斬鬼です

2005年5月8日
今日は起きて「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を見ながら朝飯を食った。
「響鬼」を見て昼飯を食った。
音楽を聴いたり「響鬼」を見たり「相撲」を見たりして過ごした。
「エウレカセブン」を見て夕飯を食って「響鬼」を見て力尽きて寝た。
 
 
【感想等】

「マジレンジャー」は、節約大作戦だうーららーの巻。
アニキが生活費を紛失してしまい節約に奮闘するうらら。
「こんな時お母さんなら・・・」
でも、「ひとりで背負い込んでないでもっと兄弟を頼ってくれよ!」ということで「そうだね」。
そして兄弟パワーで蠱毒房三冥獣の一匹・オーガを見事撃退したのであった。
しかし蠱毒房三冥獣という、誠男塾チック風味のごっつい看板さげて登場したわりには、結構あっさりだたなーと思う。
というか普通だった。
次週は翼にーやんまたしても大活躍か!?と思いきや魁がガンバリます、という話のようだ。
そして例のあの娘っ子も再登場するようだ。
翼の恋話なんてのもいつかやるんだろうか。
 
 
「響鬼」は、ザンキさん、ほんとなんすか、も、マジっすかザンキさん!(by.戸田山)の巻。
ものすご面白かった。
今回はビデオに録画したこともあり、もうに6回くらい見た。
全部が見所なので飽きない。
いやしかし、それにつけてもザンキさん!・・・・・と戸田山。
いやっやめてくださいよそんなの、えぇ、むりっすよ、むりっすよ、ありえませんよ!(by.戸田山)
ザンキさん・・・ガム、どうっすか?(by.戸田山)
「鬼だよ」(by.ザンキさん)
「ザンキです」(by.ザンキさん)
ザンキさぁーん!
しかしザンキさんは登場早々引退のキャラ。
マジっすかザンキさん・・・。
こんなナイスキャラ&ナイスコンビが1エピソード限りなんて、なんて贅沢な。
元気な頃のザンキさんはヒビキ以上の技を持っていたのだとか。
という事は最強の鬼だったのだろうか。
さすがザンキさん。
戸田山があれだけ誇るのもうなずけるその実力。
しかしザンキさん元気な頃は、戸田山そーーとーーしごかれたんだろうなー、と戸田山の様子を見てしみじみ思う。
今のとこ顔見せライダーの中では一番きびしそうな師匠だ。
めっちゃしばかれてそう戸田山。
それでも自分がもし修行するとしたら、やっぱ師匠はザンキさんだよなー、と思わせるくらいの人だ、ザンキさん。

雷コンビ以外の人たちも、今回はほんとそれぞれ面白かった・・。
キャベツ100円は安いよなー、いやー、と思った。
鬼修行から食生活までしっかりアドバイスしてくれる先輩ヒビキさんが素敵だ。
ヒナカも今回は活躍していた。
ザンキさん&戸田山コンビは、ヒビキと鬼仲間という以外にも何か繋がりはあるのだろうか?
せっかくだからイブキみたいにあったらいいなー、と思ってたら大丈夫、今回はヒナカです、でばっちりだった。
戸田山くん〜♪ということだった。
なんかいっそ懐かしいくらいの強烈アピールキャラであったヒナカ。
戸田山は一体どうするんだ、というかこれからどうなっていくんだろう。
もう今後は困ったことがあったら何かとザンキさんとこに行ってほしい気もするな。
ザンキさん、オレもう自信ないっすよ・・・・・(悩む雷)。
そしたら今後もザンキさんバンバン登場できるし。
でも、がんばって早く一人前になってザンキさんを安心させてやってあげてな、とも思う。
これから番組通してずっと、それもひとつのテーマになるのかな。
今後の戸田山に期待だ。
あと、そういや裁鬼さんの方は大丈夫なんだろうか。
こっちも早くも世代交代です、なんてことになったりしないだろうな。
そもそも生きてるのか裁鬼さんは!
なんかすげーグッタリしてたけど・・・。
とりあえず来週は裁鬼さんの生存にも期待だ。
 
