改良!?アシュラバスターの巻!
2006年1月15日西葛西に行った。
飯食った。
マジックザギャザリング大会に参加した。
独歩さんに誘われて「マジックザギャザリング大会 in 西葛西!」に参加した。
自分的には参加までするつもりはなく、ただいつもでかいことばっか言ってる独歩さんがコテンパンにやられてワンワン泣いているところを見たかっただけなんだけど、何かいつの間にか参加することになってた。
まあ確かに、デッキ作って貸してあげるから、と言われて、あーそうじゃあやってみるわー、とか言ったけど・・・そんなのその場の安請け合いに決まってるだろ!!
どんだけブランクがあると思ってんだ、オイ!!!
でもまあいいか。
とりあえず参加することにした。
大会開催地は何でも西葛西という隠れ里らしいのだけれど、途中で新宿を通ると聞いて一気に気分が沈んだ。
俺これで今月新宿2度目じゃん・・・しかも後もう1回行くんだよ?ということでテンションは下がりに下がり。
新宿は若者がいっぱい。
若者は皆ファッションだし、ここぞとばかりのマフラーだし、登山でもするの?というような雪山帽だし・・・。
いや寒いからじゃん・・・・・ああそうか・・・・・・そんなに寒いかぁ?
と心の奥底で毒づきながら新宿は無事通過。
いや、本当はそんなに無事じゃなかったんだけど、独歩さんは気付いていなかったみたいだし、いいやと。
無事通過。
しかしその反面というか、西葛西直行列車内はすごく良かった。
もうおじちゃんおばちゃんばっかりだったし、若者も地味目で真面目そうな学生さんタイプばかりなのよ。
ああ、あああ・・・ここにずっといたい・・・・・。
俺は心底そう思ったよ。
だから「もう、ここにいない?(ずっと)」と独歩氏に提案してみたけど、だめだった。
まあな。
そうして辿り着いた決戦の地・西葛西は!!!
本当に隠れ里だった・・・。
いや一応タウンなんだけど。
でも空気がいい。何だか。
住みたいと思った。
駅前の開けた感じにしちゃ人気もパラパラ感が、実にいい。
そんで、都市っぽいのに殺風景で実にいいね!とか俺が失礼なことを言っていると、でも外人もいるぞ、と独歩さんが外人さんを発見した。
ああほんとだーつかまあ外人なんてどこだっているだろ、と思ったら、あーでもあの人マジックの人だ、確か、と独歩さんが言う。
すでに戦いは始まっているということか・・・・・・恐るべし西葛西。
到着早々背筋が凍る思いがしたのであった。
で結局大会は、散々だった。
散々に決まってる。
人に貸してもらったデッキでいっちょやってやろうなんて、何だそれは。
しかも聞けば今回の大会は結構な実力者揃いだというじゃないか。
じゃあ何で俺参加してるの?って話だよ。
いやまあそういう素人お邪魔します気分で来たんだからいいといえばいいんだけどさ。
それにしても、そういう事を差し引いたって独歩さんのあの自信満々っぷりにはおつりが来るぞ。
何だよとりあえずクリーチャー出してれば勝てるって!
出すたび出すたびよくわかんない十手と犬の餌食だよ!
うむ!
いやまあいいんだけどさ。
そのつもりで来たんだし。そんな甘いゲームじゃないってことくらいは覚えてるよ。
でも独歩さんも結局3勝2敗じゃん。
普通じゃんかよ・・・・・・。
なのに「あと1勝してれば優勝だった」って、いやそらそうだったのかも知れないけど、知らんけど、事実3位にも入れてないじゃん、つーか。
もうガッカリだよ。
その3勝にどれだけの価値があるのか俺にはさっぱりだしよ。
独歩神話ここに崩れたりだよ。
とにかくこれからもがんばって下さい。
そんな散々大会であり、ゲーム内容もさっぱりだったけど、他の人がやってるのを見ているだけでも結構楽しめた。
えらいレベルでキビキビやれる人同士だと、何か事務仕事やってるようになる。
「はい!」「はい!」「ライフ残り3です!」「はい!」みたいなハイスピードで数字とカードでやりとりしてって、たまに長考。
何かよくわかんないけど今ピンチなんだろうなー、何かよく分からないけど。
とか何となくの雰囲気で展開を想像しつつ見学。
あと2戦目に当たった人が終わった後に色々と親切に教えてくれた。
自分も同じようなデッキを作ったことがあるとかで、色々アドバイスしてくれた。
何かすごくいい人だなー・・・・・何言ってるのかはさっぱりわかんないけど。
とか思ってた俺は、今日ここに来て良かったのか!?もしかしてすごく失礼な事してるんじゃないだろうか?
