今日は買い物して夕飯食って帰って「ベルサイユのばら」「さくら署の女たち」観た。
 
 
 
会社では普通のときはボケーッとしてるか忙しいときは鉄面皮って感じなのだけれども、とりあえずそれなりに働いてはいる。
あくまで見た目がそうなっているってだけで。
でもここ最近は何しててもふと気付くと頭の中でマイメロの曲がガンガンかかってて、ちっくしょーこんなん定時内に終わらせられっかよー(・・・ルンルンシャッフル♪)ったくよー、って感じでエンドレスっぽくなってる。
あとそれとは関係なしに、本当見た目的には地味ーに仕事してて、人との受け答えもバッチリニッコリスッキリって感じでやっているのだけれど(自分的には)、腹の中じゃ結構ろくでもないあだ名付けて人の事呼んどるなーということを認識してみた。
80年代、貯金箱、ジャバ(・ザ・ハット)、というのが今のところ主に関わっている女性に対して付けているあだ名だ。
ていうか女性だけにしか付けてないし。
いや別に恨みも悪気もまったくないんだけれども。
つかこの場合悪気がないほうがひどい気もする。
今日新たに加わったのが”ビーストウォーズ”だ。
これも女性で、今までほとんど関わってこなかった人なのだけれど、なんだかんで本日めでたく命名。
これはなんか見た目とかじゃなくて性格が。
性格がビーストウォーズ(に、いそう)ということで。
今後は彼女が現れたときだけ、俺の頭の中はマイメロソングでなく「ウォウウォウウォウ♪(ビーストOP)」になるのだと思われる。
ときメモみたいで面白いかも。
 
 
「ベルサイユのばら」は、青い狂気・・・サン・ジュストくん、の巻。
サン・ジュストくんちょー不気味なんですけど。
「ようしあいつを殺そう」
そ、そんな・・・。
オスカルを殺せば民衆は暴動を起こすだろう、その思いつきだけでオスカルの命を奪わんとする。
どんな生き物なんだサン・ジュストくん。
しかしオスカルはそうやすやすとやられるオスカルではない。
撃退。
だからもっとよく考えてサン・ジュストくん。
そしてジャルジェ将軍、オスカル、アンドレは、邸内にて。
キャラクターの一言一句、その一挙一動から目が離せなかった。
ここでCMか!と思った。
「ばかものめが・・・」
親父ィ。
あと普通に真面目なシーンにデスラー総統がいた。
こっそりいた。
新歴史的事実でありますと思った。
 
 
「さくら署の女たち」は、初めて観た。
カガミがいた。
ガタック呼べばー思った。
とりあえず役者としてステップアップだカガミ。
そんでもって何やら「はぐれ」な方々もちらほらな感じであり、つかさくらのママがおえらいさんで、そんで題名が「さくら署の〜」ってなんかパラレル・ワールド?
そしたら安っさんも出てきたよ(料亭の親父)。
ママと安っさんが逆転だ。
パラレル・ワールドであった。
でも主役2人は全然関係ないのであった。

コメント

nophoto
georgeyuma
2009年4月11日10:08

ポストモダンのメチャクチャをおもしろく見ようと、ネットを散策しました。察するとおり、キッカケはコジェーヴ。
自由主義に浸りきっていた宮台真司さんが天皇制へ転向、反自由主義を宣言し、空ッポの批判空間は、‘気分’をヘゲモニーに仕立て、ポストモダンの麓を、狩り場に変えた柄谷行人さんのスッポンンポンな姿を見せられて鬱いでいたため、この文が読む眼の中で、輝きました。
ぼくのブログに拝借します。お礼とともに敬服をこめて……丈司ユマ

日記羊
2009年4月14日19:32

>キッカケはコジェーヴ

この言い回し、なかなか良いですね。
今度使ってみます。

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