どうしてお腹がへるのかね
2006年12月3日今日は起きてあんまん食って出かけた。
虎眼先生&独歩さんと合流して川崎へ行って「パプリカ」観た。
観終わったあとは秋葉原へ行って昼飯食った。
カードショップ行って電機屋行って帰った。
「ガキの使い」観て寝た。
「パプリカ」は、林原。
覚醒させてー。
「シネマ通信」の宣伝ではやたらと「もうアニメ・実写の垣根はない」みたいなことを強く言っていたけど、実際はとことんアニメーな作品だった。
何から何までアニメ、これぞアニメ、ただのアニメ、だった。
何であんなこと言ってたんだろと思うくらい。
儀式みたいなもんなのだろうか。
でもってあんまり面白くなかった。
ストーリーは単純明快ながら、要所要所で説明不足が目立ち。
あえて説明を省いたり、受けての想像や解釈に任せるやり方はあるけど、これはそういうんじゃないと思う。
もしそのつもりで作ったのなら、そこら辺のさじ加減を作り手が見誤っているとしか思えない。
それかただの怠慢か。
だって主人公のパプリカの正体すら最後まで曖昧って、何かだめだろ。
敢えて説明しなかったのか、それとも「いや分かるだろ?」ってことなのかも知れないけど、それでも。
説明して損する部分じゃないわけだし。
それを説明しないことが、作品のクールさ、オシャレさ、みたいなことに繋がっているわけでもないんだから、
ちらちらっとでもあのじーさんに言わせてくれてもよかった。
何だか言わないから、終わって、でパプリカって?みたいなことになってしまった。
物語的には、一事が万事というか、他にもそんなよーなところがもちらほらな感じだった。
しかしそれを今作最大の売りである映像面で帳消しにしていたかというと、そーでもなかった。
結局やってることは「平成たぬき合戦ぽんぽこ」(虎眼先生・談)。
あれのどこが斬新で観た事もない映像なんだ。
あれを観て絶賛する人は、本当に心から感動したのか。
ただ「作る人がそういう風に作ったから」そう、感じているだけなんじゃないだろうか。
そういう風に作ったことを宣伝で知っていたり、作品の様子でそうと知ったりしたから、無意識の内にただ付き合ってるだけなんじゃないのか。
あれこれ考えずに楽しめる映画ってのは、あれこれ考えずに楽しめるレベルになっているもんだ。
純粋に考えないで楽しめばいいんだよー、って阿呆か。
そうなる、ならないは作品次第だろが。
深読みや自己解釈も、まずは1800円分の満足を与えてもらってからの話。
それか最初からとことん突き放すかしてもらえるなら、そっちの方がまだましってもんだ。
ストーリー、キャラクターは単純明快、表面上がそうであるならまずそこで観せてくれよ。
そこすらやれきれてない以上、自己満足映像に付き合う気なんて起こらないよ。
何かもうだめだ。
だめだ「パプリカ」は。
言い切ってしまった。
だめだめだー。
でもそんな、すんげーーーつまんないってわけでもない(えー)。
いやフォローでなくて。
何かまあ、観てみようかなー、くらいだったらそこそこ、まあ面白かったかもーと思えるかも。
思えるかもですの(by.十字架)。
まあ正体半不明のパプリカさんも、ぼへーっと見てりゃ結構かわいいしね。
林原パプリカ、いいんじゃないって思ったし。
萌えとはちがうかわいさ。
さわやかでいいよ。
そんなまあ、映画だった。
秋葉原では、主に独歩さんの買い物に付き合った。
カードショップでは今話題で大人気で絶賛放映中である「結界師」カードを購入した。
100円で、まとめてカードダス機で買うやつ。
虎眼先生は買って、ふーんと見て、すぐ「ご不要カードボックス」に入れてた。
おいおい!と思ったけど、俺もそれに習った。
虎眼先生の流れ星が怖かったからだ。
まったく惜しいことをした。
それからそのビルの別階に行ったりした。
ボードゲームショップがあった。
ボ、ボードゲームショップて・・・という思いでいっぱいになった。
でも店の奥にはカードショップと同じように、ここで遊んでねテーブルが並べてあり、何かわいわいやっていたので、やる人はやっているようだ。
この人たちはきっと、世にいる多くのカードゲーマーと同じようにボードゲームを愛し、日夜極めているのだろうな、と思った。
世の中まだまだ知らないことがいっぱいあるんだな、と思った。
それからまた外に出てうろうろしてたら、「デビルメイクライ4」の体験版が置いてあるゲームショップを見つけた。
「4」だーと思って、しばらく人がプレイしている眺めていた。
でも雰囲気的に、どういうタイミングでやらせてもらえば分かんなかったので、結局自分ではやらなかった。
そして見ていて一番思ったのが、「何でPS3なんだ」ということだった。
つかふつーに考えてPS2で出す方が売れると思う。
技術とか、付き合い的な問題があるのだろうか。
それに「デビルメイクライ」がこの先どう進化したところで、コントローラー持ってどうこうする限りはPS2で十分だと思うし。
だってもうぶっちゃけ、「あとは映像ね」、って段階なんだし。
みんなとっくに気付いてるけどもう言うのもめんどくさくなっちゃったから言わない、って部分で、でも実際そうみたいなところで。
だってもう、結局ゲームの中に入っちゃえば、同じなんだ。
ファミ拳なんだ。
なのになんで、これやるのに高っけぇ本体まで買わにゃならんよ、どんな散財だよ、ネオジオソフトかよ、思うし。
PS3買ったって、ほぼこの「4」のためになるだろうしなー。
FFなんてやるかどうか分からんよ。
あー。
金持ちに生まれてくれば良かった。
今更ー。
