夏祭り

2007年8月14日
今日は海老名で館長と合流して昼飯食った。
ブックオフ行って「スーパードクターK」「プロゴルファー猿」「マシュマロ通信」「オリオン街」買った。
サティで「電影版獣拳戦隊ゲキレンジャーネイネイ!ホウホウ!香港大決戦」「劇場版仮面ライダー電王俺、誕生!」観た。
ポパイで「おねがいマイメロディ」「キリクと魔女」「エルガイム」「女子高生」を借りて帰った。
漫画読んで寝た。
 
 
 
夏、館長、とくればあれです。
映画です。
いくぜいくぜいくぜぇ!!です。
でも相変わらず館長はそんなには興味ないんだ。
それでもでも付き合ってくれるんだな。
ありがたいことです。

「電影版獣拳戦隊ゲキレンジャーネイネイ!ホウホウ!香港大決戦」は、ゲキレンジャー映画。
ネイネイ!ホウホウ!
香港だぜ!!
合成だぜ!!
行ってないこと丸分かりだぜ!!
まあいいぜ!!
とそんな感じで、そんな感じでした。
つーか映画ヒロインの人、誰?って感じでした。
インリンは分かるよそりゃあ。
誰なの流行ってる子なの。
いやうん、まあいいや。
そんでえーと、リンライオンとリンカメレオンと合体するの!
そんでゲキリントージャになるの!
すげーーーーーって・・・これCMで散々見たしなぁ、みたいな。
見所つったらそんくらいしかだし・・・・・・・。
あとはリオさまのブワッサー、ふわぁ〜、くらいかな。
あの、メレにのやつ。
それと「もう一泊していきます?」かなぁ。
そんくらいかなぁ。
特に残念だったのは最後のエンディング。
リンジュウデン側が踊ってくれないんだ・・・・・・。
つかミキとミキの子が食ってばっか。
食うのはいいんだけど、踊れよリンジュウデン側!一瞬でもいいからさぁ!思った。
何を楽しみにって、それを楽しみに観に来てんに決まってんだろが!この俺は!
も、もう・・・・思った。
この際カタとかラゲクとかマクも出てきて踊ったりしてさー、いやいや君ら映画出てないじゃん、まあいいけど、すごくいいけど。
みたいななんかそういう・・・・・・・だね。
そうだろ?
そうじゃないのか!なあ!
そこが残念でしたけども、でもまあ全体的にスピーディーでそこそこ楽しめたんで良かったです。
まあ去年の「ボウケンジャー」よりは盛り上がれたかな?って感じで。
んまあんまあでした。
 
 
「劇場版仮面ライダー電王俺、誕生!」は、電王映画。
そこそこ面白かったと思う。
TVを知ってる、TV版で「電王」の酸いも甘いも知っている、というのが条件としてありそうだったけど。
まあ電王だし・・・・・そんな感じで見ると、それなりに楽しめるぞみたいな程度で。
個人的に良かったのはモモスがずっと出ばっててくれたところ。
「電王」には色々文句も言ってるけど、でもやっぱモモスっしょ!って日々思ってたりもするし。
もっともっとモモvs良太郎であってほしいと願っており、そんで今回の映画ではモモー!モモー!って感じだったし。
やっぱモモだよな。
モモはもっと良太郎にとって特別な存在じゃなきゃいかんと思うんだよ、なんか。
なんだか。
ただの個人的願望だが。
でも他イマジンと比べてただ付き合いが長い、だけじゃなくて、もっと良太郎、モモならではの絆っつーかさー・・・そういうの。
今の関係だけじゃなんか足りなくないか?って思うところがあって、何言ってんだって感じなんだけど、でも変な意味じゃなく。
モモ良コンビ、それこそが「電王」なんじゃね、と思うのだけれどもよ。
だからユウトとデネブって、なんかいいよなー、分かり易くて直結でいいよなーと思ったりするんだ。
ただ単に野郎コンビ友情物が好きなだけなんじゃないかってのもあるけど、ああ大好きさ!
俺はそういうの大好きさ!
くそう邪魔だ亀も熊も竜も!
おまえらはあれだ、おまえらもおまえらなりの、契約者を探しなさい。
そんで各自色々やりなさいって、思うし。
ていうか俺が同人小説家とかだったらぜってーそんなの書いてる。
そんなのが売ってたらぜってー即買いしてる。
ほんまやで。
とそんな願望を、この映画はちょっぴりまあ、叶えてくれたかなー、と。
良太郎が記憶失くすんだけど(何かよくわかんないけど)、それが電王とかイマジンとかだけの記憶で、そんでモモが「おい良太郎ォ〜!思い出せよォ〜!!(関)」とか言うのさ!
ぬおー!
さらにこのときに邪魔者・・・その他良太郎イマジンズ(亀熊竜)はデンライナーの中、モモ良とは別行動、超別行動ていうか隔離(牙王に捕まってる)。
だから存分にうおおおモモ良ーー!なんだ。
これは、いい。
だってここに亀とか熊とか竜とかいたら、まあ竜はともかく、立場は同じ亀とか熊は同じくらい悲しまないといけないでしょう?
でもいいんだおまえらは!亀と熊は!
良太郎のことが大好きなのはモモなんだから!
モモだけなんだから!
そうなんだから!
悲しむのはモモだけでいいん!!!
だ!!!
みたいななんかそんな映画でした。
 
 
ポパイでは、館長アドバイスの下色々借りた。
頼むぞ館長。 
 
 
「プロゴルファー猿」は、vsドラゴン〜アマチュア大会編。
なんとなくブックオフで一気買いした。
お盆だし。
 
 
「スーパードクターK」も、お盆だし買った。
文庫版1、2巻を買った。
おもろい。
 
 
「マシュマロ通信」と「オリオン街(ストリート)」もお盆だしなんとなく買った。
作・山本ルンルンだ。
どうします?ペンネーム?
んー、じゃ山本ルンルン。
そんな感じで決めたのだろうか。
それとも1人で決めたのだろうか(1人だろう)。
どちらにしろ並みの神経じゃねえ。
そんなペンネーム、ルンルン先生ですけれども、なんかハッピーだとかノリノリだとかそういうこと頻繁に言う人ほど、結構その逆の要素強めだったりするんよねー、というのを聞いたことがある。
なのでなのか、実際ルンルン先生も、ルンルン先生漫画とは?って言われたら、孤独かなぁ・・・って答えたい感じがする。
「オリオン街」の第1話なんてまさに、なんだけども。
いや「オリオン街」の1話くらいじゃない?って感じもすると見せかけて、実はそこかしこにルンルン孤独時空があったりするのよね・・・だと思う。
あのクラウドのむくわれてないときの表情ときたら!
ああ・・・ああ。
でも、「へへっ、サンディ」ってときの表情も好きさ。
グーよグー。
アニメはほとんど観てなかったけどさぁ。
漫画も、個人的にはうんとこせー!!ってほど面白いってわけじゃないけどでもまあ。
独特ルンルン漫画だしね。
独特ルンルンワールド。
どうでもいいけどルンルン先生、素顔を見たいやら見たくないやら作家ナンバーワンとなったかも知れんよ。
実際見てみて、おいおいどこらへんがルンルンだよ!!って思ったら、いやじゃないか。
いや歳とか顔とかは別にいいんだ。
ただとにかく、ルンルンしててほしいというか、とりあえず服装がフリフリなだけでも「ルンルンだぁ」って思うし、そういう雰囲気みたいな。
雰囲気だな。
とりあえずルンルン漫画、一気に集めやしないけど、それとなく気にしていこうと思う。

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