ユートピア
2005年8月21日今日は起きて朝飯を食いながら「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を見た。
「DVDケンドー・カシン」「復活リングの魂」を見て寝た。
起きて図書館へ行ってビデオ屋に言ってビデオを借りて弁当買って帰った。
「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」「PRIDE10」「PRIDEダイジェスト」「西遊記」「3」を見て寝た。
【感想等】
「マジレンジャー」は、勇気を盗まれた!小津クンのばか!の巻。
正確には今回の山崎さんから「ばか!」は飛び出さなかった。
とにかく魁と山崎さんはいい感じに接近中だ。
このままインフェルシアの花嫁に直行だ。
劇場版、独歩さんは首に縄引っ掛けてでも連れてくけど、できればもう一人二人参加者がいたっていい。
まだ外見的にはにいちゃんの内に、皆で特撮映画を見に行っておきたい。
おっさんになってしまうとね・・・もう業界の人でも装わないとね、皆では行けないよ。
今だってギリギリ、ギリギリアウトだなわけだし。
しかしなかなかこれは難しい問題だよ。
どうすべ。
「響鬼」は、もっちーの涙の巻。
もっちーは何なんだ。
少年の何なんだ。
心は妻か最早。つーか。
「あの人が不憫でなりませぬ・・・」そんな涙だ。
さあ困った。
そして謎の方は、なんだかよくわからない。
謎の男も結局、猛士的に謎じゃなかったみたいだし、あの作家先生風も当たり前の様に「親玉」呼ばわりしたりで、未知の存在というわけでもないようだ。
猛士が敵の事をどこまで知ってるかよくわからなくて、「謎だぜ!」てのが全然謎じゃなかったりで、妙な具合にすかされたりがっかりしたりがちょっと残念。
でも今回敵がはっきりしてきて、はっきり何か企んでるよ!てのが出てきたので、まあ今後に期待。
バトルはvs完全版・武者童子&鎧姫等身大バトルで、なかなかの見応えだった。
巨大戦の方もまた今までとは違った感じになるのかな。
「DVDケンドー・カシン」は、とある6人タッグ戦。
試合開始前からタッグパートナーの成瀬に何の理由もなく突っかかっていくカシン。
意味が分からず怒る成瀬。
試合中、成瀬が相手に囲まれストンピングの嵐を浴びる!
飛び出したのはカシンだった。
たちまち成瀬を囲んでいた3人を蹴散らすと場内「おおー!」。
が、その後カシン自ら成瀬にストンピング。
場内大ウケ。
カシンほんとにかっけえーなぁ・・・・・。
「復活リングの魂」は、橋本。
三銃士時代を知らないままにしておくわけにもいきますまい。
見られるだけ見ていこう。
何故か非常にエロティシズムに溢れた夢を見てしまったので、とりあえず図書館に行くことにした。
でも入った瞬間「閉館ですのでぇ」と言われてしまったのでそのまま引き返した。
日曜日は6時までじゃないのかー。
「ちびまる子ちゃん」は、カルタと服。
夏にカルタ。
派手な服。
「サザエさん」は、空飛ぶ三輪車、看板先生、さらばワカメ。
おかえりワカメ。
「PRIDE」は、ケンドー・カシンの化身こと、石澤常光のPRIDE参戦ビデオを見た。
まず「PRIDE10」、グレイシー1危険な男ハイアン・グレイシーはこれが総合デビュー。
石澤も総合初参戦、そして史上初、現役プロレスラーとしてPRIDEのリングに上がった選手でもあった。
この初対戦では石澤、コーナーに追い詰められた形でハイアンに顔面滅多打ちTKO。
敗れる。
そして「PRIDE15」のリベンジマッチにて石澤は見事雪辱を果たしたのであった。
ラストはもみ合った状態の中、いきなりハイアンが左のわき腹を押さえて苦しみだし、そのまま決着となった。
その直前を何度も巻戻して見てみたけど、一体どの攻撃でそうなったのかわからない。
