志麻子・デラックスのなく頃に
2006年7月1日今日は東京MX観て昼飯食った。
寝た。
起きて「ひまわり」「ひぐらし」観た。
そんなAVくらい観るさ!
いつだって観る、観るに決まってんだろ!!
今日も観てた。
そしたら女優さんがものすごく誰かに似てるんだけど誰だか思い出せない・・・。
思い出せないがしかし。
そんで観終わったあとしばらくして、東京MXのフルデジタル特番の進行役にいつもの6時の女子アナウンサーさんがいるのを見て「あぁ」て思った。
そんな日だってあるさ。
東京MXは、「談志・陳平の言いたい放だい」。
別に何もかもに感銘受けたり鵜呑みにするつもりもないけど、俺はこの番組好きだよ。
こんな番組もなきゃあねって思うよ。
東京MXその2は、「本格デジタル放送開始特別番組」。
本日より東京MXがフルデジタル放送になります!
その特別記念番組です!
とかいったところで司会の徳光(息子)&激似女子アナさんの下に集いしコメンテーターは、マツコ・デラックス、あびる優、蛭子能収、岩井志麻子のMXな面々。
かろうじてやくみつるがいたくらい。
やくみつるは何とか自分の役割を果たそうとがんばってた。
でも今日はマツコと岩井がそろっちゃってたから・・・。
どうして岩井は真昼間のフルデジタル記念特番だっつーのに「韓国人のは味が辛い」とか「薄そう」とか「○の筋」とか「○に入れる」とか言っちゃうんだろう。
素敵過ぎだってんだよ。
そしてマツコ発案の女装スペシャル特番は夢に溢れていた。
もちろんスタッフも女装よ!カメラには一切映らないんだけどね。
でも大事なのはそういうことだとも思った。
面子通りのはちゃめちゃ脱力具合だったけど、記念すべきテレビの新時代をこの面々でスタートしたMXに、かける期待は惜しみません。
あんま関係ないけど、蛭子能収といや葬式で笑うということで大ひんしゅくな人。
でも最近よく考えるんだけど・・・人が死ぬってそんなに悲しいことなのだろうか。
いや蛭子さんのそれとはまた別次元の話だとは思うんだけど。
よっぽど親しい人が亡くなって、その人とはもう2度と会えないとなれば、それは悲しい。
親しいその人の命の火が消えてしまったことを思えば、これほどつらいことはないかも知れない。
でも全ての人の死に分け隔てなく同様の感情を持つなんてこともないだろうと思う。
単純に考えても、死そのものはそれほどでかいもんでもないのかもなと思ったりする。
ある俳優が死んだ、歌手が死んだ、作家が死んだと聞かされて、それがかつて自分が愛した人であってとしても、つい一瞬前まで完全に忘れきっていたような人の死に何も思わないことは、ただ人間が冷たいだけで済まされてしまうのだろうか。
実はちょっと前までは自分でそう思ってたんだけど。
身近じゃないけど、そういった意味で世話になった人の死に何も思わないというか、少なくとも何らネガティブな感情の湧いてこない自分をただ冷たい人間だと思っていた。
冥福を祈るというのも、死後の世界があるかどうかもわかんないし、魂という概念に対して自分の中で何も決着がついていない状態、そんな現状で形だけの行為はかえって失礼だと思い、そういったことを書いたことも言ったこともなかった。
でもそうすると、何もすることがなくなってしまう。
素直に哀悼の意を表せる人は、本当に素直で、それは真心だと思う。
でも自分は、変な性格なのか、どこか捻くれてるか捻くれたいだけなのか、とにかく今の状態じゃ人の死に対し嘘の無い状態で対応することができないから、何もやれないみたいなことになってしまっていた。
でも最近はそういうのもまた違うのかなと考えるようにもなってきた。
悲しむことだけが死に対する素直な姿勢ということでもないのかも知れない。
そういった死がきっかけであっても、それで故人を思い出し、懐かしむことができれば懐かしみ、世話になった人なら礼の気持ちを持つと、そういったことでも良いのかも知れないとも思う。
だから葬儀で笑ってしまう人がいても、別にいいんじゃないかとも思う(別に蛭子さんをフォローしたいわけではない)。
ただそれはその、一般的に考えればその場にいる他の人の気分を害して、葬儀の場を壊してしまう行為であると思うので、そういう意味でいけないことだとは思う。
