今日は「あしたのジョー2」観た。
「吹雪の中」観ながら夕飯食った。
 
 
 
「あしたのジョー2」は、ついに決まったホセ・メンドーサ戦の巻!というよりひたすら怖いよ紀ちゃんの目の巻。
だって本当に怖いんだもの。
でも今日は、西と紀ちゃんの結婚式なんだよ?
「いよいよわいらも結婚ですわ」
「そうかそうか!」
ガハハハてな雰囲気の中、紀ちゃんの矢吹くんを見る目が怖いんです。
結婚式当日、ジョーは西との出会いを語ります。
「少年院じゃ派手に殴りあったっけ・・・・・・それが今じゃこんな模範青年、立派になっちまってよォ」
そんなジョーなりの祝いの言葉を述べているシーンでも、紀ちゃんの目はずっと、あの目のまま矢吹くんに注がれているわけです。
彼女ちっとも笑わないんです・・・・・・どういうこと。
ちょっと監督。
紀ちゃんさあ、もう矢吹くんは別世界の人、あたし矢吹くんについていけそうにないわ、って言ってそんで西とくっついたわけでしょう。
嘘でも笑ってあげないと、それじゃ横にいる西がちょっと、ええどうなんだい、と・・・。
紀ちゃんはどうしたいの。
矢吹くんにトマトを食べさせたいの、食べさせたくないの、どっちなの。
紀ちゃんはどぉっちだぁ。
 
 
「吹雪の中」は、遭難。
インガルス一家が吹雪で遭難して、チャールズパパが食料探しに行って、ぶっ倒れて、万事休す!?ってところインディアン(先住民だけど以下劇中呼びに従ってインディアン)に助けられる。
でも同時にインディアンを憎む保安官も遭難してインガルス一家に助けられてて、そこへインディアンがやって来たもんだからオラァつってインディアンを捕まえてしまう。
「命の恩人なんだ!」
「インディアンだからダメだ!」
反乱、虐殺、その歴史による強い偏見をこの保安官は持っていたのだ。
隙をついて逃げ出すインディアン。
「ちくしょう!」
でもインディアンは戻ってくる。
チャールズがしとめていた鹿を届けにきてくれたのだ。
しかしそれを見つけた保安官はインディアンを撃ってしまう・・・。
さすがに自分の行いを反省した保安官。
幸いインディアンの傷は致命傷ではなかった。
やがて吹雪も止んだ。
最後に保安官の仲間がやって来るが、保安官はインディアンのことは言わなかった。
「鹿の肉の味を忘れるなよ!」

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