいな主人公像になっておったのかも知れない。
ラミオ戦前に友人のメッセージでやる気を出すシンジがいいじゃないか。
そういえば自分は旧作最後の劇場版でそんなお前さんを見たかったんだよな・・・ということを思い出したりもした。
予告によれば「徐々に壊れていくシンジ」らしいが、やはりそれはしょうがないところなのか。
そんでもまあ、いい。
壊れてもいい。
逞しく壊れていってくれ。
唯一難点をいえば、やっぱりCGの使い方だ。
立体CG、そら一昔前に比べれば技術も随分進歩して、もう2Dも3Dも見分けがつかないくらいだよねー、なんだけれども、でもやっぱまだ見分けはつくよ、ってところが。
やっぱりまだまだつくよのさ。
ガッションガッションがんばって動いてみせてくれるのだが「あ3D・・・」って思ってしまう。
そして今やヘリは当たり前のように3D。
そんな微妙な興醒めが残念であった。
でも次回もそれなりに期待するぜ。
次回は彼女と一緒に観に行くぜ。
頼むぜ彼女。
寅さんと共に川崎チネチッタへ映画を観に行った。
以前「パプリカ」を観に来たところだ。
あとのときは散々迷った。
今回はあっさり着いた。
地図を見たからだ。
前回も見たんだけどね。
なんだったの前回。
「劇場版クラナド」は、全編ギャグ映画。
そうでも思わないと。
とにかくひどかった。
ヒロインが亡くなったと分かるシーンで何故にあんなにも笑いをこらえさせるのか。
そんな映画私初めて。
最早コントであった。
おかしなおかしな演出とか何の上手さも味もない構成やら改変設定やら話の流れやらのことをさて置けば、話的には結構良かったかも知れない。
普通に作っていれば、えー話よの・・・となっていたかも知れない。
ヒロインだって普通にやってりゃあれはあれで魅力的な少女じゃあないかと思うし。
「だんごだんごだんごでだんご♪(この歌は良かったなんか良かった)」
健気で儚いじゃねーか・・・・・・・泣けるっつーの。
でももう全部ぶちこわされていた。
少女よ・・・。
しかしある意味期待通りな出来だったので、いいといえばいいのだ。
ああ。
うん。
これでいいのだ。
「劇場版エヴァンゲリオン」は、ラミオ。
ラミオラミオラミオでラミオ♪ラミオのパターンは何パターン♪
ラミオちょーかっけ。
やられるとトゲトゲになってギュヒーーーー!!!叫ぶのだ。
うおー。
でもさよならなんて言うなよ&私が守るものコンビにやられた。
ギュヒーン。
さらばラミオ。
真ラミオ。
見終わったあと売店で真ラミオグッズを捜し求めたのだが何ひとつ置いてなかった。
売り切れかー。
くそー。
先週独歩さんと映画観に行ったときは、独歩さんの「エヴァ」観たい希望を、「えー、あー、でも観たじゃん前に。最後首しめるんだぜ」といって却下したのだけれど、うむ。
やっぱだめだな食わず嫌いは。
つーかふっつーに面白かったしこら続編も観んとなーとかそんくらいになった。
ね。
観んのめんどくさいとか散々言ってたくせにね。
予告観たあと「次回もたのしみだなー」とか普通に思ってやんの。
いかんよな、本当。
しかしシンゾ君も妙に逞しくなってて好感触だった。
かなり前向きキャラになってたような。
総集編な作りになっているだけに、削れるシーンは削られていて、中でもTVにあったシンゾのうじうじわきわき冗長シーンはそら削るよ、極力動きのあるシーン入れにゃならんし、てことで、まあなんだかんだ言いつつも行動するキャラクター・シンジ、みたいな主人公像になっておったのかも知れない。
ラミオ戦前に友人のメッセージでやる気を出すシンジがいいじゃないか。
そういえば自分は旧作最後の劇場版でそんなお前さんを見たかったんだよな・・・ということを思い出したりもした。
予告によれば「徐々に壊れていくシンジ」らしいが、やはりそれはしょうがないところなのか。
そんでもまあ、いい。
壊れてもいい。
逞しく壊れていってくれ。
唯一難点をいえば、やっぱりCGの使い方だ。
立体CG、そら一昔前に比べれば技術も随分進歩して、もう2Dも3Dも見分けがつかないくらいだよねー、なんだけれども、でもやっぱまだ見分けはつくよ、ってところが。
やっぱりまだまだつくよのさ。
ガッションガッションがんばって動いてみせてくれるのだが「あ3D・・・」って思ってしまう。
そして今やヘリは当たり前のように3D。
そんな微妙な興醒めが残念であった。
でも次回もそれなりに期待するぜ。
次回は彼女と一緒に観に行くぜ。
頼むぜ彼女。
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