大魔神(ネタバレ)
2007年9月16日今日は起きて「ゲキレンジャー」「電王」観て朝飯食って修行した。
修行から帰って飯食って「大魔神」観て寝た。
起きて「ドクタードリトル2」観て夕飯食って「ガキの使い」「ゲゲゲの鬼太郎」「おねメロ」「ゲゲゲの鬼太郎」「おねディ」観て寝た。
「ゲキレンジャー」は、バトバトゲキバットンの巻。
てっきりバット師匠の人間体が見られるのかなーと思っていたのだが違ってた。
あのばっちゃんは例えコウモリ男でもバット師匠に惚れていたのだね。
まああの声なら俺でも惚れるかもというか愛に顔だの声だのは関係ないのだね、と思った。
ところでチョッパーはデカ激獣呼べないのかね。
呼んだらどうなるんだろう、やっぱ武器なのだろうか。
これ以上身体パーツはいらんだろう思うし。
来週は平田先生ががんばるぞ。
がんばれ。
「電王」は、ハナがちっさくなったぜの巻。
ハナが戻る・戻らないは物語次第というよりリアル事情次第というのが切ない。
凄まじく切ない。
そしてそんなことを知ってしまう大人になった自分がまた切ない。
どうなんだ。
でも作品はがんばってるぞ。
がんばっていると思うんだ。
コハナはコハナで大事にネタにしてあげて、そんででかいハナが帰ってくるまで、俺らでこれまで以上に盛り上げていくべ!みたいに良い方向に行ってくれればと思う。
いろんな意味で負けるな「電王」。
合気道は、修行その壱。
完全に始めた。
道着もろもろで1万以上使ったので、もうすぐ職を失うにも関わらず使ってしまったので、もう止められん。
俺はやる。
そんで思ったのが、これを週一、週二で教わってたところでモノにはならんということだ。
教わる時間だってそんな一日中ってわけじゃないんだし。
だから通って教わる時間は、あくまで正しいやり方を教えてもらう時間として考えて、反復練習などは自分で時間を見つけて日々やっていくしかない。
まさに日々是精進。
っていうか普通そういうもんなのかも。
チーター魂でがんばるぞ。
「大魔神」は、なんとなく。
あと一本借りても値段大して変わらんのだよなー、じゃいいや。
という、いいや「大魔神」で、の「大魔神」だ。
「大魔神」、面白かった。
普通に面白かった。
普通ってなんだよ、と思うけど、つまりは斜め見なんてしなくてもちゃんと、ストレートに、面白いよ、ってことだと思う。
おもろかった。
ストーリーは漠然と知ってたつもりで、悪い殿様に怒って大魔神が暴れるんだよなー、とか思ってたのだけれど、実際そのとおりだった。
でも最初に出てくる殿様がずいぶん感じの良い人であり「あれ?」と思ったのだけれど、この殿様が悪い家老(サマノスケ)に謀反を起こされて城を乗っ取られてしまうのだ。
若さまと姫君とお付のコゲンタはなんとかサマノスケの手から逃れる。
それから10年。
いやもう我慢でけんよ、極悪過ぎんだろサマノスケ、民すげー困ってんよ行くよ俺!
