メタルブルー

2005年3月7日
今日は起床して「ど根性ガエル」「ほんとにあった怖い話」を見た。
夕飯を食いながら「HEY!HEY!HEY!」を少し見た。
 
 
【感想等】

「ど根性ガエル」は、「にが虫ひろしの巻」と「マリヤをさがせの巻」。
「にが虫ひろし」は、南先生の仕掛けたいたずらのせい(?)でダンマリになってしまったひろし&ピョン吉の機嫌を直そうと、南先生が奮闘する話。
というか、いたずら前から既にひろしがダンマリモード入ってたのはほぼ明らかなわけで。
一体どういう理由でダンマリなんだろう、そしてそれが明かされた時、この南先生の奮闘っぷりの代償どーなるんだ、というわかりやすい期待が持てる面白さ。
「あの年代は傷つきやすい年頃ですからねぇ」という愛しのヨシコ先生の言葉がきっかけだったのかも知れないけど、自分のせい(と思い込んでいる)で怒らせてしまったひろしとピョン吉を、南先生は真剣に心配する。
一っ言も口をきかないひろしとピョン吉を、笑わせようと落語に連れて行ったり、喜ばせようと寿司をおごったりする。
「どうだ、うまいかひろし」
「・・・・・・・・・・」(でも寿司は食う)
「今日はおもしろかったなぁ!」
「・・・・・・・・・・」
今回で南先生を見直してしまった。
今まではウメさんの恋のライバル、つーことでちょっと敬遠し勝ちだった南先生だけど、しかし南先生も南先生でえー人だー、ということが分かった。
こんな必死な姿を見せられたらそう思うしかない。
そしてついにひろしとピョン吉のダンマリを直せなかった南先生は、次の日生徒たちの前で教職を辞める宣言をする。
「おれは今日限り教師をやめる!」
そして南先生が取り出した辞表を見て、「辞表・・・?じ・・・じ・・・じ・・じさつ!じさつだぁ!」と突然はしゃぐひろし。
一体何が!?
 
「マリヤをさがせ」は、マリヤをさがす話。
ゴリライモがガキ大将らしい指導力を発揮。
まあマリヤのことだしね。
 
 
「ほんとにあった怖い話」は、セカンドシーズン最終回だとかで。
またやるのだろうか。
まあ子供の頃に、こういったジャンルでの恐怖を植えつけておくのも、んーなんか悪いことでもないような気がするなーと思うので、できるなら続けていってほしい。
霊ナメんなよ、つーか。
自分的には未だそういうものについては半信半疑なのだけれど。
まあ妖怪はいるけどね。
 
 
「HEY!HEY!HEY!」は、タツオが「DX」の時みたいな話をしていた。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索