公式発表では石澤の膝蹴りがハイアンのアバラを破壊したことになっている。
ハイアンが無理な体勢で蹴りを放った時に体を捻ってしまったのではないか、との説もある。
しかし試合は見るからに石澤が押していた感じなので、特別不満の声も大きくなかったようだ。
とにかくカシン、おめでとう!!(4年前だけど)
「西遊記」は、マチャアキが人間の娘に惚れて神通力を失ってしまう話。
そして西田はいつものごとく助平心丸出しで妖怪の人妻に惚れ、マチャアキと対決することになってしまう。
ビビる西田。
しかし岸辺シローに「八戒やめろや。アニキは今術が使えへんねん」と言われると「・・・そうなの?・・・あ、そうなのぉ〜(笑)」とマチャアキをボッコボコ。
この3人はそれほど気も合うわけでもないようだし、そんなに友情熱き関係というわけでもない。
普段はそれなりに仲良かったり、またいざという時には団結したりするけど、なんかこう、リアルにそれほどは仲良くねーべ、みたいな感じだ。
実際西田は今回のように己の欲望のためには平気で仲間を痛めつける。
岸辺は良くも悪くも己の考えを決して曲げず、「しかしお師匠様」「なんや悟空」「こら八戒」と、あの岸辺顔で言い続ける。
こういうセリフは本来なら、実は仲間のことをいつも考えて・・・みたいな理由があったりするものだと思うけど、岸辺に関してはまったくもって岸辺発、まず自分の事を考えて言っている。確実に。
そして本当なら一番の問題児なはずのマチャアキだけど、3人の中では比較的お師匠様に従順な感じだ。
でも一番パワーがあるからやっぱり最初に衝突を始めるのはマチャアキだったりする。
そんなやっかいな3人を今日も夏目雅子は優しく見守るのでありました・・・というこの「西遊記」はなかなかに楽しい。
「3」は、地獄だ。
「DVDケンドー・カシン」「復活リングの魂」を見て寝た。
起きて図書館へ行ってビデオ屋に言ってビデオを借りて弁当買って帰った。
「ちびまる子ちゃん」「サザエさん」「PRIDE10」「PRIDEダイジェスト」「西遊記」「3」を見て寝た。
【感想等】
「マジレンジャー」は、勇気を盗まれた!小津クンのばか!の巻。
正確には今回の山崎さんから「ばか!」は飛び出さなかった。
とにかく魁と山崎さんはいい感じに接近中だ。
このままインフェルシアの花嫁に直行だ。
劇場版、独歩さんは首に縄引っ掛けてでも連れてくけど、できればもう一人二人参加者がいたっていい。
まだ外見的にはにいちゃんの内に、皆で特撮映画を見に行っておきたい。
おっさんになってしまうとね・・・もう業界の人でも装わないとね、皆では行けないよ。
今だってギリギリ、ギリギリアウトだなわけだし。
しかしなかなかこれは難しい問題だよ。
どうすべ。
「響鬼」は、もっちーの涙の巻。
もっちーは何なんだ。
少年の何なんだ。
心は妻か最早。つーか。
「あの人が不憫でなりませぬ・・・」そんな涙だ。
さあ困った。
そして謎の方は、なんだかよくわからない。
謎の男も結局、猛士的に謎じゃなかったみたいだし、あの作家先生風も当たり前の様に「親玉」呼ばわりしたりで、未知の存在というわけでもないようだ。
猛士が敵の事をどこまで知ってるかよくわからなくて、「謎だぜ!」てのが全然謎じゃなかったりで、妙な具合にすかされたりがっかりしたりがちょっと残念。
でも今回敵がはっきりしてきて、はっきり何か企んでるよ!てのが出てきたので、まあ今後に期待。
バトルはvs完全版・武者童子&鎧姫等身大バトルで、なかなかの見応えだった。
巨大戦の方もまた今までとは違った感じになるのかな。
「DVDケンドー・カシン」は、とある6人タッグ戦。
試合開始前からタッグパートナーの成瀬に何の理由もなく突っかかっていくカシン。
意味が分からず怒る成瀬。
試合中、成瀬が相手に囲まれストンピングの嵐を浴びる!
