Loveclone

今日は起きて「ハライソ　笑う吸血鬼2」を読んだ。
「仮面ライダーストロンガー」を見て飯食った。
ぐるぐるして寝た。
起きて「銀河英雄伝説」と「千年女優」を見た。
　
　
【感想等】

誰が何といっても俺は♪
俺は藤兵衛♪立花藤兵衛だ♪

誰が何といっても俺は♪
俺は藤兵衛♪立花藤兵衛だ♪
　
　
「ハライソ　笑う吸血鬼2」を読む。
個人的に、やはり1作目「笑う吸血鬼」には及ばないと思ったものの、それでも丸尾は末広で。
熱に浮かされて見ちまう悪夢のような・・・このめくるめく丸尾ワールド。
素敵に絢爛、闇黒賛美。
さあ夢を見よう！
　　
　　
「仮面ライダーストロンガー」の残りを半分を見る。

誰が何といっても俺は♪
俺は藤兵衛♪立花藤兵衛だ♪

ストロンガーの相棒は言わずと知れた電波人間タックルだ。
「き、きさまは何者だ！」「わたしは電波人間、タックル！」
べつにカミングアウトしてるわけじゃないよ、という、電波人間タックル！
「電波投げ！」「電波投げ！」（技）
「失礼！」（決め台詞？）
いかす改造電波てんとう虫ネーさん、それが電波人間タックル！

誰が何といっても俺は♪
俺は藤兵衛♪立花藤兵衛だ♪

失礼！
　　
　
「銀河英雄伝説」（アニメ）は、前に原作を薦められたこともあり見てみることにした。
なんか、名前が、大変だなぁ、キャラも多いし・・・と思ったけどすぐ慣れた。
とりあえず1巻を見て、ラインハルト、キルヒアイス、ヤン、オスカー、ジェシカ、憂国騎士団、義眼（塩沢兼人）、を主に覚えた。
あとラインハルトの「ねえさん！」が、工藤○香に見えて仕方ないとかそういうことはどうでもいい。
声はラインハルトが堀川亮。
ヤンが富山敬、はちょっと新鮮だった。
こういう役もなさっていたのだなー、と思った。
そういや古代進もやっていたようだけど、「ヤマト」ってむかーし深夜にやってた映画を一度見たっきりだから思い出せない。
「銀河英雄伝説」、とりあえず2巻も借りてみて、もうちょっと興味がわいたら原作も読んでみよう。
　
　
「千年女優」は、音楽・平沢進なので見てみた。
でもこの作品に平沢進の曲は、ちと威力あり過ぎたのではーと思ってしまった。
平沢進を使いたかった理由は、なんとなく分かる気もするのだけれど。
作品内容的には、なんつーか・・・・・・ちょっと面白い回の「週刊ストーリーランド」くらいの面白さはあったのかなー、という感じで。
そう「週刊ストーリーランド」でした俺的に、だった。
まったくほめ言葉になってないけど、別にけなすつもりもないから、こんなもんで丁度いいと思う。

でもまあ、”あの「PERFECT BLUE」の監督・スタッフが！”て時点でそんなには期待してなかったから別にいいんだけど・・・。
そういや「PERFECT BLUE」は高校の時、みんなと一緒にわざわざ東京かどっかまで行って観に行ったんだよなーということを懐かしく思い出した。
そんで公開待ってる間誰かが買ったジャンプ読んでて、そん時ジョジョはまだ5部でリゾット初登場の巻だった。
最後のコマでリゾットの顔がバンとアップで登場しているの見て「かