今日は健康診断に行ったりお買い物をしたり帰ったりDVD観たりTV観たりして過ごして力尽きて寝た。
 
 
 
健康診断の何がいやかって、知らない人がいっぱいいる所に行かなくちゃならならないってのがいや。
しかもその知らない人達は、知らない人達同士では知り合いなんだぜ。
俺は知らないのに。
フェアじゃないよ。
そんなこんななゆりかもめは、血を抜かれ鼓動を聞かれ肌を触られの医学的ハラスメント。
もうどうにでもして。
 
その帰りにはボーナス情報をもらった。
額に唖然とした。
って、ああ、半年分の交通費も含まれてるんだっけ。もうそんな時期だっけ。
って、いやこれボーナスだっての。
マジか。
いやいや。
何度も見返す。
名前まで確認する。
マジか。
ラーリホ〜♪
でもまあこのくらいが、世間的には通常額なんだろう。
まあなんでもいい、とにかく助かった。
労働って素晴らしいね。
 
 
臨時収入が入ったのでDVDを購入した。
「お笑いウルトラクイズDVDBOX1」「特攻野郎Aチーム シーズン2」、そして「刑事ヨロシクDVDBOX」を購入した。

「お笑いウルトラクイズ」は、はっきりいってガッカリした。
番組がまるごと入ってるのかと思いきや、そうではなく。
なんかブツギリというか総集編みたいというか。
いやこれは本当にガッカリ。
それでも笑えるところは笑えるのだけど。
でもガッカリ・・・・・・。

「特攻野郎Aチーム」は、ゆっくり観ていこう。
今TV東京ではシーズン1の再放映がやっている。
また来週には「Aチーム」が終わった後の映画枠で「マッドマックス」の1〜3が連続して放映される。
なので、来週はやろうと思えば「伝七」→「特攻野郎」→「マッドマックス」という、よくわかんないけど何かすげー、みたいなコンボが完成するのだ。
ぜひ。

「刑事ヨロシク」は、ビートたけし主演の刑事コメディ。
82年ものなので古い。
何もかもが古い。
80年代という年代は、なまじ自分の体験している年代なので、70年代だとかもっと古い時代よりも古く感じることがある。
マン、セブンよりもレオの方が古く感じたのと同じ現象だ。
ファッション的なもんもぶっ飛んでる。
説明不要の80年代ファッションが、平然と横行しとる。
もう1度流行ってしまえ。
そして当然のことながら、出演者の誰も彼もが若い。
たけし、岸本加世子、川上麻衣子(なんと女子高生)、辰あにい、藤田弓子、斉藤洋介・・みんなみんな若い!
ケーシー高峰!はそのまんま!
菅井きん!も、わりとそのまんま。
というか寧ろこの頃の方が老けてる感じも?
菅井きんは、たけしの兄さんの嫁の母という役柄(役名もキン)。
たけしとの掛け合いがかなりおもろい。
若たけしも何だか今とはかなり違う。
なんかスゴイ勢いだ。
これが若さか。
面白い。

そんでもってこのDVDBOXを買うに至った要因の人も、当然若い。
若い!けど役柄が役柄なのでフレッシュさはゼロ。
戸川純が演じるのはたけし達が所属する「少年特捜課」のお茶汲み係の娘だ。
このお茶汲み係が、そもそも「刑事ドラマに出てくるお茶汲みの娘ってのはなんでみんなあんな明るいんでしょうね?(たけし)」というお約束をぶちこわせ!を担ったキャラであるので、とにかく暗い。
その名も”ツヤ”。
ああ・・・。
人の背後に近づき無言でじっと立ったり、うつむき加減でスカートをにぎにぎしたりしとる。
に、にぎにぎ。
く、暗ぇ。
か、かわいい。
どっちだ。

そんな「刑事ヨロシク」、内容的にも結構面白い。
たけしがガンガンいってて面白い。
知ってる人達がみんな若くて面白い。
そして異空間80年代がばりばりで面白い。
オンリー戸川純目当てで買ったには買ったわけではあるのだけれど、そのきっかけはきっかけとして、通常ならば絶対に触れることもなかったであろうものにこうして触れてみる、という行為がまた楽しい。
良いかも。
 
 
TVは、「古畑任三郎」。
「丼になってしまいますー」のやつと、「んーやきはまぐりですっ」のやつを観た。
来年の正月にファイナルだとか。
3話連日放映だとか。
観んべ。
 
 
平沢進が来年2月に衝撃のニューアルバム。
戸川純関連アルバムも来年2月に怒涛の再発。
調子に乗らずお金は大事に使っていこうよ。

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