青桐新九郎
2005年6月19日今日は起きて「サンデーモーニング」見た。
出かけてコンビニで飯買って外で食った。
図書館行って「銀蛇の巌」を読んだ。
帰って夕飯食って中西、「田舎」、「西遊記」を見て寝た。
起きて「ガキの使いやあらへんで」を見て寝た。
【感想等】
生活費を先に除けておくんだ、と思った。
図書館は最高の娯楽施設だ。
図書館にて「銀蛇の巌」(高垣眸)を読んだ。
「銀蛇の巌」に隠された宝を巡る少年冒険時代活劇。
敵役の一人、スゴ腕剣士の青桐新九郎がいかす。
ろくな奴じゃあないんだろうけど、なんか憎めない。
物語の最初に月右衛門との対決で右腕を切り落とされるも、さしてそれを気にする風でもなく、飄々とマイペースに宝を追う。
隻腕となっても剣の腕は冴えに冴え、甲賀忍群が束になっても歯が立たない(つえー)。
スゴイぞ青桐新九郎!
そして物語は、少年銀之助一行が黒住川太夫の潜む五重の塔へと辿り着き月右衛門を救出するも黒猫小僧によって塔に火が放たれて・・・・・・というとこでいきなり舞台が海へと移り変わった。
今までのキャラは一切出ず、鯨、狩ったるでー!という波座士兄弟の話になる。
ど、どうなります?
・・・というところで閉館の時刻とあいなってしまった。
また明後日にでも。
関係ないけど読書中、隣のおっさんらがケンカしていた。
なんかえらそうなジジイが隣のおっさんに「新聞をめくる音がうるさいからもっとあっち行ってくれませんかね」とか無茶を言い出したのが発端だった。
そしたら言われた方のおっさんもおっさんで、一旦は移動しようとするも「なぁに言うの?なに?そんなこと言われたの初めてだよぉ」とか妙なキレ方をしてえらそうなジジイに突っかかっていってた。
「だから、うるさいからあっち行ってくれませんかって」「いや、そんなこと言う人はじめてだよぉ、わたし」
こんなおっさん&ジジイにはなりたくないな、と思った。
俺も音には少々敏感になる時があるけど、たかが新聞のめくる音だなんだで、しかも公共の場でそんな事言うような、そんな人間は心底いやだ。
ジジイに突っかかったおっさんのわけわからないキレ方もいやだ。
そしてその場のだれもが思ったであろう「あんたらが今一番うるさい」。
しばらくして管理のにいちゃんが来てなだめてようやく収まってた。
図書館は・・・わりとおっさんらがよくキレていると思う。
最近なのか、前からなのか知らないけど。
ちょっと前も管理の人に何やらいちゃもんつけてるジジイがいた。
「じゃあね、市長を呼びなさいよ」とかわけわからん事言ったり幼稚園児の集団に「うるさい!」とかキレてたりした。
どこへ行っても人がいる以上、こういうことからは逃れられないものなのだろうか。
フィジーとかそういうとこ行くしかないのだろうか。
アイタペヤペヤー辺り、とか。
頭を抱えるよ、もうよ。
ほんと、図書館だぜ?って感じなのですけれど。
とりあえず牛乳を飲め、俺も飲むから、と思った。
中西、は「からくりTV」。
「からくりTV」は苦手というかキライな番組なのでまったく見てなかったのだけれど、今日たまたまチャンネルを合わせたら、あれ?野人?の上半身シャツ一枚ヘラクレスが出ていたので手を止めた。
中西が出てることは知ってたんだけど、なかなかきっかけがなかった。
そんで見てみたら中西は、えらい中西だった。
中西は中西通りだった。
ガチンコだった。
いやまさかここまでガチとは・・・。
これで益々お茶の間に、プロレスラー=とにかく筋肉、という印象が根付くのであろうな、ちょっと困るな、と思った。
どうしてくれる中西。
でもやばいくらい面白かった。
アシスタントおぎやはぎの的確な突込みが、中西の、中西具合を一層引き立てる。
ほどほどにしないと放送すらできなくなるんじゃ?というくらいの中西。
がんばれ中西。
「田舎に泊まろう!」はかなり眠かったので朦朧と見た。
ムルアカのとこは一切記憶がございません。
「西遊記」は、なんとか意識を持ち直してた。
西田敏行が池波志乃に惚れていた。
でもまちゃあきが邪魔してた。
そんでもって中尾彬が暴れていた。
最後はまちゃあきに倒されていた。
ガンダーラ。
力尽きて寝てしまい「N響アワー」を見逃した。
「ガキの使い」は何とか見られた。
鼻に通してた。
出かけてコンビニで飯買って外で食った。
図書館行って「銀蛇の巌」を読んだ。
帰って夕飯食って中西、「田舎」、「西遊記」を見て寝た。
起きて「ガキの使いやあらへんで」を見て寝た。
【感想等】
生活費を先に除けておくんだ、と思った。
図書館は最高の娯楽施設だ。
図書館にて「銀蛇の巌」(高垣眸)を読んだ。
「銀蛇の巌」に隠された宝を巡る少年冒険時代活劇。
敵役の一人、スゴ腕剣士の青桐新九郎がいかす。
ろくな奴じゃあないんだろうけど、なんか憎めない。
物語の最初に月右衛門との対決で右腕を切り落とされるも、さしてそれを気にする風でもなく、飄々とマイペースに宝を追う。
隻腕となっても剣の腕は冴えに冴え、甲賀忍群が束になっても歯が立たない(つえー)。
スゴイぞ青桐新九郎!