まあ今は、とにかく、そういう考えだというだけで。
またしばらくしたら変わるかも知れない。
やはり寺にでも行くべきなのかね。
「ひまわり」は、棒読みCMアニメのあれ。
しかしCMだけでなく、本編の方でも棒読み棒読み言われていると知り、さすがにちょっと憐れにも思えてきたので1度くらいはと思い観てみた。
そしたら棒読みだった。
なんか浮いてた。
そんで最終回だった。
終わり際くらいにTVつけたので本当に最後の最後だったのだけど、ヒロインひまわり(忍者)がね、最後ご主人様と主従の誓いの杯とやらを交わすんだ。
一生ご主人様をお守りします!ってね。
へへ。
で、つか、だったら結婚すれば?って思ったんだけど、ご主人様の方は終始「おいおいー;」「なにー;」「聞いてないぞー;」とか言ってんのね。
きびしいなーって思ったよ。
これ一応美少女で、性格もいい娘(多分)なんだろうから、まあ、あれだけど、そうじゃなかったら人権蹂躙もいいとこだよなーって。
まあこういう作品はそういう、いやこういう作品じゃなくても、かわいいから、いい娘だから、で初めて成り立つんで、いいかな、とも。
でも最終回なんだから男主人公も、よーしコノヤロー!お姫様だっこだー!きゃー幸せにしてくださねー!よーしなんだコノヤロー!くらいはさー、してもいいじゃん。
じゃなきゃあまりにも・・・・・・・・・・あまりにもナサケネエェ・・・・・・・・・。
もうちょっとこう雄度的なもんを最後なんだし出してくれても・・・まあもういいけど。
「みてくださいね」(棒読み)
観ました。
お疲れ様でした。
「ひぐらし」は、なくころに。
「ひまわり」観たあとチャンネル変えてインターネットやって、またTVKにチャンネル合わせたら、なんか「ボーボボ」がやってた。
「あボーボボだー」と思って観ようと思って観てたら(特別ボーボボが好きなわけでもないけど)、なんか殺人事件が起きて「ボーボボ」じゃないことが分かった。
「ひぐらしのなく頃に」だった。
いや観始めてちょっとたって気付いてたけど・・・でもまあ、首領パッチ。
でパッチは、風呂でのぼせた髪の毛黄色い女の子をバスタオルいっちょで外に連れ出してた。
病院に連れて行こうとしてた。
のぼせたくらいで?
涼しいところで寝かせてパタパタやって、それでも心配なら寝かせておいて医者呼んでくりゃいいのにって思った。
そんで途中で女の子は気付くんだけど、なんか、しばらくそのまま。
つか適当な服でも持ってくるか着させるかすりゃいいし、パッチ自分の着てる服着せてあげるくらいしないの?って思ったけど全然しやしねえ。
「サービスですから^^」てなことなんだろうか。
そういう理由があるなら、まあそれでいいんだけど。
でもサービスっつったって・・・この黄色い髪の毛の女の子、なんかスゲー不気味だよう。
なんか体のバランスがお、おかしい・・・とりあえず全身極細なのに頭デカーって思ったけどそんなの突っ込むとこじゃないから、まあいいんだ。
そんなこんなあって、なんかいきなり殺人事件が発生した。
青い髪の毛の女の子が死んで(?)、カラスに突かれてた。
お年寄りがうっかりでもこの番組を見ないことを祈るよ。
そんでパッチが何故か装備していた斧でカラスをブンブン追い払ったんだけど黄色い髪の毛がそれを見ててキャーっつって逃げてつり橋まで逃げてパッチは違うんだ違うんだ追いかけてううしあわせでごじゃりましたのにしあわせでごじゃりましたのにって黄色い女の子がわけわかんないこと言い出してそんで最後は黄色い髪の毛の女の子にパッチはつり橋から突き落とされちゃった。
そんな、女の子の一撃で突き落とされるようなつり橋だったかな・・・・・うーん、というのは置いといて、ううしあわせでごじゃりましたのにってとこが、なんかとても哀れで、ちょっとゾクゾクした。
うむ・・・いや。
でも、黄色い髪の毛の女の子は、声優がかないみか、なのね。
じゃあしょうがないよ。俺ゾクゾクしてしょうがないよ、思った。
そんなこんなだった。
でもパッチは最後助かってた。
良かったね、パッチ。
完。
寝た。
起きて「ひまわり」「ひぐらし」観た。
そんなAVくらい観るさ!
