スピードスター
2006年4月23日昼飯食って東京大田区体育館へ行った。
ドラゴンゲートを観戦した。
毎度毎度何の役にも立たない独善的情報満載でお届けしている当日記なのだけれど、今回はいきなりとても役に立つことを書こうと思う!
それは!蒲田駅と京急蒲田駅はちがう駅だということ!
蒲田駅にほとんどギリギリに着いて「やれやれ」と思って油断していると「う、うおおおー」とダッシュしなきゃならない羽目になるんだ。
最寄り駅なのに電車無いしね。
でもダッシュすれば8分くらいで着くから。
間に合ったから。
いいんですよ。
そんな出だし好調の初ドラゴンゲート観戦。
開始時には何やら歌付きの曲がかかった。
ドラゴンゲートの主題歌、らしい。
そんなもんが・・・。
そして謎の解説者と堀口元気選手による挨拶と拍手等の練習と、既に恒例となっているらしい堀口選手のミニモノマネショーが始まった。
今回はなんと解説席にあの神無月がいる!ということで緊張の堀口選手。
でも披露したボビーのモノマネはめちゃくちゃ似てた。
神無月は自分の席から10m先くらいにいて結構よく見えたけど、あまりに普通に座っていたので、へー、という感じだった。
<第1試合8人タッグマッチ>
戸澤&ターボマン&ニセ外人2人 vs カツオ&スペルシーサー&キングシーサー&アンソニー・W・森
今まで3団体観て来て、毎回こういう試合はよくわからなかったのだけれど、今回は面白かった。
プロレス的面白さはともかく戸澤が面白かった。
戸澤は最近キャラチェンジをし、「戸澤塾1号生・戸澤アキラ」となった。
戸澤塾とは「押忍男を磨く塾であります」という塾であり、その他詳細はほぼ不明。
とにかく磨くぜ男をみたいな感じらしい。
試合終了後にはニセ外人の一人が戸澤塾塾生となり、もう一人の外人はのけものにされた。
そしてアンソニー・W・森も勧誘されたのだが、この時がすごかった。
会場全体が悲鳴をあげていた。
アンソニー・W・森は王子様キャラなのだ。
ヒィいい〜!そんな間違いなく汗臭全開な塾に入らないでアンソニぃぃぃぃ〜!という悲鳴なのだ。
そらあげる。
俺も女だったらあげてる。
そんな風にしてアンソニー・W・森というキャラクターは、お客さんたちにしっかり支えられているのだなーと知り、この団体への期待感が益々高まった感じだった。
<第2試合ドラゴンゲートvsAPW>
ミスター・プライムタイム(MPT) vs 堀口元気
・・・だったのだが、谷嵜なおきが乱入してMPTをボッコボコ。
カードは急遽、堀口vs谷嵜へと変更された。
プロレスは面白い。
<第3試合オープン・ザ・ブレイブゲート選手権>
吉野正人 vs ジャック・エバンス
今日はある意味これ目当てで来たようなものなのだ。
吉野正人@生は、いやえっらい体をしていた。
なんかもう、自分が恥ずかしくなってくるよね、ごめんねマイボデイ、というくらいの。
うぬ・・・。
しかし試合はジャックがわりと押し気味。
ジャックは防御力の弱さをトリッキーな攻めでカバーする。
そして当たればデカい超絶自殺級空中技の数々で吉野を攻撃。
吉野あわやフォール負けか!?
・・・の場面のここで!
吉野セコンドのブラッドジェネレーションが介入!
3カウントの直前で阻止!
なにぃー!!
結局そこから巻き返した吉野が、必殺のソル・ナシエンテにてジャックからギブアップをとった。
わ、悪うー。
ブラッド悪っ。
試合後もふてぶてしくベルトを誇示するヨッシーノ。
よ、吉野・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
かっけぇ。
でもジャックも惜しかった。
でもジャックは頭がおかしいと思った(褒め言葉で)。
ドラゴンゲートを観戦した。
毎度毎度何の役にも立たない独善的情報満載でお届けしている当日記なのだけれど、今回はいきなりとても役に立つことを書こうと思う!