そして物語は、少年銀之助一行が黒住川太夫の潜む五重の塔へと辿り着き月右衛門を救出するも黒猫小僧によって塔に火が放たれて・・・・・・というとこでいきなり舞台が海へと移り変わった。
今までのキャラは一切出ず、鯨、狩ったるでー!という波座士兄弟の話になる。
ど、どうなります?
・・・というところで閉館の時刻とあいなってしまった。
また明後日にでも。
関係ないけど読書中、隣のおっさんらがケンカしていた。
なんかえらそうなジジイが隣のおっさんに「新聞をめくる音がうるさいからもっとあっち行ってくれませんかね」とか無茶を言い出したのが発端だった。
そしたら言われた方のおっさんもおっさんで、一旦は移動しようとするも「なぁに言うの?なに?そんなこと言われたの初めてだよぉ」とか妙なキレ方をしてえらそうなジジイに突っかかっていってた。
「だから、うるさいからあっち行ってくれませんかって」「いや、そんなこと言う人はじめてだよぉ、わたし」
こんなおっさん&ジジイにはなりたくないな、と思った。
俺も音には少々敏感になる時があるけど、たかが新聞のめくる音だなんだで、しかも公共の場でそんな事言うような、そんな人間は心底いやだ。
ジジイに突っかかったおっさんのわけわからないキレ方もいやだ。
そしてその場のだれもが思ったであろう「あんたらが今一番うるさい」。
しばらくして管理のにいちゃんが来てなだめてようやく収まってた。
図書館は・・・わりとおっさんらがよくキレていると思う。
最近なのか、前からなのか知らないけど。
ちょっと前も管理の人に何やらいちゃもんつけてるジジイがいた。
「じゃあね、市長を呼びなさいよ」とかわけわからん事言ったり幼稚園児の集団に「うるさい!」とかキレてたりした。
どこへ行っても人がいる以上、こういうことからは逃れられないものなのだろうか。
フィジーとかそういうとこ行くしかないのだろうか。
アイタペヤペヤー辺り、とか。
頭を抱えるよ、もうよ。
ほんと、図書館だぜ?って感じなのですけれど。
とりあえず牛乳を飲め、俺も飲むから、と思った。
中西、は「からくりTV」。
「からくりTV」は苦手というかキライな番組なのでまったく見てなかったのだけれど、今日たまたまチャンネルを合わせたら、あれ?野人?の上半身シャツ一枚ヘラクレスが出ていたので手を止めた。
中西が出てることは知ってたんだけど、なかなかきっかけがなかった。
そんで見てみたら中西は、えらい中西だった。
中西は中西通りだった。
ガチンコだった。
いやまさかここまでガチとは・・・。
これで益々お茶の間に、プロレスラー=とにかく筋肉、という印象が根付くのであろうな、ちょっと困るな、と思った。
どうしてくれる中西。
でもやばいくらい面白かった。
アシスタントおぎやはぎの的確な突込みが、中西の、中西具合を一層引き立てる。
ほどほどにしないと放送すらできなくなるんじゃ?というくらいの中西。
がんばれ中西。
「田舎に泊まろう!」はかなり眠かったので朦朧と見た。
ムルアカのとこは一切記憶がございません。
「西遊記」は、なんとか意識を持ち直してた。
西田敏行が池波志乃に惚れていた。
でもまちゃあきが邪魔してた。
そんでもって中尾彬が暴れていた。
最後はまちゃあきに倒されていた。
ガンダーラ。
力尽きて寝てしまい「N響アワー」を見逃した。
「ガキの使い」は何とか見られた。
鼻に通してた。
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