と若さまはサマノスを討ちたいのだがコゲンタは止める。
我らだけで行ってどうなります、やられたら終わりです、ごもっとも、と。
そんでなんだかんだあってコゲンタがミスって捕まって若さまが助けに行って捕まって万事休すか!?という展開に。
一方サマノスケは民の拠りどころであるお山の神さま像、魔神を封じ込めているという像を壊してしまえ!と部下に命じる。
神など迷信だ!民から何もかも奪うのだ!と。
家来がビビリながらも像の額に杭を打ち込むと、そこから血が噴出し・・・・そしてあたりは雷雨と暴風の嵐に包まれたのであった。
そしてついに若様とコゲンタの処刑の日になるのだが、姫君の必至の願いにより像が動き出し、そこから魔神が現れ、暴れ、額の杭を抜き(刺さりっぱなしで暴れてた)、サマノスケに突き刺し、なおも止まらぬ魔神をまたしても姫君の必死の涙が止め、めでたしめでたし、終。
以上「大魔神」物語でした。
「大魔神」、いってみれば特撮だけど、でも最初の方はちらりとだけでほとんど魔神出てこないし、ああ普通に時代劇だなーと見られる。
そんで最後は大魔神大暴れするのだが(のっしのっしとだが)、悪いやつに民が苦しめられてたけどをなんか無敵なやつが現れてすげー暴れてとっちめるって、結構時代劇のお約束のパターンだと思うし、これってやっぱ時代劇、なんだと思う。
でもってたった今知ったけど、なんか来年復活するんだね「大魔神」・・・・・。
じゃあもういっそ時代は現代でいいんではないかと思う。
そんでなんだろう、なんか社会保険庁とか壊しに行ったりするとか。
いや映画って娯楽だから、大衆の為のもので日常を忘れて癒すのが本分なわけだから、なんかそんなんでいいんじゃないと。
そんでなんか色んな国行って暴れてもいいんじゃないかな・・・たぶん飛ぶだろうし(監督三池崇史だし)。
最後は日本以外ほぼ壊滅な中で日本人がばんざーい!大魔神ばんざーい!ってなってエンドロールなんだけどエンドロール後にその後も止まらない大魔神に日本も壊滅させられるみたいな感じで。
神とかそういうのナメんな、という映画でし、た(by.三池)。
みたいなのでいいと思う。
平成「大魔神」、一応気にしておこう。
「ドクタードリトル2」は、実家で観た。
最初は家族で観始めたんだけど、1人寝、2人寝、で最後まで観ていたのは結局自分だけだった。
別に自分も釘付けってわけでもなんでもなく、娘乳でけーなー何キログラム?とかは思ってたけど別にそんなことで観てたわけでも。
たまにはこんな映画もってことで。
たまには。
「ガキの使い」は、キス。
ビックリマンぽかった。
「ゲゲゲの鬼太郎」は、先週の。
さざえ鬼が「だれにしようかなー」というところで録画が切り替わってた。
セサミストリートになってたけどいいや。
「マイメロディ」も、先週の。
世界がピンクになったらどうするの。
「ゲゲゲの鬼太郎」は、今週のまくらがえし。
夢は大事。
「マイメロディ」は、小暮ゾナ。
ゾナー。
修行から帰って飯食って「大魔神」観て寝た。
起きて「ドクタードリトル2」観て夕飯食って「ガキの使い」「ゲゲゲの鬼太郎」「おねメロ」「ゲゲゲの鬼太郎」「おねディ」観て寝た。
「ゲキレンジャー」は、バトバトゲキバットンの巻。
てっきりバット師匠の人間体が見られるのかなーと思っていたのだが違ってた。
あのばっちゃんは例えコウモリ男でもバット師匠に惚れていたのだね。
まああの声なら俺でも惚れるかもというか愛に顔だの声だのは関係ないのだね、と思った。
ところでチョッパーはデカ激獣呼べないのかね。
呼んだらどうなるんだろう、やっぱ武器なのだろうか。
これ以上身体パーツはいらんだろう思うし。
来週は平田先生ががんばるぞ。
がんばれ。
「電王」は、ハナがちっさくなったぜの巻。
ハナが戻る・戻らないは物語次第というよりリアル事情次第というのが切ない。
凄まじく切ない。
そしてそんなことを知ってしまう大人になった自分がまた切ない。
どうなんだ。
でも作品はがんばってるぞ。
がんばっていると思うんだ。
コハナはコハナで大事にネタにしてあげて、そんででかいハナが帰ってくるまで、俺らでこれまで以上に盛り上げていくべ!みたいに良い方向に行ってくれればと思う。
いろんな意味で負けるな「電王」。
合気道は、修行その壱。
完全に始めた。
道着もろもろで1万以上使ったので、もうすぐ職を失うにも関わらず使ってしまったので、もう止められん。
俺はやる。
そんで思ったのが、これを週一、週二で教わってたところでモノにはならんということだ。
教わる時間だってそんな一日中ってわけじゃないんだし。
だから通って教わる時間は、あくまで正しいやり方を教えてもらう時間として考えて、反復練習などは自分で時間を見つけて日々やっていくしかない。
まさに日々是精進。
っていうか普通そういうもんなのかも。
チーター魂でがんばるぞ。
「大魔神」は、なんとなく。
あと一本借りても値段大して変わらんのだよなー、じゃいいや。
という、いいや「大魔神」で、の「大魔神」だ。
「大魔神」、面白かった。
普通に面白かった。
普通ってなんだよ、と思うけど、つまりは斜め見なんてしなくてもちゃんと、ストレートに、面白いよ、ってことだと思う。
おもろかった。
ストーリーは漠然と知ってたつもりで、悪い殿様に怒って大魔神が暴れるんだよなー、とか思ってたのだけれど、実際そのとおりだった。
でも最初に出てくる殿様がずいぶん感じの良い人であり「あれ?」と思ったのだけれど、この殿様が悪い家老(サマノスケ)に謀反を起こされて城を乗っ取られてしまうのだ。
若さまと姫君とお付のコゲンタはなんとかサマノスケの手から逃れる。
それから10年。
いやもう我慢でけんよ、極悪過ぎんだろサマノスケ、民すげー困ってんよ行くよ俺!
