悪は許さん

2006年7月14日
今日は週プロ読みながら朝飯食った。
郵便局でガス代払って「かつ屋」で昼飯食って帰った。
「大相撲名古屋場所(録画)」「我輩は主婦である」「破れ傘刀舟悪人狩り」を観て寝た。
 
 
 
「大相撲名古屋場所(録画)」は五日目。
白鵬、琴光喜に寄り切り。
朝青龍、いつもと比べ妙に力の抜けた仕切りを見せるも相撲は危なげなく旭鷲山を一蹴。
なんだったのか。
今日の正面解説は北の富士親方&藤井アナウンサー。
藤井アナは相撲知識豊富なのはありがたいんだけど、どーもそれが鼻に付くときがあるような。
取り組み中もちと私情はさみ過ぎな感があったりで、今日も白鵬に対する発言に、うむむっと。
北の富士親方に気に入られてるようだし、いい解説者だとは思うんだけど。
うーん。
 
 
「我輩は主婦である」は、最終回。
ねーきいて、おかーさんね、好きなひとがいるのー、それは、それはーね、お父さん♪(言っ・ちゃっ・た)
ンもしぃもぉ、ンみどりぃがぁ、風邪をひぃたぁらぁん、わたしは!みどりの!おかゆになりたいぃい〜♪
・・・とも今日でお別れです。
そんなにすごく面白いというほどでもなかったけど、でももうちょっと早めに観ておきたかったなーとも。
久々に楽しいドラマだった。
最終回は博太郎が夏目漱石(心)からみどり(体)への遺書を読み上げます。
みどりはしあわせだと。
それはみどりの体を借りていた自分が一番よく知ってると。
そして夫婦はまた夢を追いかけます。
何でもないしあわせに甘んじるにはまだ早すぎる、ぼくらはまだ若い!
人生は何でもある、何でもやれるんです。
結果的に漱石はその手助けをしてくれました。
スーパー前向き夫婦はそう思いました。
最後はなまはげの似顔絵で終わりました。
終わり!
 
 
「破れ傘刀舟悪人狩り」は、「悪徳の勲章」。
風車の矢七役で有名な中谷一郎がゲスト。
中谷が演じるのはかつて町のチンピラを脅しては金を巻き上げていた元・町方同心黒岩源八。
だがその行動は黒岩なりに悪を憎む故であったことを刀舟は感じ取る。
やがて黒岩はかつての同心仲間を殺した相手をつきとめその敵を討とうとするも、逆に罠にはめられ瀕死の重傷を負う。
「へっ・・・あんたの真似事をしたばっかりにこのザマだ・・・」
刀舟に看取られ息を引き取る黒岩。
黒岩の死に刀舟の瞳が燃え上がった。
「てめぇら人間じゃあねぇ、叩ぁっ斬ってやるッ!」

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