赤目の観世音
2005年11月19日今日は忍法秘話「大摩のガロ」「いしみつ」「シジマ」「スガル」「剣風記」を読んだ。
寝た。
起きて横浜で焼き鳥食ってバッティングした。
「大摩のガロ」は、まるで気配を残さぬ!羽毛のようだ!
超絶隠密忍者ガロを倒せ!!!の巻。
しかし奴はあまりに強い・・・・・・・・・すげーつええ。
彼奴の隠形を破るにはやませの術しかあるまい。
果たしてガロの術を破ったやませの術の正体とは!?
ガロ、秘術に死す!
がしかしガロは生きていた!
マジかよ!!
しかも何かキャラが変わった!
「おぬし変わったな(by.四貫目)」
ガロは変わった。
新たな術を身に着けた。
他心通をおぼえた。
他心通、それは読心術だ。
それも超能力クラスの。
ていうか超能力。
気配や状況、相手の動きから心を読むのではなく、目の前にいない相手の心まで読んでしまうのだ。
これでは一切の術は効かない・・・・・・・こらガロ最強だぜ。
しかし物事には全て裏と表があるのだ。
物事の裏を見通せば強さの裏にある弱点を見抜くことができる。
勉強になるのー。
キャラ変わり後のガロは子供好きだ。
身寄りの無い子を集め色々なことを教える。
子供は良い。
だがまさかその子供たちによってガロが殺されてしまうとは。
根来の忍ワラワは言霊(催眠術)を使って子供たちを操る。
殺意のない無垢な心のままガロに襲い掛かる子供たち。
これではガロの術は通用しない。
他心通ここに破れたり・・・。
このガロシリーズでは、ガロvs露木道人の対決話が面白かった。
百地三太夫はガロを倒そうと、ガロと同様の術を持つ露木道人をけしかける。
しかし対決の時、露木道人はガロとの他心通会話によりこのまま戦ってもガロには勝てぬことを知る。
更に他心通により露木道人は百地三太夫の「あれ・・・?つーかこれもし露木道人がガロに勝っても、今度は露木道人が俺らにとって脅威になるんじゃね?(by.百っち)」という今更そんなこと言うなよ的な考えを読み取った。
結局三太夫が自分も殺すことを決めたことを知った露木道人は、ガロと協力して三太夫軍団に襲い掛かるのであった。
あほだ。まぬけだ。
すげーぞ他心通!
「いしみつ」の中では、「四本指の巻」が好き。
冒頭、不老長寿の妙薬だという「いしみつ」を巡って2人の忍が戦っている。
だがその「いしみつ」を百姓に飲まれてしまった!
なんてこった!
うぬ。
しかし「いしみつ」の秘密はまだ解き明かされていない。
ここで殺すわけにもいかぬ。
かくして「いしみつ」の効果を確かめるべく、百姓は2人の忍者に見守られながら生きることになったのであった。
「シジマ」は、謎の忍者シジマの話。
一体シジマとは・・・まさかこの小僧が!?
果たしてその正体とは!
「スガル」は、女忍者等の話。
本来忍者の世界に女性はいない。
女性はくの一なのだ。
よくわからんが、そうなのだ。
しかしスガルが誕生した。
スガルはつえーぞ。
ここには恐ろしいやつがいる・・・。
スガルだ。
「剣風記」は剣風さんの話。
あと赤目の観世音とか。
赤目の観世音は見た目少女だが、50年前から活躍している忍だという。
だがこんなことでいちいち驚いてはいけない。
忍とは名も無く歳も無いものなのだ。
山本シナ先生なのだ。
”赤目の観世音”とは術の名であったことがこの巻で判った。
術を引き継いだ者が、そう呼ばれるのだ。
赤目の観世音、その術の正体は・・・・・・・・・・・・。
恐ろしい。
焼き鳥は、よくわからなかった。
バッティングは、キティさんが投げてた。
何でもできるんだなキティさん。
寝た。
起きて横浜で焼き鳥食ってバッティングした。
「大摩のガロ」は、まるで気配を残さぬ!羽毛のようだ!
超絶隠密忍者ガロを倒せ!!!の巻。
しかし奴はあまりに強い・・・・・・・・・すげーつええ。
彼奴の隠形を破るにはやませの術しかあるまい。
果たしてガロの術を破ったやませの術の正体とは!?
ガロ、秘術に死す!
がしかしガロは生きていた!
マジかよ!!
しかも何かキャラが変わった!
「おぬし変わったな(by.四貫目)」
ガロは変わった。
新たな術を身に着けた。
他心通をおぼえた。
他心通、それは読心術だ。
それも超能力クラスの。
ていうか超能力。
気配や状況、相手の動きから心を読むのではなく、目の前にいない相手の心まで読んでしまうのだ。
これでは一切の術は効かない・・・・・・・こらガロ最強だぜ。
しかし物事には全て裏と表があるのだ。
物事の裏を見通せば強さの裏にある弱点を見抜くことができる。
勉強になるのー。
キャラ変わり後のガロは子供好きだ。
身寄りの無い子を集め色々なことを教える。
子供は良い。
だがまさかその子供たちによってガロが殺されてしまうとは。
根来の忍ワラワは言霊(催眠術)を使って子供たちを操る。
殺意のない無垢な心のままガロに襲い掛かる子供たち。
これではガロの術は通用しない。
他心通ここに破れたり・・・。
このガロシリーズでは、ガロvs露木道人の対決話が面白かった。
百地三太夫はガロを倒そうと、ガロと同様の術を持つ露木道人をけしかける。
しかし対決の時、露木道人はガロとの他心通会話によりこのまま戦ってもガロには勝てぬことを知る。
更に他心通により露木道人は百地三太夫の「あれ・・・?つーかこれもし露木道人がガロに勝っても、今度は露木道人が俺らにとって脅威になるんじゃね?(by.百っち)」という今更そんなこと言うなよ的な考えを読み取った。
結局三太夫が自分も殺すことを決めたことを知った露木道人は、ガロと協力して三太夫軍団に襲い掛かるのであった。
あほだ。まぬけだ。
すげーぞ他心通!
「いしみつ」の中では、「四本指の巻」が好き。
冒頭、不老長寿の妙薬だという「いしみつ」を巡って2人の忍が戦っている。
だがその「いしみつ」を百姓に飲まれてしまった!
なんてこった!
うぬ。
しかし「いしみつ」の秘密はまだ解き明かされていない。
ここで殺すわけにもいかぬ。
かくして「いしみつ」の効果を確かめるべく、百姓は2人の忍者に見守られながら生きることになったのであった。
「シジマ」は、謎の忍者シジマの話。
一体シジマとは・・・まさかこの小僧が!?
果たしてその正体とは!
「スガル」は、女忍者等の話。
本来忍者の世界に女性はいない。
女性はくの一なのだ。
よくわからんが、そうなのだ。
しかしスガルが誕生した。
スガルはつえーぞ。
ここには恐ろしいやつがいる・・・。
スガルだ。
「剣風記」は剣風さんの話。
あと赤目の観世音とか。
赤目の観世音は見た目少女だが、50年前から活躍している忍だという。
だがこんなことでいちいち驚いてはいけない。
忍とは名も無く歳も無いものなのだ。
山本シナ先生なのだ。
”赤目の観世音”とは術の名であったことがこの巻で判った。
術を引き継いだ者が、そう呼ばれるのだ。
赤目の観世音、その術の正体は・・・・・・・・・・・・。
恐ろしい。
焼き鳥は、よくわからなかった。
バッティングは、キティさんが投げてた。
何でもできるんだなキティさん。
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