とかさすがに考えたけど、かといってその場で、色々アドバイスして頂いて悪いんですけど、ぼくこれ以上マジック続けるつもりはないんで・・・とは言えまい!
言えまいよ・・・・・・・・・・!!
でもその人は大会終了後ブービー賞でゲームボーイアドバンスSPをもらっていたので、堂々最下位の俺がトスしたことになるんだ、きっと。
うん。
だからといってどうしたもこうしたもないんだけど。
そして帰りも当然新宿通過。
車内でキン肉マントークをしながら帰った。
ていうか本当はキン肉マントークじゃないんだけど。
例えたキャラがキン肉マンキャラだったので、そうなっただけだ。
しかしその、独歩さんの話は非常に興味深く面白かったんだけど、やっぱり公共の場でキン肉マントーク(違うのだが)は、俺は、やっぱり恥ずかしかったよ・・・。
こういう時ほんと、俺がただ考えすぎなのか、独歩さんがヒートし過ぎなのかが俺にはよく分からない。
いや正直今冷静に考えてみりゃ独歩さんがヒートし過ぎだった気しかしないんだけど。
でもな、わかんないよな。
世間様は二十歳過ぎでキン肉マントークをする奴らを許さないとよ。
俺にはそんな気がして、なんかもう分からなくなっちまうんだよね。
いや実際許されないだろ。
うーん・・・・・・・・・・。
そんなこんななマジックザギャザリング大会であった。
飯食った。
マジックザギャザリング大会に参加した。
独歩さんに誘われて「マジックザギャザリング大会 in 西葛西!」に参加した。
自分的には参加までするつもりはなく、ただいつもでかいことばっか言ってる独歩さんがコテンパンにやられてワンワン泣いているところを見たかっただけなんだけど、何かいつの間にか参加することになってた。
まあ確かに、デッキ作って貸してあげるから、と言われて、あーそうじゃあやってみるわー、とか言ったけど・・・そんなのその場の安請け合いに決まってるだろ!!
どんだけブランクがあると思ってんだ、オイ!!!
でもまあいいか。
とりあえず参加することにした。
大会開催地は何でも西葛西という隠れ里らしいのだけれど、途中で新宿を通ると聞いて一気に気分が沈んだ。
俺これで今月新宿2度目じゃん・・・しかも後もう1回行くんだよ?ということでテンションは下がりに下がり。
新宿は若者がいっぱい。
若者は皆ファッションだし、ここぞとばかりのマフラーだし、登山でもするの?というような雪山帽だし・・・。
いや寒いからじゃん・・・・・ああそうか・・・・・・そんなに寒いかぁ?
と心の奥底で毒づきながら新宿は無事通過。
いや、本当はそんなに無事じゃなかったんだけど、独歩さんは気付いていなかったみたいだし、いいやと。
無事通過。
しかしその反面というか、西葛西直行列車内はすごく良かった。
もうおじちゃんおばちゃんばっかりだったし、若者も地味目で真面目そうな学生さんタイプばかりなのよ。
ああ、あああ・・・ここにずっといたい・・・・・。
俺は心底そう思ったよ。
だから「もう、ここにいない?(ずっと)」と独歩氏に提案してみたけど、だめだった。
まあな。
そうして辿り着いた決戦の地・西葛西は!!!
