ファイティング55歳

2005年5月30日
今日は起きて朝飯食って「ノア中継」を見た。
寝た。
起きて「ど根性ガエル」と「ノア中継(再)」と「東京フレンドパーク」と「水戸黄門」を見て夕飯を食った。
 
 
【感想等】

「ノア中継」は、録画。
天龍がKENTAに机をぶん投げていた。
その後ちゃんと戻していた(場内「おー」)。
天龍源一郎は今年55歳。
未だ現役前線バリバリ。
小橋のマシンガンチョップを真っ向から受けて胸から出血する55歳。
天龍のお陰で自分の中の”人生まだまだ!”年齢上限が上がった。
天龍が現役でがんばればがんばるほど、この上限はぐんぐん上がるぞ。
頼むぞ天龍。

 
「ど根性ガエル」は、「おまえは犬だの巻」「あいつに恋してるの巻」。
「おまえは犬だの巻」は、ひろしのノドに魚の骨が刺さってぬけねー、という話。
しょうがないんで手を突っ込んで取ろうとしてみる。
そして今度は手が抜けなくなってみる。
散々南先生にからかわれた後、ようやく腕が抜け、無事骨も取れたのであった。
これがなぜタイトル「おまえは犬だの巻」だったのかが、そういやよくわからない。

「あいつに恋してるの巻」は、京子ちゃんが街角ポエム売りに恋をする。
嫉妬するひろし。
取り合わない京子。
しかしポエム売りのギャンブラーな一面を見て一辺に目が覚める。
今度は逆にひろしが街角絵描きに恋をしてしまい「んもーひろしくんったら!」。
2人の愛はそんな風にして育まれていくのです。
 
 
「ノア中継(再)」は、小橋がみのるにチョップすご連打。
1upするんじゃねーかっつーくらいのマシンガン。
みのるはよく生きてたなー。
 
 
「東京フレンドパーク」は、健介&北斗のプロレス夫妻。
7:30から見始めた。
健介はにっこにこしていた。
裏ではさっきまで小橋があんな表情でマシンガンを放っていた。
なかなか対照的で面白かった。
7月18日、この2人がドームでぶつかる!
 
 
二子山親方が亡くなられた事をニュースで知った。
享年55歳。
奇しくも天龍とまったくの同年代だ。
当然現役時代は知らず、若貴時代すらまだ相撲に興味がまったく無かった頃の話なので、よく知らない。
でも親方が現役当時の映像を見ると、やはり場内すごい活気だ。
晩年の親方は今の相撲界をどんな思いで見ていたのだろうか。
こうしてせっかく相撲に興味を持って見るようになったのだし、なんとか親方が現役だった頃のような盛り上がりを取り戻せるよう、自分も応援していきたいと思う。

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