 
「大相撲夏場所」が始まった。
今場所は調子いいんじゃないですか、という白鵬。
是非期待したい。
初日は栃乃洋に打ち返しの上手出し投げで白星。
そして今日は初日ということで、正面北の富士親方、向上面舞の海、アナ藤井、というご存知解説陣だった。
なんか北の富士親方は、別に舞の海を嫌っているわけではないと思うけど、やっぱりあんまり反りは合ってないような気がするなー、と思ってしまった。
最近の力士のけいこ不足の話題の時、「昔はみんなで(けいこの為)土俵を取り合ってたりしてましたけどねー(舞の海)」「してましたということは、あなたはしてなかったの?(北の富士親方)」「ぼくは・・・その、少なかったですね。十番もやれば親方にほめられるくらいでした(舞の海)」「・・・・・・(北の富士親方)」
とかやっぱりハラハラするんだよこのお二方はさー!
まあ・・・ちょっと面白いけどさ。
でも実際のとこはどうなのかわからない。
正面と向上面とで離れた声だけでのやりとりだし、実のところ顔を合わせれば妙な感情もない関係なのかもしれない。
でも、もしあったら藤井アナは毎回大変だろうなー、と思う。
 
 
「エウレカセブン」は、却下だがくじけるな少年、の巻。
案の定世間では「エヴァっぽいエヴァっぽい」言われてる。
エヴァっぽい。
なんか単純に、その流れを汲んでいる、じゃ済ませられない感じの「っぽさ」が反感を買っているんじゃないだろうか・・・という気もする。
良いという声の方が多いけど。
真っ向から堂々とエヴァっぽさに挑んで、それでもエウレカはエウレカで魅せますからー!
というならいいんだけど、エウレカならではの面白さってのがまだよくわからない。
既にあるとしても、少なくとも俺の感じるエヴァっぽさをちっとも振り切ってくれていない。
いや俺そんなにエヴァ好きでもないんだけど。
そりゃ放映当時は熱狂したけど・・・・・・・あんだけ魅せて期待させといて最後(周辺)そりゃねーだろう、と思った一人だし。

でもエウレカセブンはエヴァっぽい部分以外も結局は、いつか見たようななんらかのヤツっぽさばかりのような。
別に完全新作を作れとまでは言いにくいけど、だったらそんなに堂々と開き直って○○っぽくしなくてもいいじゃん、とか思う。
製作側は、そういったジャンルの集大成+な作品にしたい、とか言ってるけど物は言いよう・・・・・って俺やっぱりエウレカセブンきらいなのかなー!
いやきらいじゃないんだけど・・・。
今回の内容的には、新キャラ出た。
あと「やつら」が気になった。
そして、エヴァ。
件の操艦ねえさんは、中盤とかで少年をお約束に責め立ててたりしてたけど、ああいうのは別にいい。
個人的には脱力だけど、好みの問題だしこれはこれでお約束だからまあー、とか。
でも最後の、エウレカが本当にあの子たちの親だったらどうするの?を、何もあんなにエラソーに言わなくたっていいだろ、は思った。
一目惚れした少女が3人の子供の母親でしたー、だったらそら普通にショックだろうに。
どうしょもないほど思春期真っ盛りの少年がする反応としてはいたって正常だ。
好きならそんなことにこだわってんじゃない、ということを言いたいとしてもあんな態度とるこたーねえ。
でももしかしたらエウレカの抱える、そんな程度じゃないんだぜな秘密を、これから知るかも知れない少年に対してだったからあんな強め口調になったりしたのかも、という事も考える。
これに関してはまだよくわからん。
でもやっぱりあのキャラは受け付けない。
つか全体的に受け付けない。
じゃもう見るの止めろよ!!アホか!
と思うけど、稼動する3Dじゃないきれいなロボが見たい・・・という思いがどうしてもあるので、なんとかやっていきたい。

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