本当に隠れ里だった・・・。
いや一応タウンなんだけど。
でも空気がいい。何だか。
住みたいと思った。
駅前の開けた感じにしちゃ人気もパラパラ感が、実にいい。
そんで、都市っぽいのに殺風景で実にいいね!とか俺が失礼なことを言っていると、でも外人もいるぞ、と独歩さんが外人さんを発見した。
ああほんとだーつかまあ外人なんてどこだっているだろ、と思ったら、あーでもあの人マジックの人だ、確か、と独歩さんが言う。
すでに戦いは始まっているということか・・・・・・恐るべし西葛西。
到着早々背筋が凍る思いがしたのであった。
で結局大会は、散々だった。
散々に決まってる。
人に貸してもらったデッキでいっちょやってやろうなんて、何だそれは。
しかも聞けば今回の大会は結構な実力者揃いだというじゃないか。
じゃあ何で俺参加してるの?って話だよ。
いやまあそういう素人お邪魔します気分で来たんだからいいといえばいいんだけどさ。
それにしても、そういう事を差し引いたって独歩さんのあの自信満々っぷりにはおつりが来るぞ。
何だよとりあえずクリーチャー出してれば勝てるって!
出すたび出すたびよくわかんない十手と犬の餌食だよ!
うむ!
いやまあいいんだけどさ。
そのつもりで来たんだし。そんな甘いゲームじゃないってことくらいは覚えてるよ。
でも独歩さんも結局3勝2敗じゃん。
普通じゃんかよ・・・・・・。
なのに「あと1勝してれば優勝だった」って、いやそらそうだったのかも知れないけど、知らんけど、事実3位にも入れてないじゃん、つーか。
もうガッカリだよ。
その3勝にどれだけの価値があるのか俺にはさっぱりだしよ。
独歩神話ここに崩れたりだよ。
とにかくこれからもがんばって下さい。
そんな散々大会であり、ゲーム内容もさっぱりだったけど、他の人がやってるのを見ているだけでも結構楽しめた。
えらいレベルでキビキビやれる人同士だと、何か事務仕事やってるようになる。
「はい!」「はい!」「ライフ残り3です!」「はい!」みたいなハイスピードで数字とカードでやりとりしてって、たまに長考。
何かよくわかんないけど今ピンチなんだろうなー、何かよく分からないけど。
とか何となくの雰囲気で展開を想像しつつ見学。
あと2戦目に当たった人が終わった後に色々と親切に教えてくれた。
自分も同じようなデッキを作ったことがあるとかで、色々アドバイスしてくれた。
何かすごくいい人だなー・・・・・何言ってるのかはさっぱりわかんないけど。
とか思ってた俺は、今日ここに来て良かったのか!?もしかしてすごく失礼な事してるんじゃないだろうか?
とかさすがに考えたけど、かといってその場で、色々アドバイスして頂いて悪いんですけど、ぼくこれ以上マジック続けるつもりはないんで・・・とは言えまい!
言えまいよ・・・・・・・・・・!!
でもその人は大会終了後ブービー賞でゲームボーイアドバンスSPをもらっていたので、堂々最下位の俺がトスしたことになるんだ、きっと。
うん。
だからといってどうしたもこうしたもないんだけど。
そして帰りも当然新宿通過。
車内でキン肉マントークをしながら帰った。
ていうか本当はキン肉マントークじゃないんだけど。
例えたキャラがキン肉マンキャラだったので、そうなっただけだ。
しかしその、独歩さんの話は非常に興味深く面白かったんだけど、やっぱり公共の場でキン肉マントーク(違うのだが)は、俺は、やっぱり恥ずかしかったよ・・・。
こういう時ほんと、俺がただ考えすぎなのか、独歩さんがヒートし過ぎなのかが俺にはよく分からない。
いや正直今冷静に考えてみりゃ独歩さんがヒートし過ぎだった気しかしないんだけど。
でもな、わかんないよな。
世間様は二十歳過ぎでキン肉マントークをする奴らを許さないとよ。
俺にはそんな気がして、なんかもう分からなくなっちまうんだよね。
いや実際許されないだろ。
うーん・・・・・・・・・・。
そんなこんななマジックザギャザリング大会であった。
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