いつだって観る、観るに決まってんだろ!!
今日も観てた。
そしたら女優さんがものすごく誰かに似てるんだけど誰だか思い出せない・・・。
思い出せないがしかし。
そんで観終わったあとしばらくして、東京MXのフルデジタル特番の進行役にいつもの6時の女子アナウンサーさんがいるのを見て「あぁ」て思った。
そんな日だってあるさ。
東京MXは、「談志・陳平の言いたい放だい」。
別に何もかもに感銘受けたり鵜呑みにするつもりもないけど、俺はこの番組好きだよ。
こんな番組もなきゃあねって思うよ。
東京MXその2は、「本格デジタル放送開始特別番組」。
本日より東京MXがフルデジタル放送になります!
その特別記念番組です!
とかいったところで司会の徳光(息子)&激似女子アナさんの下に集いしコメンテーターは、マツコ・デラックス、あびる優、蛭子能収、岩井志麻子のMXな面々。
かろうじてやくみつるがいたくらい。
やくみつるは何とか自分の役割を果たそうとがんばってた。
でも今日はマツコと岩井がそろっちゃってたから・・・。
どうして岩井は真昼間のフルデジタル記念特番だっつーのに「韓国人のは味が辛い」とか「薄そう」とか「○の筋」とか「○に入れる」とか言っちゃうんだろう。
素敵過ぎだってんだよ。
そしてマツコ発案の女装スペシャル特番は夢に溢れていた。
もちろんスタッフも女装よ!カメラには一切映らないんだけどね。
でも大事なのはそういうことだとも思った。
面子通りのはちゃめちゃ脱力具合だったけど、記念すべきテレビの新時代をこの面々でスタートしたMXに、かける期待は惜しみません。
あんま関係ないけど、蛭子能収といや葬式で笑うということで大ひんしゅくな人。
でも最近よく考えるんだけど・・・人が死ぬってそんなに悲しいことなのだろうか。
いや蛭子さんのそれとはまた別次元の話だとは思うんだけど。
よっぽど親しい人が亡くなって、その人とはもう2度と会えないとなれば、それは悲しい。
親しいその人の命の火が消えてしまったことを思えば、これほどつらいことはないかも知れない。
でも全ての人の死に分け隔てなく同様の感情を持つなんてこともないだろうと思う。
単純に考えても、死そのものはそれほどでかいもんでもないのかもなと思ったりする。
ある俳優が死んだ、歌手が死んだ、作家が死んだと聞かされて、それがかつて自分が愛した人であってとしても、つい一瞬前まで完全に忘れきっていたような人の死に何も思わないことは、ただ人間が冷たいだけで済まされてしまうのだろうか。
実はちょっと前までは自分でそう思ってたんだけど。
身近じゃないけど、そういった意味で世話になった人の死に何も思わないというか、少なくとも何らネガティブな感情の湧いてこない自分をただ冷たい人間だと思っていた。
冥福を祈るというのも、死後の世界があるかどうかもわかんないし、魂という概念に対して自分の中で何も決着がついていない状態、そんな現状で形だけの行為はかえって失礼だと思い、そういったことを書いたことも言ったこともなかった。
でもそうすると、何もすることがなくなってしまう。
素直に哀悼の意を表せる人は、本当に素直で、それは真心だと思う。
でも自分は、変な性格なのか、どこか捻くれてるか捻くれたいだけなのか、とにかく今の状態じゃ人の死に対し嘘の無い状態で対応することができないから、何もやれないみたいなことになってしまっていた。
でも最近はそういうのもまた違うのかなと考えるようにもなってきた。
悲しむことだけが死に対する素直な姿勢ということでもないのかも知れない。
そういった死がきっかけであっても、それで故人を思い出し、懐かしむことができれば懐かしみ、世話になった人なら礼の気持ちを持つと、そういったことでも良いのかも知れないとも思う。
だから葬儀で笑ってしまう人がいても、別にいいんじゃないかとも思う(別に蛭子さんをフォローしたいわけではない)。
ただそれはその、一般的に考えればその場にいる他の人の気分を害して、葬儀の場を壊してしまう行為であると思うので、そういう意味でいけないことだとは思う。
まあ今は、とにかく、そういう考えだというだけで。
