今日は「週刊プロレス」を読みながら朝飯を食った。
昼飯買って食って「スプーンおばさん」を見て寝た。
起きて「ゾンビのビショビショさん」を見た。
 
 
【感想等】

最近の若者と呼ばれる人たちは、戦争を知らないばかりかスターウォーズもろくに知らないし、高橋名人のことすら知らないという事に大きなショックを受けた。
16連射という言葉に「え?」って言われちゃおしまいだ。
バグってハニー、とか言ったら変人扱いされかねない。
自分はもうカテゴリー若者じゃーないんだ、世間的には、と悟った。
まああくまで世間的カテゴリーにおいてはだけど。
とりあえずいつ突然、おっさん呼ばわりされても良いよう、心の準備をしておこうとなんてこた思わないよ。
 
 
「週刊プロレス」は、秋山がたのしそうに小橋のことを語っていた。
小橋愛されてんな。
 
 
「スプーンおばさん」は、郵便配達のヤンの恋話・続編。
ヤンはフランス留学中のオリリンにそりゃもうぞっこん。
一人で舞い上がって、落ち込んで、勝手に復活。
恋ですか。
あと、おばさんとだんなさんがドライブ行って事故って馬に助けてもらう話の脚本が押井守だった。
ほーう。
 
 
「ゾンビのビショビショさん?」は、完結編。
ビショビショさんはガチャガチャさんの取れてしまった服のボタンをさがす。
そしてやっぱり地中に潜っててめぇーーブチャラティィー!!みたいに移動する。
いかすぜビショビショさん。
ボタンはどうやら湖に住む妖精レロレロさんとこにある模様。
レロレロさん・・・。
しかしボタンはレロレロさんのペットの魚が飲み込んでしまったらしいということで、がっかりのビショビショさん。
そこへ何故か水の入ったバケツを抱えたガチャガチャさんが興奮気味で走ってきて、いきなりビショビショさんにぶっかけた。
泥化粧が剥げ、その下現れたのは、ビショビショさんの真っ白いガイコツの素顔であった(ゾンビだから)。
でも見た目的には黒い顔が白くなっただけなので、あんまガイコツって感じでもない。
でもとにかく、ガイコツのガチャガチャさんはある時偶然見た、この素顔に惚れてしまったようなのであった。
「ずっとそのままでいてくれ!」
「ええ、じゃああなたも逃げずに世話を焼かせてね」
でも素顔の自分が恥ずかしくて、泥風呂に飛び込んでしまい、結局元の真っ黒顔に戻ってしまう。
それからというもの、バケツを抱えたガチャガチャさんに追い回されるビショビショさんの姿が、しばしば村で見かけられるようになったということじゃ。
完。

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