ブッツァーティ

2005年7月31日
起きて飯を食わせてもらって「サンデーモーニング」を見た。
「餓狼伝」を読んだ。
一旦アパートへ戻って「俺だけの王道」「ダダダイズム」を受け取ってビデオを返して実家に舞い戻った。
ダダダってから「王道」を読んだ。
飯をご馳走になりながら「田舎へ泊まろう!」「ブラックバラエティ」「ガキの使い」を見て「石の幻影」を読んで寝た。
 
 
【感想等】

今週は何もないっつーのにビッタシ7:30に目が覚めた。
うーむ・・。
 
 
「餓狼伝」は、鞍馬、重明先生にボッコボコ・後編の巻が見つかったので読んだ。
なんてこったぁ、む、いや、やるぞ鞍馬、お、ああ、あああ!・・・・・あー・・・であった。
それにしても北辰vsFAWの5対5マッチはいつやるんだろう。
30年後くらいかな。
なるべく早めにお願いします板垣先生。
 
 
「ダダダイズム」は「ダダダイズム」。
関係ないけど、もしいきなりタイムマシンが目の前に現れて乗っけてってあげるよって言われたら過去世界に行く。
そんで戸川純がレギュラーだった頃の「笑っていいとも!」を見る。
だって俺信じてないもの・・・見るまで信じられない。嘘をつけってんだよ。
あと昔の戸川純とヤプーズのライブにも行く。
過去の自分に会ったりしてもいいよ〜とか言われても・・・言われてもー、だしなーと思うし。
そんなん会ったところで「へー」で終わるぞ、多分、だ。
あとは恐竜見せてもらって帰る。
 
 
「俺だけの王道」は、川田利明自伝。
モノソゴいおもしろ本だった。
人の人生は面白い。
ましてやプロレスラーなんて、大変な事ばっかりやったり遭遇したり巻き込まれたりしとる。
久々に文章だけで爆笑した。何回も。
そして今までよりはちょっと多く川田利明の事を知った感じだけど、でも印象は変わらない。
川田利明はやっぱり川田利明なんだなー、と思った。
 
 
「少女椿」は結局届かなかった。
原因不明だ。
Amazonページに在庫切れってなってるから在庫切れなんだろうけど。
やっぱりそろそろオークション再開かなー。
あと椿鬼奴という芸人がちょっと面白い。
 
 
「田舎へ泊まろう!」は、拝啓石井ひろおですと水泳の人が出ていた。
石井は「ちょっと息子さんとキャッチボールさせてもらえませんか?」というアプローチ。
もちろん断られていた。
水泳の人は「めっちゃー、めっちゃー」の人。
めっちゃの人はしかし、さすがにいつもいつもめっちゃめっちゃ言っているわけではなく、つか今回は全然言ってなかった。
でも字幕には「めっちゃ○○だ!」「めっちゃ○○〜」とかいちいち付けられていた。
 
 
「ガキの使い」は、ドッキリ。
先週は浜田だったのか・・・。
生きた心地しなかっただろうな、と思った。
 
 
「石の幻影」は、適当に借りた短編小説集。
作者も知らないしジャンルも確かめなかった。
外国だし幻影だし幻想系かなーくらいの適当さで。
こういう選び方は、途中までどうなるかわからないので、なかなか新鮮なお楽しみ感が。
でも大体予想に沿ったジャンルだった。
結構おもしろかった。
それにしても、ステーファノさんは本当に後悔したまま死んだのだろうか。
せんでもよかった不安の拭えない一生・・・やっぱりするかな。

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