それは!蒲田駅と京急蒲田駅はちがう駅だということ!
蒲田駅にほとんどギリギリに着いて「やれやれ」と思って油断していると「う、うおおおー」とダッシュしなきゃならない羽目になるんだ。
最寄り駅なのに電車無いしね。
でもダッシュすれば8分くらいで着くから。
間に合ったから。
いいんですよ。
そんな出だし好調の初ドラゴンゲート観戦。
開始時には何やら歌付きの曲がかかった。
ドラゴンゲートの主題歌、らしい。
そんなもんが・・・。
そして謎の解説者と堀口元気選手による挨拶と拍手等の練習と、既に恒例となっているらしい堀口選手のミニモノマネショーが始まった。
今回はなんと解説席にあの神無月がいる!ということで緊張の堀口選手。
でも披露したボビーのモノマネはめちゃくちゃ似てた。
神無月は自分の席から10m先くらいにいて結構よく見えたけど、あまりに普通に座っていたので、へー、という感じだった。
<第1試合8人タッグマッチ>
戸澤&ターボマン&ニセ外人2人 vs カツオ&スペルシーサー&キングシーサー&アンソニー・W・森
今まで3団体観て来て、毎回こういう試合はよくわからなかったのだけれど、今回は面白かった。
プロレス的面白さはともかく戸澤が面白かった。
戸澤は最近キャラチェンジをし、「戸澤塾1号生・戸澤アキラ」となった。
戸澤塾とは「押忍男を磨く塾であります」という塾であり、その他詳細はほぼ不明。
とにかく磨くぜ男をみたいな感じらしい。
試合終了後にはニセ外人の一人が戸澤塾塾生となり、もう一人の外人はのけものにされた。
そしてアンソニー・W・森も勧誘されたのだが、この時がすごかった。
会場全体が悲鳴をあげていた。
アンソニー・W・森は王子様キャラなのだ。
ヒィいい〜!そんな間違いなく汗臭全開な塾に入らないでアンソニぃぃぃぃ〜!という悲鳴なのだ。
そらあげる。
俺も女だったらあげてる。
そんな風にしてアンソニー・W・森というキャラクターは、お客さんたちにしっかり支えられているのだなーと知り、この団体への期待感が益々高まった感じだった。
<第2試合ドラゴンゲートvsAPW>
ミスター・プライムタイム(MPT) vs 堀口元気
・・・だったのだが、谷嵜なおきが乱入してMPTをボッコボコ。
カードは急遽、堀口vs谷嵜へと変更された。
プロレスは面白い。
<第3試合オープン・ザ・ブレイブゲート選手権>
吉野正人 vs ジャック・エバンス
今日はある意味これ目当てで来たようなものなのだ。
吉野正人@生は、いやえっらい体をしていた。
なんかもう、自分が恥ずかしくなってくるよね、ごめんねマイボデイ、というくらいの。
うぬ・・・。
しかし試合はジャックがわりと押し気味。
ジャックは防御力の弱さをトリッキーな攻めでカバーする。
そして当たればデカい超絶自殺級空中技の数々で吉野を攻撃。
吉野あわやフォール負けか!?
・・・の場面のここで!
吉野セコンドのブラッドジェネレーションが介入!
3カウントの直前で阻止!
なにぃー!!
結局そこから巻き返した吉野が、必殺のソル・ナシエンテにてジャックからギブアップをとった。
わ、悪うー。
ブラッド悪っ。
試合後もふてぶてしくベルトを誇示するヨッシーノ。
よ、吉野・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
かっけぇ。
でもジャックも惜しかった。
でもジャックは頭がおかしいと思った(褒め言葉で)。
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