またしばらくしたら変わるかも知れない。
やはり寺にでも行くべきなのかね。
「ひまわり」は、棒読みCMアニメのあれ。
しかしCMだけでなく、本編の方でも棒読み棒読み言われていると知り、さすがにちょっと憐れにも思えてきたので1度くらいはと思い観てみた。
そしたら棒読みだった。
なんか浮いてた。
そんで最終回だった。
終わり際くらいにTVつけたので本当に最後の最後だったのだけど、ヒロインひまわり(忍者)がね、最後ご主人様と主従の誓いの杯とやらを交わすんだ。
一生ご主人様をお守りします!ってね。
へへ。
で、つか、だったら結婚すれば?って思ったんだけど、ご主人様の方は終始「おいおいー;」「なにー;」「聞いてないぞー;」とか言ってんのね。
きびしいなーって思ったよ。
これ一応美少女で、性格もいい娘(多分)なんだろうから、まあ、あれだけど、そうじゃなかったら人権蹂躙もいいとこだよなーって。
まあこういう作品はそういう、いやこういう作品じゃなくても、かわいいから、いい娘だから、で初めて成り立つんで、いいかな、とも。
でも最終回なんだから男主人公も、よーしコノヤロー!お姫様だっこだー!きゃー幸せにしてくださねー!よーしなんだコノヤロー!くらいはさー、してもいいじゃん。
じゃなきゃあまりにも・・・・・・・・・・あまりにもナサケネエェ・・・・・・・・・。
もうちょっとこう雄度的なもんを最後なんだし出してくれても・・・まあもういいけど。
「みてくださいね」(棒読み)
観ました。
お疲れ様でした。
「ひぐらし」は、なくころに。
「ひまわり」観たあとチャンネル変えてインターネットやって、またTVKにチャンネル合わせたら、なんか「ボーボボ」がやってた。
「あボーボボだー」と思って観ようと思って観てたら(特別ボーボボが好きなわけでもないけど)、なんか殺人事件が起きて「ボーボボ」じゃないことが分かった。
「ひぐらしのなく頃に」だった。
いや観始めてちょっとたって気付いてたけど・・・でもまあ、首領パッチ。
でパッチは、風呂でのぼせた髪の毛黄色い女の子をバスタオルいっちょで外に連れ出してた。
病院に連れて行こうとしてた。
のぼせたくらいで?
涼しいところで寝かせてパタパタやって、それでも心配なら寝かせておいて医者呼んでくりゃいいのにって思った。
そんで途中で女の子は気付くんだけど、なんか、しばらくそのまま。
つか適当な服でも持ってくるか着させるかすりゃいいし、パッチ自分の着てる服着せてあげるくらいしないの?って思ったけど全然しやしねえ。
「サービスですから^^」てなことなんだろうか。
そういう理由があるなら、まあそれでいいんだけど。
でもサービスっつったって・・・この黄色い髪の毛の女の子、なんかスゲー不気味だよう。
なんか体のバランスがお、おかしい・・・とりあえず全身極細なのに頭デカーって思ったけどそんなの突っ込むとこじゃないから、まあいいんだ。
そんなこんなあって、なんかいきなり殺人事件が発生した。
青い髪の毛の女の子が死んで(?)、カラスに突かれてた。
お年寄りがうっかりでもこの番組を見ないことを祈るよ。
そんでパッチが何故か装備していた斧でカラスをブンブン追い払ったんだけど黄色い髪の毛がそれを見ててキャーっつって逃げてつり橋まで逃げてパッチは違うんだ違うんだ追いかけてううしあわせでごじゃりましたのにしあわせでごじゃりましたのにって黄色い女の子がわけわかんないこと言い出してそんで最後は黄色い髪の毛の女の子にパッチはつり橋から突き落とされちゃった。
そんな、女の子の一撃で突き落とされるようなつり橋だったかな・・・・・うーん、というのは置いといて、ううしあわせでごじゃりましたのにってとこが、なんかとても哀れで、ちょっとゾクゾクした。
うむ・・・いや。
でも、黄色い髪の毛の女の子は、声優がかないみか、なのね。
じゃあしょうがないよ。俺ゾクゾクしてしょうがないよ、思った。
そんなこんなだった。
でもパッチは最後助かってた。
良かったね、パッチ。
完。
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