トーマス歌合戦

2005年10月23日
今日は起きて「目がテン」「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を観て朝飯を食った。
諸々やり、「内Pスペシャル」観て、漫画色々読んで、「日本怪奇小説傑作集2」を読んで寝た。
 
 
 
「目がテン」は、レッサーパンダ。
パンダとは笹を食う者という意味。
パンダの元祖は実はレッサーパンダだった。
なのに後に現れたジャイアントパンダがジャイアントパンダなもんだからレッサーはレッサー(小さい・劣る)パンダと名付けられてしまったのさ。
がんばれ、生き残れ、レッサーパンダ。
 
 
「マジレンジャー」は、第2部完!
ベタといえばあまりにベタな展開だが、これでいいんだ。
これがいい。
順調だ。
良い。面白い。
「マジレンジャー」は順調に進めるな。
次回、復活したインフェルシアの神々が・・・・・てこの展開どっかでなあ。
ってデルザー軍団だ、デルザー軍団っぽい!
楽しみ。
 
 
「響鬼」は、うはぁ。
 
 
「内Pスペシャル」は、お金かけて通常よりつまらなくするというありがち特番。
いつもどうりやらせてあげてよ。
 
 
「日本怪奇小説傑作集2」は、「その木戸を通って」 (山本周五郎 )。
侍の家にふらりとやってきた記憶喪失の娘。
記憶を取り戻さないまま、やがて娘は侍の妻になる。
月日は流れ子供もできた。
だが失われた記憶を取り戻す様子を見せ始める妻に侍は・・・。

やっぱりこれが一番だった。
結局怖さとかそういうのとはかけ離れた話なんだけど。
でもどの話も面白かった。
「木乃伊」の中島敦の名前がどうも引っかかると思ったら、「弟子」の人だった。
スーパーリンクだ。

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