ボスの一声

2006年2月15日
今日は「週刊プロレス」と朝飯買って読んで食って呼び出しくらった。
寝て起きて「まんが日本昔ばなし」と「相棒」観た。
 
 
 
「週刊プロレス」は、健介興行。
盛況だったようで何より。
プロレスはどうなるのだろ。
 
 
ボスから呼び出しをくらった。
案の定ジャック(仮名)のことでだった。
「奴はやりすぎた!」
とのことで、ジャックはボスによって消されることとなった。
うおー。
「や、やるんですかい!?ボス!」
「おう、おめーはちがうよなあ?」
「め、滅相も・・・・」
みたいな。
ジャックはまあしょうがない。
まあ〜あ。
安らかに、ジャック。
そして気になる「で、ジャックが抜けた分の穴は・・」は、「頼りにしてるぜえ?」。
とのことで、それが組織。
やれやれ。
 
 
「まんが日本昔ばなし」は、「天狗のかくれみの」と「ナマズの使い」。
「天狗のかくれみの」は、彦八が天狗さまをだましてかくれみのをゲットだぜ!
そして姿を消して悪戯三昧だぜ!!というお話。
うふふ、ぼくも天狗のかくれみのを手に入れたら・・・とかちびっ子に想像さすのが目的のお話だ。
そうに決まってる。
想像力を鍛えるのに持って来いの話である。
「ナマズの使い」は、地震のたびに積み上げてある石が頭に降ってきてコブができちゃうよー、という大弱り明神様のお話。
そこで明神様は、地震が来そうになったら知らせてくれ、とナマズ命ずる。
そんでナマズは言われたとおり一生懸命地震情報を伝えに来るのだけれど、あまりに小さい地震情報も律儀に知らせに来るので、明神様はゆっくり昼寝も出来ず段々不機嫌になってくる。
そしてとうとう「もー!・・・もー!!!」と、自分で命令しておいて逆ギレ。
ナマズショボン。
しばらくして、かつてない大地震が来る事をナマズは探知するのだが、「どーせまた怒られっしなー」と伝えには行かず。
結局明神様は大怪我を負い、ナマズどんも2度と明神様の使いはしなかったということじゃ。
めでたしめでたし。
 
 
「相棒」、右京さん。
「〜っすねぇ」は気に入ったの?右京さん。
面白かった。
話も良かった。

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