新枠

2005年4月17日
今日は起きて「エウレカセブン」「マジレンジャー」「響鬼」「サンデーモーニング」を見た。
海老名で独歩さんと合流してジョナサンで飯食った。
サティで「真夜中の弥次さん喜多さん」を観た。
ビデオを借りて帰った。
「ブラックバラエティ」「ガキの使い」を見て寝た。
 
 
【感想等】

「エウレカセブン」が始まった。
期待出来そう。
今時(?)なキャラにもロボにも、馴染もうという気が起きた。
いやこれはかなり良いのでは・・・・・・でももうはしゃがない!
慎重に、ほんともう、ここほんとマジ慎重にいくばい。
まあさりげなく見ていければなー、と。
さりげなくは無理だ。
 
 
「マジレンジャー」は、んっとに楽しいんだなーマジレンジャーは、のアニキ大活躍筋の回。
冒頭の裸ん坊3兄弟は、いやー朝っぱらから裸ん坊で、健康健康。
アニキのみんなの期待をまったく裏切らない性格と行動には清々しさ。
そしてウララの豹変、ナイスキャラクター。
いい兄弟だ。
物語の世界だもの、こんなに仲の良きチームワーク抜群兄弟達がいたっていい。
「マジレンジャー」はコミカル色の強いシリーズなおかげで、なんか「ロボコン」的な匂いを出すことも出来るようだ。
 
 
「響鬼」は、少年が秘密部屋でドクターレディとヒビキさんについてトーク&ぬりかべ、の巻。
前回見逃したけど、やはり敵方に動きが!
ヒビキ、アーマー装着姫&童子に苦戦。
誠スマンけどヒビキさんには、これからどんどん苦しんでってほしい・・・・・。
あんまりカッコ付けないちょい地味ヒーローは、その分敵にがんばってもらうと良いのではないかと思いますもので・・・。
比べるのもどーなのかわかんないけど、ストロンガーはすっげーカッコ付けるんだよね。
エフェクトとかでもこれでもか!ってくらいカッコ付けさして。
あの人は変身するたびに背後から花火が噴出すんだ。
敵怪人はストロンガーより断然弱い。
でもストロンガーがめっさカッコ付けて「とおー!とおー!」「逃がしゃしないぜ!」「エレトリックサンダー!!」とかやってくれて素晴らしく強引に物語を引っ張ってってくれるお陰で飽きない。
もちろん、全てにおいて無茶な敵も十分魅力的なのだけれど。
ヒビキさんはリアル路線で優しい分、敵に無っ茶苦茶やってってもらって、寧ろ引っ張ってもらう感じでいったら、物語にもっとメリハリが付いていいんじゃないかなー、と思ったりします。
何にせよ今後の展開にはっきりとした期待が持てて嬉しい。
 
 
「サンデーモーニング」は、ニシ不調巨人ボロボロに喝。
いつか小島にも喝入れてやってくれよ親分。
 
 
プライベートでも人と会うのはたまにでいいとは思っているけど、たまに過ぎると積もる話が積もりに積もってて時間が足りない。
こうまで話すことがあるなら映画は別に観なくても良かったかなー、というくらいに話せた。
主にマンガ、アニメ、ゲーム、プロレスについて。
ていうかそれらについてのみ。
結論的には「ジュニアいらねー(バキ)」であった。
しかしこのまま行くと、年齢が30、30過ぎ・・40とかになっても、俺らはマンガアニメゲームについてきっとガンガン語っとるぞ、いいのか、とやっぱりまだ思う。
そうなると年々視線がさ・・・やっぱり。
最近は本屋のマンガコーナーをうろつく事もままならぬ。
こんな損な性格だったとは自分でも思わなかった。
でもそういう視線から逃れるのか、マンガアニメを捨てるのか、つったら、どんとこい熱視線。
究極その2択なのならという話。
なんとかうまくやってくべ・・・。
 
 
「真夜中の弥次さん喜多さん」は、手抜きなしの笑いどころ満載でなかなか楽しめた。
ただ笑えた分、後半のあの展開と、映画自体の尺の長さとで若干疲れ気味になってしまったことがちょっと残念(展開が悪かったわけではなく)。
あと川の仕組み理由がよくわかんなかった。
でも面白かった。
自分的には竹内力と安部サダヲと板尾が特に。
というかキャスト全員おもろかった。
あと異様にTVブロス読者向きなキャストであるなー、とも思った。

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