やったぞ琴欧州

2005年7月17日
今日は起きて「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を見て洗濯した。
ゴロゴロした。
「大相撲名古屋場所」「釣りバカ日誌4」中西を見て図書館とビデオ屋に行ってビデオ返した。
ラーメン食って帰って「N響アワー」と「ガキの使い」見て寝た。
 
 
【感想等】

「マジレンジャー」は、「アニキの日」の巻。
ヒカル先生による魔法レッスン1。
飛んでいる箒に魔法でリボンを結ぼう!
を、それなりにこなす4人の妹弟。
しかしアニキ1人は細かいことが苦手なのかぶきっちょなのか、ダメ。
すっかりしょげ返るアニキ。
次にヒカル先生は魔法列車を召喚し、五色の魔法使いたちを原始時代風魔法空間へと送り込んだ。
「この帰りのチケットを探して帰ってくるんだよ♪」
チケットを密林へ投げ込み兄弟を置き去りにするわりとスパルタヒカル先生。
そして魔法も使えず何の手がかりもないジャングルの中を5日間彷徨うマジレンジャー。
次第にいらだってくるマジレンジャー。
まとめるべき長男はというと、すっかり自信を失くし「俺なんか・・」モード。
そして苛酷環境に、ついにうららちんが倒れた!
オロオロする妹弟。
どうするんだよどうするんだよ!
・・・・・・
携帯、救急車・・バカ!そんなもんあるわけねえだろ!
・・・・・・
じゃどうするん・・・・
「落ち着けーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
妹のピンチにアニキ復!活!!!!!
そして兄弟たちにテキパキと指示を出していくアニキ。
野生技の数々を披露するアニキ。
(アニキはやっぱりすげーや!)と、妹弟達もアニキを改めて見直すのであった。
そんな兄弟たちのところへマンモスが襲ってきた!
アニキの指示でバリケードを作るも突破されてしまう!!
今度ばっかはやべーよアニキ!!!
だが・・・!
「うおおぉぉぉーーーーーーぉぉおおお!!!!!!!」
突然雄叫ぶアニキ。
マンモスの動きが止まる。
そしてアニキの咆哮に押されたマンモスは、くるりと後ろを向き、乗ってくれと言わんばかりにアニキに背(尻)を差し出すのであった。
「マンモスが自分よりアニキの方が上だって認めたんだ!」
堂々たる風情でマンモスにまたがるアニキ。
「・・・ア・ニ・キ、ア・ニ・キ!ア・ニ・キ!ア・ニ・キ!」
ア・ニ・キ!ア・ニ・キ!
「うぉぉーー!!!」
勝利の雄叫びを上げるアニキは、マンモスの背中に帰りのチケットを見つけ、兄弟無事帰還。
新しい魔法”マッスルアニキ”を使い、暴れていた冥獣人をボッコンボッコンにする。
そんでもって止めは、一応おもちゃも売らなきゃいけないので、ヒカル先生!
ヒカル先生の魔法列車ロボによって今日という日の平和は取り戻されたのであった。
自信を失くしていたアニキに「君の”自分力”は兄弟で一番強い」と気付かせたヒカル先生。
「今後もご指導のほどよろしくお願いします!!」
しかしたまたま通りかかったアニキの想い人エリコがイケメンヒカル先生に急接近。
「じゃあコーヒーごちそうになろうかな♪」
先生ー!つーかエリコー!
「ちょっとどいてよマキトくん!」
相変わらず問題あり気なエリコに振り回されるアニキもまた良し!
 
