隣の印度人

2006年8月18日
今日も京都で三十三間堂行ったり清水寺行ったり湯豆腐食ったり平等院鳳凰堂を観たりして過ごした。
新幹線乗って帰った。
 
 
 
三十三間堂は、かなり良かった。
今更説明するのもあれだけど、とにかく仏像がいっぱいあるんだぜ。
千手観音が千体と二十八部衆が二十八体。
で二十八部衆ったらあれよ。
牛鬼を倒し鬼太郎をお救いになったカルラ様よ。
ヒュ〜♪
そして蜜迹金剛力士像といえば腹筋。
凝視。
まあでもそのほとんどがインドから来なすった方々よ。
インド!
無宗教国って言われてて唯一これといった宗教の神様もインド?
ていうかそもそも仏教とは何ぞよ。
ここら辺のことも歴史を学んでいけば色々解ってくるのかね。
何か違うような気もするけど。
まあとにかく日本は何でもありってことなんかな。
 
 
清水寺は風景とか。
縁結びの神様とか。
でも縁結びつったって誰と結ばれるんだよ!どんなのとだよ!とか思い。
勝手にドエライ人とくっつけられても困るので、それ関係のお参りはしないでおいた。
途中TVの撮影に出くわした。
アナウンサー安住と高畑淳子がウロウロしてた。
何か小さかった。
あと清水寺に入る前の何か真っ暗堂みたいなのが面白かった(随求堂)。
なんか真っ暗の中進むと石があってその石を回して願い事をするという。
願ったことはもちろん、日本のアニメが面白くなりますように、だ。
当然だ。

清水寺帰りの坂道に、何か場にそぐわないゴスロリ風レディがいた。
いやゴスロリ風というか最早ゴス。
というかヘヴィ。
腕とかにネプチューンマンのようなトゲを装着して、ひとりぽつんとしていた。
また京都へ来ることがあったら、こんなコと来たいものだな、と思った。
 
 
湯豆腐は、悪かなかったけど高かった。
豆腐料理ばかりでそんで一人3000円以上。
最初は全員分、4人分のお値段だと思ったんだ。
でも違っていたんだ。
豆腐を見る目が変わったよ。
 
 
平等院鳳凰堂といえば極楽鳥の舞。
でもそんなにパプワくんに詳しいわけじゃないんだ。
でも言ってみたら皆そんなネタは知らなかった。
まあいいやと思った。
 
 
帰りの新幹線ではずっと「週刊プロレス」を読んでいた。
行きの新幹線でも読んでいたのだけれど。
旅館でも読んでいた。
行きも帰りもかよ、と言われたけど、読むよ。
G1、天山優勝。
小島の奮闘。
金本の功績。
うーん棚橋。
ドラゲー、旗持ちオヤジが怒った!
吉野と森のブレイブ王座戦が決まった。
行かねば。
ハッスル、天龍モンスター軍入り。
憮然川田。
江頭。
江頭vs川田。
壊れ川田。
川田を見る目がどんどん変わる。
しかし目を離したくはないとも思う。
そしてまた後藤。
エリマとやったよ。
ユニオン、浩子がメカヒロコに。
 
 
そんな京都だった。

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