親父ミス

2006年4月12日
今日は「週刊プロレス」と朝飯買って読んで食いもうした。
「ゲゲゲの鬼太郎」観て寝もうした。
起きて夕飯を食いもうした。
 
 
 
「週刊プロレス」は、よっしー吉野正人。
やっぱかっけー。
ちょうほんと、体鍛えるか・・・・・いや本当。
本当もう。
 
 
「ゲゲゲの鬼太郎」は、「田を返せ!!妖怪泥田坊」。
田を返せー
田を返せー
海老名もどんどん土地開発していけばいいと思う。
ビナウォークをどんどん広げていって、中農(母校)前の田んぼも全部ぶっ潰せばいいと思う。
そんである雨の日、泥田坊が怒って出現してビナウォークを燃やし尽くしてしまうんだ。
こうして田んぼは元通りになり、ビナウォークは消滅。
かかし祭りも無事毎年開催されるようになったということじゃ。
めでたしめでたし。

もう1話は「妖怪ひでり神」。
うわこの壁に描いてある絵おもしれー!え、あんたが描いたの?ウェッヘッヘッヘッヘッヘそんじゃまあひともうけといきましょうや!
というねずみ男にそそのかされ、妖怪漫画家ひでり神が誕生。
しかし連れて来られた人間の漫画雑誌編集者はひでり神の漫画を読み、
「ね?おもしろいでやんしょ?」
「・・・・・・・」
絶句。
逃げようとするが、そうはいかねえ、この漫画を採用しないとおまえを食っちまうぞー!!
ひえー!!
がおー!採用しろー!!
あわや強制採用か?と思われたが、編集者はプロであった。
どんなにおどかされてもこんな内容の漫画を載せるわけにはいカーン!!
その剣幕に押され、しょぼくれるひでり神。
そして物語は漫画で大もうけ作戦から編集者誘拐劇へと一転。
鬼太郎の登場だ。
む!鬼太郎!やつを火口に落としてみろ!
はい!
落とされるひでり神。
だがひでり神は火を司る妖怪。
逆に巨大化してパワーアップしてしまった。
む!思い出した!やつは火を吸収して強くなるんじゃった!
ええーーー。
お、親父・・・。
そんなこんなで追い詰められた鬼太郎は、のづちを復活させる。
のづちは巨大掃除機とでも言うべき妖怪で、何でも吸い込んでしまうのだ。
グオー!
ひえー!
やった!ひでり神を吸い込んだぞ!
グオー!
ありがとうのづち!もういいよ!
グオー!
もういいって!
グオー!
止まらぬのづち。
いきなり眠りから起こされて、のづちちょっと不機嫌、らしい。
今度はのづちかよ〜。
だが鬼太郎の機転で何とかのづちを静める。
やれやれ。
ということで今回は誇りを持って働くおっさんはかっこいいぞ、寝てる者を起こすときはそっとやさしくね、親父萌え、というお話でありました。

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