風俗行け風俗

2007年7月14日
今日は「パーマン バードマンがやって来た!!」「忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ」観て寝て起きて「電脳コイル」「ファイブスター物語」「ほしのこえ」観て夕飯食って寝た。
 
 
 
この連休終わったらまたアニメとか控えます。
本当自粛します。
昼寝とかもほどほどにするようにします。
ゲキレンジャーの夢見てうなされて金縛りにあってる場合じゃありません。
金縛りってわりとなります。
厄介ですよね。
これどうにかならんですかね。
まあそれほど困ってるわけじゃないんでいいんですけどね。
 
 
「パーマン バードマンがやってきた!!」は、パーマン映画。
とりあえずカラーだし、絵とかブービーの声も馴染み深いものだしだったのだけれど、唯一サブがカバ夫を「カバ夫」と呼び捨てにしていたのが違和感だった。
なので2作目直前の作品なのかなー、と思ったらやはりそうだった。
内容は、1号がバードマンと出会ってパーマンになるぞ、ミチコを助けるぞ、といったパーマン・エピソード1。
まあー、うん、パーマンだなー、といったどーってことない話なのだけれど、なぜか涙が・・・。
つかいや、やはり久々にパーマンつか1号を見るとどうしても「パーマンはつらいよ」を思い出してしまうのだ。
だから「スパイダーマン」やら何やらが輸入されてきて、ヒーローの苦悩がどうこうのストーリー部分を評価されたりもするけど、いや我が国でだってそんなんとっくに語られてんべ。
パーマンとかでさ!
と思ったりしている。
お陰で自分は「スパイダーマン」とかに大してストーリー部分に期待することもなく、思う存分CGバンバンに酔いしれることができるので、楽っちゃ楽なのだ。
パーマンまた映画やらないかな。
もう過去の物なのかな。
いやそんなの関係ないよな。
読まれろパーマン。
 
 
「忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ」は、ハットリくんとパーマンが協力して超能力ヒールと戦うぜ!というムービー。
「+」いってるけどやはりこの作品でもパーマンはゲスト扱いだ。
あくまでメインは「ハットリくん」なのだ。
まいーけーどーねー。
でもエンディングはパーマンも歌って・・・つかセリフ入れてくれてるよ。
ぜひ聴いてみてね。
 
 
「電脳コイル」は、やっぱ。
やっぱ面白いですの巻。
先週は、うーん、みたいなこと言ってしまったけれど、やっぱもう面白いな。
ヤサコがヤサコってきたじゃないか、みたいな回だったし。
ヤサコ、や、ヤサコーーーー!!
みたいな回。
忍者とっと♪忍者とっと♪
そしてイサコは見舞い。
イサコどうしたいんだ。
イサコの謎。
兄。
激獣ウルフ拳。
今月ちゃおの付録にコミック版「電脳コイル」が付いてるってよ。
何故にちゃお??????
買うべ。
 
 
「ファイブスター物語」は、劇場版。
ソーファーラウェーイ(長山洋子)だ。
そうか。
でも内容はそんな悪くなかった。
あー1巻、こんな感じだったよねー、って言う人なら言うと思う出来だった。
キャラとかも十分魅力的に描かれていたと思うし。
そんでもコアなファンには不評なのだろうか。
あと、原作あったちょっとした仕掛けが、このアニメではそれほど重要視されていないっぽいので(あくまでファン向けだったからなのか)、原作を知らない人は先に原作を読むべしみたいな内容でもある。
自分はまんまと「そうだったのかー」と思ったところなので、そこは是非と思う。
まあ今時原作も知らず唐突にこれを観る人もそうはいないと思うのでいいんだけども。
 
 
「ほしのこえ」は、比較的新しめアニメ。
とにかく様々な人から、貴様は古いアニメばっか観てる古いアニメばっか観てる言われるので、じゃあなんだよ!何観りゃ、いいよ何でも観るよ!どんとこい!
ということで薦められたのがこの「ほしのこえ」というか新海誠作品だ。
レンタルはまずされてないってことでAmazonで購入した。
観た。

どーんどーんちゅどーん
ノボルくん・・・
ゴオオオー
ミカコからのメールは・・・
どーんどーんちゅどーん
ノボルくん・・・
(完)

うーーむ。
つかこれほとんど1人で作ったってのはすげーすげーんだけども、観てるこっちゃそんなこと関係ないんでー。
ということを抜きにして考えると、あんま別に評価したい作品でもない・・・・・・。
ファンに聞けば清涼感みたいなところが良いらしく、言われてみればそんなところは、まあ、あったかもね、と思ったけれども。
だから、なに、みたいな・・・ことをだな。
なんだか。
なんでずっと学生服着てんの?とかはまあいいとして。
いきなりパンピー女子高生選ぶって?もまあいいとして。
わざわざ追いかけることないんじゃ?放っとけば?もまあいいとして。
という、いいとして、部分は全部全部こっちで補完かよ!?時間ないんでカンベンしてくれかよ!?
じゃあカンベンします。
も、いいとして・・・と続けていくと、もう、俺としては何もなくなっちまうよこの作品、ってことなので、0点です・・・みたいなことに。
別に俺清涼感とかいらないし・・・。
なので、これがそんなに今本当にマジで評価されているっていうのであれば、きちんとした体制で作られた新海誠作品とやらを観てみたい気もする。
合う合わないは別として、本当に評価されるべき才能が評価されているのか、そして真・新海作品とやらがどれほどのものなのかを知りたい。
・・・やらどうでもよいやら。
本当はどうでもいいんだけれど。
でもこうして皆の観ている作品も知っておかないと、俺が何を言っても、はいはい、みたいになっちまうんだ。
め、めんどくせえ・・・・・!!!!
あれ?なんかめんどくさい・・・・?
なにこれ。
すっげめんどくさい。
なんだこれ。
なんでいちいちそんな観たくもないもん観て、そんで、そんでどうする。
大体俺が評価した作品を評価してもらったことなんてほっとんどないじゃないか!!
い、意味、ねえ。
意味ねえええ。
ブゥラボーーーーーーーーーーーおおう
意味、ねえ。
ねえね。
悲しいね。

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