夏子の酒
2005年10月10日今日は起きて朝飯食って図書館行った。
マクドナルドで夕飯食って帰って「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」「地獄少女」「BLOOD+」「クラスターエッジ」「アカギ」を観た。
図書館は、散々だった。
これじゃ来た意味ないじゃん。
「ど根性ガエル」は、ピョン吉バースデーと新八。
ピョン吉バースデーは、みんながこっそりピョン吉の誕生日(というか平面化記念日)を企画してくれたんだけど、こっそりが過ぎてピョン吉が勘違いしてみんなで俺を仲間はずれにしやがってー!というところに更に梅の野郎が余計なことを吹き込んで怒り頂点なり。
ピョン吉自らの誕生パーティーをぶちこわす。
そこへ梅の野郎もやって来たってところでネタバレ。
めちゃくちゃになったケーキの代わりに寿司ケーキを作る梅さん。
たくさんのお寿司がケーキの形になっている、超豪華・・・。
思わず声が出た。
新八は、番長グループとケンカ。
1vs4じゃどうにもならず、ぼろぼろにされる新八。
「おい、どうすんだひろし!?」
「いいじゃないかよー、たまには」
「でもよぉあいつらよってたかって」
「だまって見てりゃぁいいんだよ」
「うーんもぉ見ちゃおれん!!」
「お、おいピョン吉!」
飛び出したピョン吉は番長グループをちぎっては投げちぎっては投げ。
前回新八を倒したピョン吉は、見事「ど根性ガエル」最強キャラとして認定されている。
この平面ガエルはちょいとちがうぜ!!
番長グループを退散させたピョン吉は新八の下へと駆け寄った。
だが、「余計なことしやがって」と新八はサンクスのサの字も言いやしない。
「そんな言い草はねえじゃんかよお!(ひろし)」
うるせえどきやがれとばかりにひろしを除けると、新八は傷付いた体を引きずり、歌を口ずさみながら一人去っていくのであった。
おれは〜この町で〜いちばん〜つよいんだぜ〜♪おれは〜新八だぜ〜♪(ものすごくうろ覚え)
「まったく、意地っ張りもあそこまでいきゃあ大したもんだぜ!(ピョン吉)」
「わしゃあ・・・新八に男を見たぁ・・・(イモ)」
翌日、新八に自分を子分にしてくれと追い掛け回すゴリライモの姿が(なぜか手には花束。なぜ)。
男が惚れる男、新八。
来週は梅さんが新八と対決するみたいだ。
なんだか海外から呼ばれたレスラーが次々と団体選手に絡むみたいな流れになってきとる。
まあよかたいよかたい。
「ノア中継(再)」、はKENTAとSHIBATA。
面白そう。
そしてこの後はため録りしておいた気になる新作アニメを一気に観た。
今期はちょっとがんばる。
「地獄少女」は、学級委員キャラがクラスで集めた募金を預かる。
何故か預かる。
でもそのお金を失くしてしまい(「ない!ないわ!」)、お嬢様キャラに金を借りることに。
それからというもの、それをネタにお嬢様キャラのいびりが・・・みたいな始まり。
当然金をちょっぱくったのはお嬢様キャラだ。
なんか、昔読んだホラー系少女雑誌を思い出した。あの病院とかに置いてありそうなやつ。
懐かしい香りだ。
そして色々あり、学級委員は噂の地獄少女に恨み晴らして!と頼みお嬢様は地獄流しの刑にあってしまう。
でもその地獄流しの描写がなんか中途半端で、よくわかんなかった。
まあいいや。
そんで学級委員の方も「人を呪わば穴二つ」ということで、恨み晴らしたその代わりに、学級委員も死んだ後は地獄に堕ちることとなった(天寿は全うさせてもらえるらしい)。
それは事前に地獄少女が言っていて、学級委員はそれを承諾したんでいいんだ。
でも、今の若い子は地獄がどんなとこだかって知ってるのだろうか。
後で「まさかこんなところだとは思ってなかった」とかもめたらどうすんだろうか。
地獄少女もちゃんと前もって教えてあげればいいのに。
サービス員失格だと思った。
そんな「地獄少女」は、とにかく前半は善良な少女が困る姿を、後半は悪めの少女が苦しむ姿を、堪能する番組なのかなー、と思った。
色んな少女が困って苦しむよ!みてね☆
なのかな。
うーむ・・・・・・・・。
様子見!
