悪混鬼!

2005年8月6日
今日もやっぱり「ビッグミックミコミックオリジナル」を読みながら朝飯を食した。
図書館寄ってマクデナルドで昼飯食ってサティ寄って「団地ともろ」「THF3名様」「特撮ニャータイプ」を買って帰って漫画読んで寝た。
起きて「ベックリマン」を見て寝た。
 
 
【感想等】

図書館ではオセロの本をバーっと立ち読みした。
オセロの奥深さを垣間見た。
まじかよ思った。
いやーオセロって至極大衆的でおもしろ楽しくて底深さ的にはそんなでもないよ?
とか漠然と考えていた。
・・ほんとすいませんでした。
ちゃんと大会もあるし世界チャンピオンだっているしスゲーんだオセロって。
この人たちが俺の仮面ライダーオセロを見たら悲鳴をあげるか襲い掛かって来るかすっかもしんねーなと思った。
襲い掛かられても仕方あるまいて。

とりあえずまともなオセロの1人用を作りきってから考えよう。
パターンを我がオセロ戦士に覚えこますのだ。
最強のオセロ戦士を作り出してやるぜ!
 
 
「団地ともお」と「THE3名様」を同時購入した。
盆と正月が一遍に来た!という感じでもある。
でも「THE3名様」はそんな扱いしちゃだめだ。
ダラダラと素敵に読むべき。
そして実写はどーにもダメッぽいにおいが。
なんか役者が・・・なんかね、みたいな風。
もっと、え、だれよこれ?・・・似てっけど。
みたいな人たちでよかったんじゃないか。
つかそこらへんにいる無職の若者でよかったんじゃないか。
すんげ棒読みでいいから。
そんでたまにその人個人の「うわぁ」っぷりが見えるのね。
最高じゃないか。
だったら俺がやるよ。
いや、働いてるって時点でだめか・・・俺にはもう演じる資格がない。
奴らに対して失礼だ。
大体この実写「THE3名様」に役者として、仕事として出て、今後も仕事を続けていく気があるってのも無礼千万な話だよ。
イケメン呼ばわりされてるなんてもっての他!
大体誰だよジャンボって?
ふとしはどこ行ったんだよ!!
せめて肥えろよ!
デブじゃないやつにデブとオタクと塩のつらさがわかるのか?
ああデブじゃないのかジャンボなのか。
ちっくしょう。
 
 
「団地ともお」では、間さんが子供たちの表現力を豊かにしようとスライムの作り方を教えてあげる。
子供たちの間でまんまと流行るスライム。
そしてスライムはスライムそのものだけでなく子供たちの会話にまで妙な作用を及ぼし浸透していったのであった。
「これスライムうめー」
「スライム残念」
「スライムみたいにおもしろかったです」
子供たちの表現力を豊かにしようと思ったのに逆にスライムに頼り切ってしまうようになってしまった!
嘆く間さん。
でも・・・所詮ブームだしまあいいんじゃない間さん?と思った。
それに確かにスライムを与えたのは間さんだけど、そこから思いもよらぬようなスライム言葉を作り出したのは子供たちだ。
だからまあいいんじゃねーかな、と思う。
大人が作った、誰が使ってもおもしろ語みたいのを子供たちが使う方がなんかいやだ。
それでも子供はその枠には収まりきらないくらいのパワーがあるものかも知れないけど、大人になってまでそれをやっていると表現が貧困になっていく一方な気がする。
注意したい。
 
 
「特撮ニュータイプ」は、ヒカル先生インタビュー。
そして新・ヒビキと劇場版!
・・・はいいんだけど、今回も文章がおかしい箇所が。
同じ「響鬼」の記事でも、明らかにこっちとこっち書いた人違うだろ、という。
変な文章の方は、なんか素人が横書きで書いた文を縦書きに直したらこんな感じになるんでは?みたいな風。
なんで俺ごときがそんな事言えるのかというと、だって自分の文章がそうだったから・・・。
でもお金取る雑誌でそんなことしちゃだめだよ!句読点もなんか変な風に多いよ!新人か?がんばれよ!
と思った。
 
 
「ビックリマン」は、新しいBOXが届いたけどまだ前のを全部見てなかったので、見た。
まあ忘れてたといえば忘れてたんだけど、敢えてそうなるようにしていた部分もあるのでいいんだ。
一気に見ていって、見終わっちゃうとさびしくなるから・・・そんな理由。

「はるかな次界へ」は、牛若神帝の話。
牛若神帝はいつも冷静。
みんなが熱くなる中でも「ちょっと待ってください」と一呼吸置かせる。
牛若はそういう奴、みんなそう思っていた。
でも本当は皆とそんなに変わらないんだよ、と牛若は言う。
ただ、みんながみんな熱く突っ走るばかりじゃいけないと思い、牛若は自らそういう役割に徹していたのであった。
無縁ゾーンで無茶をする聖フェニックスさま。
後にそれが実は皆を試すための行動だと知り、牛若は聖フェニックさまに殴りかかる。
「あなたという人は!」
おいおい牛若。
しかし熱いぞ牛若。
聖フェニックスさまも、もうちょっと時と場合を考えれば良かったのに、と思った。

「脱出!魔性空間」は、フッドな話。
フッドといえばレスQ天女。
いやー・・・・・いやぁー。
なんでしょうね。
もう見てるこっちが「いやーん」だよこいつらはよ!
まあいいんじゃないのか!
「俺は!俺はあんたのことが!(レスQ)」
「レスQ天女・・・!(フッド)」
愛の力でフッドのピンチを知り、生体エネルギーのみとなってフッドの下へと飛んで行ったレスQ天女。
それを知り、おいどんもヤマト神帝さんのとこへ行きたいでごわす!と駄々をこねにこねまくるクロスエンジェル。
ってうるせー!駄々こね過ぎだ!
でもそれに困っておろおろしてるスーパーゼウスさまが面白いからいっか!
がんばれクロスエンジェル。

そしてこの無縁ゾーン編では過去にやられた悪魔が合体した悪魔、悪混鬼が登場する。
出てくる奴出てくる奴懐かしい。
だって俺が持ってたのは悪魔ばっかりだったから・・・。
いやでも普通そうなはずだ。多分。
悪混鬼は掌に渦を持つ。
デビル渦だ。
ついに!

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