傘とみかんと貯金箱
2005年4月11日「ど根性ガエル」は、ピョン吉予報と、京子ちゃん誕生日、の2本。
ピョン吉予報は、ひろしー今日傘持ってけよー雨ふるぞー、バーロイなーにいってやがるこんないい天気だってのによー。
しかし本当に雨は降ってきてピョン吉の予報は当たるなーさすがカエルだなーと、翌日はピョン吉の言葉を信じるも、今度はちっとも降ってきやがらねえときた。
せっかく京子ちゃんとアイアイ傘しようと思ってたひろしは予定狂ってなんでい!と。
ピョン吉とケンカ、傘ぶんまわして決闘。
そんでその後雨が降ってきてヒャッホー!きょーこちゃーん!
でも傘は既にボロボロで、んもう、これじゃ傘の意味ないじゃない!
それでも2人連れ立って帰る京子ちゃん&ひろし。
にくいねえ。
京子ちゃんの誕生日は、ひろしがなけなしの小遣いをはたいて京子ちゃんの誕生日プレゼントをデパートに買いに来る。
しかしそこでバッタリ会った京子ちゃんにピョン吉がプレゼントのことを話してしまって「あーあ、全部話しちまいやがったよ」でしょーがねーなーピョン吉。
そんでせっかくだからってんで京子ちゃん自身にプレゼントを選んでもらうことにするのだけれど、ピョン吉の様子がおかしい。
どうやらピョン吉は貯金箱のカエルに一目ぼれしてしまったようだ。電ボみたいな奴だ。
それに気付いた京子ちゃんはひろしにその貯金箱を買ってもらい、もうこれはあたしのものだからどうしようと勝手よね、とそれをピョン吉にプレゼント。
「もう勝手にしろい!」
ひろしぶんむくれ。
ピョン吉大喜び。
家に帰って貯金箱といちゃつくピョン吉(うーむ)。
って、あれ?マリヤは?・・・・は、この際言いっこなしなんだろうな、と思うので、そんな猫いない、と思うことに。
ひろしに貯金箱にお金を入れてもらうたびに大はしゃぎのピョン吉。
「貯金箱ちゃんがしゃべった!」
そんなピョン吉を見て、けっなんでぇそんな貯金箱、とひろしは俺は貯金なんてするもんかとばかりに、もらったばかりの小遣いをそっこータイヤキ買って使い果たしてしまう。
そんなはしゃぎピョン吉&むくれひろしたちの元に、京子ちゃんが交通事故に遭った!という情報が!
あわてて病院へ駆けつけるひろしたちの目に頭に包帯を巻いてベッドに寝る京子ちゃんの姿が。
「ほんのかすり傷なのよー」
「かか、かすり傷ってよぉ頭に包帯してるじゃねえかよええ、し、死ぬなよ京子ちゃん、なあ死ぬなってばよ、死なないでくれよ、ええ、なあ京子ちゃん!死んだら、死んだら俺がぶち殺してやるー!」
大変なことになるひろし。
俺はもうひろしが大好きだ。
「でもほんとにかすり傷ですのよ(京子ママ)」
ようやく落ち着いたひろしは何か食べたいものはないかと聞き、京子ちゃんはみかんが食いたいという。
よーしまかせろい!とばかりに飛び出していくひろしだが、京子みかんならここにいっぱいあるじゃない(京子ママ)。
「ひろしくんの持ってきたものが食べたいのよ。ひろしくんの様子に圧倒されちゃった。」
顔を隠し涙ぐむ京子。
みかんを買うぞ!なひろしは一度家に帰るも、つか俺もう金ないよ!に気付く。
どうしよう・・・・・その視界にピョン吉の貯金箱が!
「ひろし!まさか・・・」
「な、なあピョン吉い」
「バーロイ!だめだだめだ!」
「そうだよなぁ・・・・すまねえ、ピョン吉」
しかし元々はこの貯金箱も京子ちゃんからプレゼントされたものということをピョン吉は思い出す。
そして悩んだ末、ピョン吉は自ら貯金箱を壊してしまうのであった。
「ぴょ、ピョン吉い!!」
「いいんだひろし、これで京子ちゃんにみかんを買ってやってくれよ」
もう何も言うこたねえ・・・!