虎眼先生&独歩さんと合流して川崎へ行って「パプリカ」観た。
観終わったあとは秋葉原へ行って昼飯食った。
カードショップ行って電機屋行って帰った。
「ガキの使い」観て寝た。
「パプリカ」は、林原。
覚醒させてー。
「シネマ通信」の宣伝ではやたらと「もうアニメ・実写の垣根はない」みたいなことを強く言っていたけど、実際はとことんアニメーな作品だった。
何から何までアニメ、これぞアニメ、ただのアニメ、だった。
何であんなこと言ってたんだろと思うくらい。
儀式みたいなもんなのだろうか。
でもってあんまり面白くなかった。
ストーリーは単純明快ながら、要所要所で説明不足が目立ち。
あえて説明を省いたり、受けての想像や解釈に任せるやり方はあるけど、これはそういうんじゃないと思う。
もしそのつもりで作ったのなら、そこら辺のさじ加減を作り手が見誤っているとしか思えない。
それかただの怠慢か。
だって主人公のパプリカの正体すら最後まで曖昧って、何かだめだろ。
敢えて説明しなかったのか、それとも「いや分かるだろ?」ってことなのかも知れないけど、それでも。
説明して損する部分じゃないわけだし。
それを説明しないことが、作品のクールさ、オシャレさ、みたいなことに繋がっているわけでもないんだから、
ちらちらっとでもあのじーさんに言わせてくれてもよかった。
何だか言わないから、終わって、でパプリカって?みたいなことになってしまった。
物語的には、一事が万事というか、他にもそんなよーなところがもちらほらな感じだった。
しかしそれを今作最大の売りである映像面で帳消しにしていたかというと、そーでもなかった。
結局やってることは「平成たぬき合戦ぽんぽこ」(虎眼先生・談)。
あれのどこが斬新で観た事もない映像なんだ。
あれを観て絶賛する人は、本当に心から感動したのか。
ただ「作る人がそういう風に作ったから」そう、感じているだけなんじゃないだろうか。
そういう風に作ったことを宣伝で知っていたり、作品の様子でそうと知ったりしたから、無意識の内にただ付き合ってるだけなんじゃないのか。
あれこれ考えずに楽しめる映画ってのは、あれこれ考えずに楽しめるレベルになっているもんだ。
純粋に考えないで楽しめばいいんだよー、って阿呆か。
そうなる、ならないは作品次第だろが。
深読みや自己解釈も、まずは1800円分の満足を与えてもらってからの話。
それか最初からとことん突き放すかしてもらえるなら、そっちの方がまだましってもんだ。
ストーリー、キャラクターは単純明快、表面上がそうであるならまずそこで観せてくれよ。
そこすらやれきれてない以上、自己満足映像に付き合う気なんて起こらないよ。
何かもうだめだ。
だめだ「パプリカ」は。
言い切ってしまった。
だめだめだー。
でもそんな、すんげーーーつまんないってわけでもない(えー)。
いやフォローでなくて。
何かまあ、観てみようかなー、くらいだったらそこそこ、まあ面白かったかもーと思えるかも。
思えるかもですの(by.十字架)。
まあ正体半不明のパプリカさんも、ぼへーっと見てりゃ結構かわいいしね。
林原パプリカ、いいんじゃないって思ったし。
萌えとはちがうかわいさ。
さわやかでいいよ。
そんなまあ、映画だった。
秋葉原では、主に独歩さんの買い物に付き合った。
カードショップでは今話題で大人気で絶賛放映中である「結界師」カードを購入した。
100円で、まとめてカードダス機で買うやつ。
虎眼先生は買って、ふーんと見て、すぐ「ご不要カードボックス」に入れてた。
おいおい!と思ったけど、俺もそれに習った。
虎眼先生の流れ星が怖かったからだ。
まったく惜しいことをした。
それからそのビルの別階に行ったりした。
ボードゲームショップがあった。
ボ、ボードゲームショップて・・・という思いでいっぱいになった。
でも店の奥にはカードショップと同じように、ここで遊んでねテーブルが並べてあり、何かわいわいやっていたので、やる人はやっているようだ。
この人たちはきっと、世にいる多くのカードゲーマーと同じようにボードゲームを愛し、日夜極めているのだろうな、と思った。
世の中まだまだ知らないことがいっぱいあるんだな、と思った。
それからまた外に出てうろうろしてたら、「デビルメイクライ4」の体験版が置いてあるゲームショップを見つけた。
「4」だーと思って、しばらく人がプレイしている眺めていた。
でも雰囲気的に、どういうタイミングでやらせてもらえば分かんなかったので、結局自分ではやらなかった。
そして見ていて一番思ったのが、「何でPS3なんだ」ということだった。
つかふつーに考えてPS2で出す方が売れると思う。
技術とか、付き合い的な問題があるのだろうか。
それに「デビルメイクライ」がこの先どう進化したところで、コントローラー持ってどうこうする限りはPS2で十分だと思うし。
だってもうぶっちゃけ、「あとは映像ね」、って段階なんだし。
みんなとっくに気付いてるけどもう言うのもめんどくさくなっちゃったから言わない、って部分で、でも実際そうみたいなところで。
だってもう、結局ゲームの中に入っちゃえば、同じなんだ。
ファミ拳なんだ。
なのになんで、これやるのに高っけぇ本体まで買わにゃならんよ、どんな散財だよ、ネオジオソフトかよ、思うし。
PS3買ったって、ほぼこの「4」のためになるだろうしなー。
FFなんてやるかどうか分からんよ。
あー。
金持ちに生まれてくれば良かった。
今更ー。
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