と若さまはサマノスを討ちたいのだがコゲンタは止める。
我らだけで行ってどうなります、やられたら終わりです、ごもっとも、と。
そんでなんだかんだあってコゲンタがミスって捕まって若さまが助けに行って捕まって万事休すか!?という展開に。
一方サマノスケは民の拠りどころであるお山の神さま像、魔神を封じ込めているという像を壊してしまえ!と部下に命じる。
神など迷信だ!民から何もかも奪うのだ!と。
家来がビビリながらも像の額に杭を打ち込むと、そこから血が噴出し・・・・そしてあたりは雷雨と暴風の嵐に包まれたのであった。
そしてついに若様とコゲンタの処刑の日になるのだが、姫君の必至の願いにより像が動き出し、そこから魔神が現れ、暴れ、額の杭を抜き(刺さりっぱなしで暴れてた)、サマノスケに突き刺し、なおも止まらぬ魔神をまたしても姫君の必死の涙が止め、めでたしめでたし、終。
以上「大魔神」物語でした。
「大魔神」、いってみれば特撮だけど、でも最初の方はちらりとだけでほとんど魔神出てこないし、ああ普通に時代劇だなーと見られる。
そんで最後は大魔神大暴れするのだが(のっしのっしとだが)、悪いやつに民が苦しめられてたけどをなんか無敵なやつが現れてすげー暴れてとっちめるって、結構時代劇のお約束のパターンだと思うし、これってやっぱ時代劇、なんだと思う。
でもってたった今知ったけど、なんか来年復活するんだね「大魔神」・・・・・。
じゃあもういっそ時代は現代でいいんではないかと思う。
そんでなんだろう、なんか社会保険庁とか壊しに行ったりするとか。
いや映画って娯楽だから、大衆の為のもので日常を忘れて癒すのが本分なわけだから、なんかそんなんでいいんじゃないと。
そんでなんか色んな国行って暴れてもいいんじゃないかな・・・たぶん飛ぶだろうし(監督三池崇史だし)。
最後は日本以外ほぼ壊滅な中で日本人がばんざーい!大魔神ばんざーい!ってなってエンドロールなんだけどエンドロール後にその後も止まらない大魔神に日本も壊滅させられるみたいな感じで。
神とかそういうのナメんな、という映画でし、た(by.三池)。
みたいなのでいいと思う。
平成「大魔神」、一応気にしておこう。
「ドクタードリトル2」は、実家で観た。
最初は家族で観始めたんだけど、1人寝、2人寝、で最後まで観ていたのは結局自分だけだった。
別に自分も釘付けってわけでもなんでもなく、娘乳でけーなー何キログラム?とかは思ってたけど別にそんなことで観てたわけでも。
たまにはこんな映画もってことで。
たまには。
「ガキの使い」は、キス。
ビックリマンぽかった。
「ゲゲゲの鬼太郎」は、先週の。
さざえ鬼が「だれにしようかなー」というところで録画が切り替わってた。
セサミストリートになってたけどいいや。
「マイメロディ」も、先週の。
世界がピンクになったらどうするの。
「ゲゲゲの鬼太郎」は、今週のまくらがえし。
夢は大事。
「マイメロディ」は、小暮ゾナ。
ゾナー。
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