ピョン吉予報は、ひろしー今日傘持ってけよー雨ふるぞー、バーロイなーにいってやがるこんないい天気だってのによー。
しかし本当に雨は降ってきてピョン吉の予報は当たるなーさすがカエルだなーと、翌日はピョン吉の言葉を信じるも、今度はちっとも降ってきやがらねえときた。
せっかく京子ちゃんとアイアイ傘しようと思ってたひろしは予定狂ってなんでい!と。
ピョン吉とケンカ、傘ぶんまわして決闘。
そんでその後雨が降ってきてヒャッホー!きょーこちゃーん!
でも傘は既にボロボロで、んもう、これじゃ傘の意味ないじゃない!
それでも2人連れ立って帰る京子ちゃん&ひろし。
にくいねえ。
京子ちゃんの誕生日は、ひろしがなけなしの小遣いをはたいて京子ちゃんの誕生日プレゼントをデパートに買いに来る。
しかしそこでバッタリ会った京子ちゃんにピョン吉がプレゼントのことを話してしまって「あーあ、全部話しちまいやがったよ」でしょーがねーなーピョン吉。
そんでせっかくだからってんで京子ちゃん自身にプレゼントを選んでもらうことにするのだけれど、ピョン吉の様子がおかしい。
どうやらピョン吉は貯金箱のカエルに一目ぼれしてしまったようだ。電ボみたいな奴だ。
それに気付いた京子ちゃんはひろしにその貯金箱を買ってもらい、もうこれはあたしのものだからどうしようと勝手よね、とそれをピョン吉にプレゼント。
「もう勝手にしろい!」
ひろしぶんむくれ。
ピョン吉大喜び。
家に帰って貯金箱といちゃつくピョン吉(うーむ)。
って、あれ?マリヤは?・・・・は、この際言いっこなしなんだろうな、と思うので、そんな猫いない、と思うことに。
ひろしに貯金箱にお金を入れてもらうたびに大はしゃぎのピョン吉。
「貯金箱ちゃんがしゃべった!」
そんなピョン吉を見て、けっなんでぇそんな貯金箱、とひろしは俺は貯金なんてするもんかとばかりに、もらったばかりの小遣いをそっこータイヤキ買って使い果たしてしまう。
そんなはしゃぎピョン吉&むくれひろしたちの元に、京子ちゃんが交通事故に遭った!という情報が!
あわてて病院へ駆けつけるひろしたちの目に頭に包帯を巻いてベッドに寝る京子ちゃんの姿が。
「ほんのかすり傷なのよー」
「かか、かすり傷ってよぉ頭に包帯してるじゃねえかよええ、し、死ぬなよ京子ちゃん、なあ死ぬなってばよ、死なないでくれよ、ええ、なあ京子ちゃん!死んだら、死んだら俺がぶち殺してやるー!」
大変なことになるひろし。
俺はもうひろしが大好きだ。
「でもほんとにかすり傷ですのよ(京子ママ)」
ようやく落ち着いたひろしは何か食べたいものはないかと聞き、京子ちゃんはみかんが食いたいという。
よーしまかせろい!とばかりに飛び出していくひろしだが、京子みかんならここにいっぱいあるじゃない(京子ママ)。
「ひろしくんの持ってきたものが食べたいのよ。ひろしくんの様子に圧倒されちゃった。」
顔を隠し涙ぐむ京子。
みかんを買うぞ!なひろしは一度家に帰るも、つか俺もう金ないよ!に気付く。
どうしよう・・・・・その視界にピョン吉の貯金箱が!
「ひろし!まさか・・・」
「な、なあピョン吉い」
「バーロイ!だめだだめだ!」
「そうだよなぁ・・・・すまねえ、ピョン吉」
しかし元々はこの貯金箱も京子ちゃんからプレゼントされたものということをピョン吉は思い出す。
そして悩んだ末、ピョン吉は自ら貯金箱を壊してしまうのであった。
「ぴょ、ピョン吉い!!」
「いいんだひろし、これで京子ちゃんにみかんを買ってやってくれよ」
もう何も言うこたねえ・・・!
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