「BLOOD+」は、普通に期待できそう。
これはとりあえず観ていくことにする。
でも夕方6時台にこんなに血をベッシャベッシャ出してしまってもいいんだろうか。
じゃあ「どろろ」が白黒になったのは一体何だったんだ。
時代は変わるよ。
「クラスターエッジ」は、なんかちょっと変。
これはいいや。
「アカギ」は、実際一番面白かった。
これはしょうがない。
赤木役の萩原聖人はF先生に「赤木しげるってこういう声だったんですねー」とか言われたりしたのかな。
とにかく自分的に萩原赤木は、全然許せる感じだった。
なんか、がんばってくれてるなー、というのがひしひしと伝わってきたし。
そんなの伝わらせていいものなのかどうなのかは、この際いいじゃん、としておきたい。
だってべつに「アカギ」なんてアニメにしなくたってよかったんだし。
アニメ化するよ!って決まって初めて「おおおー!」、「アカギ」。
誰も望んでおらずというかよもやアニメ化なんて考えも及ばず、なんかの拍子で作られてしまって福本キャラがカラーで動いてしゃべってるってだけでもう十分面白い。
そしてこの作品は、作画がどんだけ荒れようがたぶん文句を言う人は一人もいないという、稀な作品だと思う。
寧ろ荒れ放題な上にいっそ動画数も減れば減るほど、原作ファンは喜ぶんじゃないだろうか。
恐るべし福本漫画。
これで期待の新作アニメ、残すは木曜日にやる「ノエイン」だけとなった。
実際今期一番の期待作がこの「ノエイン」だったりする(「アカギ」は始まった時点で殿堂入りを果たしました)。
これがダメだったら俺はもうあきらめる。
「また会おう!」
そう言ってカブトローでアニメから去っていく。
俺は信じるぞ「ノエイン」!
マクドナルドで夕飯食って帰って「ど根性ガエル」「ノア中継(再)」「地獄少女」「BLOOD+」「クラスターエッジ」「アカギ」を観た。
図書館は、散々だった。
これじゃ来た意味ないじゃん。
「ど根性ガエル」は、ピョン吉バースデーと新八。
ピョン吉バースデーは、みんながこっそりピョン吉の誕生日(というか平面化記念日)を企画してくれたんだけど、こっそりが過ぎてピョン吉が勘違いしてみんなで俺を仲間はずれにしやがってー!というところに更に梅の野郎が余計なことを吹き込んで怒り頂点なり。
ピョン吉自らの誕生パーティーをぶちこわす。
そこへ梅の野郎もやって来たってところでネタバレ。
めちゃくちゃになったケーキの代わりに寿司ケーキを作る梅さん。
たくさんのお寿司がケーキの形になっている、超豪華・・・。
思わず声が出た。
新八は、番長グループとケンカ。
1vs4じゃどうにもならず、ぼろぼろにされる新八。
「おい、どうすんだひろし!?」
「いいじゃないかよー、たまには」
「でもよぉあいつらよってたかって」
「だまって見てりゃぁいいんだよ」
「うーんもぉ見ちゃおれん!!」
「お、おいピョン吉!」
飛び出したピョン吉は番長グループをちぎっては投げちぎっては投げ。
前回新八を倒したピョン吉は、見事「ど根性ガエル」最強キャラとして認定されている。
この平面ガエルはちょいとちがうぜ!!
