そんな気分

2005年8月18日
今日は飯とか食って寝て起きて「ビックリマン」「新・科捜研の女」を見た。
 
 
【感想等】

「ビックリマン」は、アリババがすげー悪い子になって帰ってきたよの巻。
グォーストアリババ。
えのもっちゃんにもらったけどすぐ他の人と交換しちゃったゴーストアリババ。
デビルホールに吸い込まれたアリババをサタンマリアは連れ出し魔洗礼を浴びせ悪魔ヘッド・ゴーストアリババへと変化させたのだ。
あのアリババが、ギャース!な顔になってしまったのです。
おのれサタンマリア、くそう、いいな、いやよかねえよ、おのれ!
ゴーストアリババがアリババ神帝だと知った神帝たちは攻撃できない。
意を決し向かっていったヤマトも「やっぱりできない!できないよ!」と剣を落とす。
「それでいいのです。倒すより倒されるほうを選びましょう」とヘッドロココ。
いやでも、それでいいのかロココさまよぉ、ともちっと思った。
なんかヘッドロココは、聖フェニックスさま時よりも見た目ごっついので、聖フェニックスさまのようなセリフはあんま似合ってない。
だから聖フェニックスさまが言えば「そうですよね、聖フェニックスさま」と思うようなことも、ヘッドロココだと「それでいいのか?」みたいな厳しい目で見るようになっていやしないか俺は。
まあなってるけど。
回を重ねてけばヘッドロココなりのキャラも出来てきて変わっていくのだろうか。
そこら辺も一応注目していきたい。
そしてこの話は、なんか最後突如として登場したナゾの超ヘッド・聖梵ミロクのナゾのビームみたいのでアリババが元に戻ってめでたしめでたしとなる。
そんでこのビームとかは別にアリババを戻そうとして放ったものでもなんでもなく、まったく別の理由で放たれたものであり、それがたまたまアリババに当たって何故か元に戻ったという、偶然というかまあ神話といえば神話だ、という理由なのだとか。
まあ結果オーライ。
 
 
「新・科捜研の女」は、科学からは逃れられないのよ!の巻。
科学恐るべし。
 
 
最近は暑いし何だかんだあるしで何だかんだだ。
俺は自分のことを最強と思ってるけど何の最強かは不明だし根拠とかもまったくない。
でもすごく弱いとも思っている。
楽に物を手に入れようとする人を軽蔑したりするけど、自分の場合楽に物を手に入れようとするくらいならそれはいらないとしてしまったりする。
そしてたまに、本当に大事なものを知ったりすると動きが止まる。
がむしゃらになって何かを求めることに慣れてないからどうにもしようがなくなるっぽい。
格好だけつけて結局何も手に入れないままで、それはそれでとか考えてしまって終わらす。
それはどうなんだ。
いや単に逃げてるだけなんでは、とかこの暑い中思ったり考えたりする。
考えざるを得ない。
 
 
<ナマコ>
ナマコはピンチになると腸を吐き出します。
内臓吐出です。
人も時にそんな気分になるのではないでしょうか。

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