冒険野郎

2006年2月19日
今日は起きて「目がテン」「ボウケンジャー」「カブト」「サンデーモーニング」観て朝飯食った。
図書館行って帰って寝た。
起きて夕飯食って「ガキの使い」観て寝た。
 
 
 
「目がテン」は、今週はフィギアスケートの科学第2段です。
フィギアのジャンプは全部で6種類あって、その内5種類は後ろ向きでジャンプします。
唯一前向きからジャンプするアクセルも、着地姿勢は必ず後ろ向きになります。
これは、ジャンプの着地は必ずつま先から行うので、その際前方向(進行方向)を向いて着地してしまうと、つま先に付いているギザギザストッパー(仮名)がもろにブレーキをかけてしまい転んでしまうからです。
逆に、後ろ向きに着地すればつま先から降りてもすぐにカカトに体重を移動できるので、転ぶことはないのです。
なので「○回転半!」と「半」と付くジャンプは全てアクセルなんですね。
あとフィギアスケートの選手にスピードスケート用の靴をはかせると、面白いくらいうろたえます。
立つのもままなりません。
意外な弱点があるものですね。
 
 
「轟轟戦隊ボウケンジャー」は、(新)。
ごーごー。
レッドとブラックは早くも仲間割れ。
つーか、あんたを越えてみせるぜ!!(ブラック)
ブラックの相棒はイエローだ。
ブラックとイエローはボウケンジャー入りする前からの関係なのか。
イエローは頭の横からピョンピョン2本出てて、公式ページにはずばり不思議ちゃんて書かれているぞ。
ふーんー。
ピンクは真面目そうでブルーはちょいナルシスーぽいぞ。
でも基本は真面目そうだ。
ごーごー。

今回は謎の遺跡で謎の石を探して見つけたと思ったら謎の一族が現れて交戦。
謎の巨大神像が現れちまったぜ!!よしゃゴーゴーロボ!!!
合体ー合体ーゴーゴーロボー。
ゴーゴーロボ(本名ダイボウケン)は、つるはしとスコップが武器だぜ!!
スコップアタック!つるはしクラッシュ!
よーしとどめはーーーーーー(つるはしとスコップを組み合わせてぇー)ゴーゴーソード!!
だったら最初から組み合わせとけよ!
とかTVの前のちびっ子は言わないでね!(俺は言う)
ゴーゴー斬り!ドーン!!
ふう、やれやれだぜ。
き、きさまらー!
悪いおっさんが生きてた!?
う、うおー!
と思ったら悪いおっさんが何か海から出てきた竜に飲み込まれた!?
え?
つづく!

面白かった。
 
 
「カブト」は、弟が擬態したワームだったらどうすんだカガミ、の巻。 
行方不明だった弟が現れたがワームなのではないか疑惑も浮上で悩むカガミ。
もしワームだったら俺の手で始末する!
カガミの決意を天道は聞く。
果たして弟は擬態したワームであった。
変身する天道。
しかし弟擬態ワームに対しては防戦一方だ。
なぜ!?
お前が決めろカガミ!
カブト!・・・頼む!
キャストオフ!
カガミには認識できぬ高速の世界でカブトはワームを打ち倒す。
消滅の寸前、弟としてカガミに手を差し出す弟擬態ワーム。
ワームの擬態は姿形だけでなくその人間の記憶をも完全に写し取るのだ。
カガミと弟との思い出のボールだけを残しワームは消える。
天道!俺はいつかお前を越える!
雨に打たれてカガミが叫んだ。

様々な突っ込みどころはともかく、カガミのいい人っぷりに期待して今後は何とかかんとか観ていきたいなーと思った。
それにしてもクロックアップは、何かもう演出だけなのだろうか。
今回は、雨をうまいこと使ってるでしょ?みたいな感じだったけど、なんか別に・・・。
でも来週は博太郎本格出演ぽくてしかも博太郎はカガミの親父??
これには期待しておきたい。
頼むよ叔父貴。

<今週の博太郎>
出なかった。
しかし来週大活躍の予感。
 
 
図書館では月刊大相撲を読んだ。
あと歴史本とか借りた。
今月中には縄文時代を脱出。
 
 
「ガキの使い」は、裁判後編。
愛を失うことに怯えるドS芸人に下された判決は、オェッでかえるの歌合唱罰ゲーム。
果たして。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索