 
「響鬼」は、太鼓祭りだドドンガ灼熱の巻。
「響鬼、紅!」が登場した。
響鬼・紅は全身が真っ赤になり、そして音撃時はあの見るからにめんどくさそうなバックルはずし→太鼓セット手順がいらなくなるのだ。
うーん・・・・・まー、いいかー。
でも真っ赤になって手順短縮だけなんだろうか紅。
こんなこともできるぜ!は後日またね!なんだろうか。
一応期待しとこう。
そして先週納得行かない様子で太鼓修行をしていた戸田山は、カスミさんに先輩方も通って来た道なのよ、とさとされあっさり「そうなんすかー!」。
そんだったら最初から説明してあげてたら良かったのに。
でも、なんか、体育会系先輩ノリモードなヒビキさんの口からは、ちょっと言いにくかったのかも。
夜、2人っきりで焚き火とかしながらだったら言ってたのかも知れないな、という気なんかもしたりした。
そしてなんとか期待に応え、また一歩本当の一人前に近づいた気のする戸田山というかトドロキなのであった。
少年パートの方では、もっちー来店中、あきらより少年に電話がかかってきた。
猛士のことはもっちーには秘密・・・という事以上に、少年ともっちーの関係を慮って、少年にこっそり電話するように促すナイスヒナカ。
しかし「ああ、電話、あきら・・天美から。」とあっさりもっつぃーにバラす少年。
「そうなんだ・・・(制服もっちー)」
少年のこういう部分を鍛えるのはヒナカら女性陣の役目なのかも。
あの、ほんとお願いします、と思う。
このままじゃ、もっちーがどんどん、どんどん刃物が似合う少女になってくるような気がするもので・・・・・。
でもああ、そんなもっちーも、もっちーも・・・いやけど早朝だからまずいぞもっちー、と思うので、防げ!「仮面ライダー響鬼」!!
 
 
「サンデーモーニング」は、ノックアウト高見盛に張さんダメ出し。
「ビックリ箱から出てきたようなパフォーマンスもいいんですけどね」
うまい表現するな張さん。
 
 
「大相撲名古屋場所八日目」は、琴欧州がやった!
見事な相撲で横綱を降した。
立合い前から、場内は異様な興奮と熱気に包まれていた。
ここんとこ見るからに力を付けてきた、このチャーミングでひたむきで真面目そうな外人力士に、実はみんな期待していたのであった。
そして琴欧州は見事その期待に応えた。
物言いは付いたものの、自分の負けはわかっていたのか苦笑い気味だった横綱。
「完敗だ」
勝利者インタビューで「やりましたね!」「はい」「今後の意気込みとしては!?」「まあ、一番一番やっていくだけです、はい」と、相撲教科書通りの受け答えをする琴欧州。
相変わらずおとなしそうに、ニコリともしない表情。
しかし「今日はおめでとうございました!」とインタビューが終わり、その去り際の一瞬カメラに向かって関取がウインク!(?)
アナウンサーも「今ウインクしてましたね」と驚いていた。
本当にウインクだったのか、ただの瞬きなのか微妙とも言えるけど、でもあれはおそらくウインクだったろう。
というか今はもう、そう思っておきたい。
見ていて良かった・・・。
 
 
中西は、油断してたら後半の方にやっていてほとんど見逃してしまった。
それでも爆笑だった。
中西すげーな。
 
 
「N響アワー」は、大河内さんの衣装がなんか天使みたいだった。
天使登場だった。
「こんばんは、天使です」とか言い出しかねないくらいのというか言っても構わないくらいのエンジェル衣装だった。
別に、遊ばれてるわけじゃないよね、衣装スタッフに?は、あまりに勘ぐり過ぎというか邪念です。
でもそういうアプローチがどんどんエスカレートしていってくれたらいいなー、てことは思っちまうよ、まいったな。
というか若干ほんとに狙ってるような気がするのだけれど。
番組がこのまま、大河内おもしろコスプレ劇場(ついでにN響)と化しても俺は一向に構わないのだけど、真面目に見ている人たちは激怒するかも知れないので、ほどほどに、ギリギリの線でがんばれスタッフ、という応援をしていこうと思った。
 
 
「ガキの使い」は、いいもん見られた。
実写版だった。
衝撃的だった。

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