番長グループを退散させたピョン吉は新八の下へと駆け寄った。
だが、「余計なことしやがって」と新八はサンクスのサの字も言いやしない。
「そんな言い草はねえじゃんかよお!(ひろし)」
うるせえどきやがれとばかりにひろしを除けると、新八は傷付いた体を引きずり、歌を口ずさみながら一人去っていくのであった。
おれは〜この町で〜いちばん〜つよいんだぜ〜♪おれは〜新八だぜ〜♪(ものすごくうろ覚え)
「まったく、意地っ張りもあそこまでいきゃあ大したもんだぜ!(ピョン吉)」
「わしゃあ・・・新八に男を見たぁ・・・(イモ)」
翌日、新八に自分を子分にしてくれと追い掛け回すゴリライモの姿が(なぜか手には花束。なぜ)。
男が惚れる男、新八。
来週は梅さんが新八と対決するみたいだ。
なんだか海外から呼ばれたレスラーが次々と団体選手に絡むみたいな流れになってきとる。
まあよかたいよかたい。
「ノア中継(再)」、はKENTAとSHIBATA。
面白そう。
そしてこの後はため録りしておいた気になる新作アニメを一気に観た。
今期はちょっとがんばる。
「地獄少女」は、学級委員キャラがクラスで集めた募金を預かる。
何故か預かる。
でもそのお金を失くしてしまい(「ない!ないわ!」)、お嬢様キャラに金を借りることに。
それからというもの、それをネタにお嬢様キャラのいびりが・・・みたいな始まり。
当然金をちょっぱくったのはお嬢様キャラだ。
なんか、昔読んだホラー系少女雑誌を思い出した。あの病院とかに置いてありそうなやつ。
懐かしい香りだ。
そして色々あり、学級委員は噂の地獄少女に恨み晴らして!と頼みお嬢様は地獄流しの刑にあってしまう。
でもその地獄流しの描写がなんか中途半端で、よくわかんなかった。
まあいいや。
そんで学級委員の方も「人を呪わば穴二つ」ということで、恨み晴らしたその代わりに、学級委員も死んだ後は地獄に堕ちることとなった(天寿は全うさせてもらえるらしい)。
それは事前に地獄少女が言っていて、学級委員はそれを承諾したんでいいんだ。
でも、今の若い子は地獄がどんなとこだかって知ってるのだろうか。
後で「まさかこんなところだとは思ってなかった」とかもめたらどうすんだろうか。
地獄少女もちゃんと前もって教えてあげればいいのに。
サービス員失格だと思った。
そんな「地獄少女」は、とにかく前半は善良な少女が困る姿を、後半は悪めの少女が苦しむ姿を、堪能する番組なのかなー、と思った。
色んな少女が困って苦しむよ!みてね☆
なのかな。
うーむ・・・・・・・・。
様子見!
「BLOOD+」は、普通に期待できそう。
これはとりあえず観ていくことにする。
でも夕方6時台にこんなに血をベッシャベッシャ出してしまってもいいんだろうか。
じゃあ「どろろ」が白黒になったのは一体何だったんだ。
時代は変わるよ。
「クラスターエッジ」は、なんかちょっと変。
これはいいや。
「アカギ」は、実際一番面白かった。
これはしょうがない。
赤木役の萩原聖人はF先生に「赤木しげるってこういう声だったんですねー」とか言われたりしたのかな。
とにかく自分的に萩原赤木は、全然許せる感じだった。
なんか、がんばってくれてるなー、というのがひしひしと伝わってきたし。
そんなの伝わらせていいものなのかどうなのかは、この際いいじゃん、としておきたい。
だってべつに「アカギ」なんてアニメにしなくたってよかったんだし。
アニメ化するよ!って決まって初めて「おおおー!」、「アカギ」。
誰も望んでおらずというかよもやアニメ化なんて考えも及ばず、なんかの拍子で作られてしまって福本キャラがカラーで動いてしゃべってるってだけでもう十分面白い。
そしてこの作品は、作画がどんだけ荒れようがたぶん文句を言う人は一人もいないという、稀な作品だと思う。
寧ろ荒れ放題な上にいっそ動画数も減れば減るほど、原作ファンは喜ぶんじゃないだろうか。
恐るべし福本漫画。
これで期待の新作アニメ、残すは木曜日にやる「ノエイン」だけとなった。
実際今期一番の期待作がこの「ノエイン」だったりする(「アカギ」は始まった時点で殿堂入りを果たしました)。
これがダメだったら俺はもうあきらめる。
「また会おう!」
そう言ってカブトローでアニメから去っていく。
俺は信じるぞ「ノエイン」!
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