飛び出したのはカシンだった。
たちまち成瀬を囲んでいた3人を蹴散らすと場内「おおー!」。
が、その後カシン自ら成瀬にストンピング。
場内大ウケ。
カシンほんとにかっけえーなぁ・・・・・。
「復活リングの魂」は、橋本。
三銃士時代を知らないままにしておくわけにもいきますまい。
見られるだけ見ていこう。
何故か非常にエロティシズムに溢れた夢を見てしまったので、とりあえず図書館に行くことにした。
でも入った瞬間「閉館ですのでぇ」と言われてしまったのでそのまま引き返した。
日曜日は6時までじゃないのかー。
「ちびまる子ちゃん」は、カルタと服。
夏にカルタ。
派手な服。
「サザエさん」は、空飛ぶ三輪車、看板先生、さらばワカメ。
おかえりワカメ。
「PRIDE」は、ケンドー・カシンの化身こと、石澤常光のPRIDE参戦ビデオを見た。
まず「PRIDE10」、グレイシー1危険な男ハイアン・グレイシーはこれが総合デビュー。
石澤も総合初参戦、そして史上初、現役プロレスラーとしてPRIDEのリングに上がった選手でもあった。
この初対戦では石澤、コーナーに追い詰められた形でハイアンに顔面滅多打ちTKO。
敗れる。
そして「PRIDE15」のリベンジマッチにて石澤は見事雪辱を果たしたのであった。
ラストはもみ合った状態の中、いきなりハイアンが左のわき腹を押さえて苦しみだし、そのまま決着となった。
その直前を何度も巻戻して見てみたけど、一体どの攻撃でそうなったのかわからない。
公式発表では石澤の膝蹴りがハイアンのアバラを破壊したことになっている。
ハイアンが無理な体勢で蹴りを放った時に体を捻ってしまったのではないか、との説もある。
しかし試合は見るからに石澤が押していた感じなので、特別不満の声も大きくなかったようだ。
とにかくカシン、おめでとう!!(4年前だけど)
「西遊記」は、マチャアキが人間の娘に惚れて神通力を失ってしまう話。
そして西田はいつものごとく助平心丸出しで妖怪の人妻に惚れ、マチャアキと対決することになってしまう。
ビビる西田。
しかし岸辺シローに「八戒やめろや。アニキは今術が使えへんねん」と言われると「・・・そうなの?・・・あ、そうなのぉ〜(笑)」とマチャアキをボッコボコ。
この3人はそれほど気も合うわけでもないようだし、そんなに友情熱き関係というわけでもない。
普段はそれなりに仲良かったり、またいざという時には団結したりするけど、なんかこう、リアルにそれほどは仲良くねーべ、みたいな感じだ。
実際西田は今回のように己の欲望のためには平気で仲間を痛めつける。
岸辺は良くも悪くも己の考えを決して曲げず、「しかしお師匠様」「なんや悟空」「こら八戒」と、あの岸辺顔で言い続ける。
こういうセリフは本来なら、実は仲間のことをいつも考えて・・・みたいな理由があったりするものだと思うけど、岸辺に関してはまったくもって岸辺発、まず自分の事を考えて言っている。確実に。
そして本当なら一番の問題児なはずのマチャアキだけど、3人の中では比較的お師匠様に従順な感じだ。
でも一番パワーがあるからやっぱり最初に衝突を始めるのはマチャアキだったりする。
そんなやっかいな3人を今日も夏目雅子は優しく見守るのでありました・・・というこの「西遊記」はなかなかに楽しい。
「3」は、地獄だ。
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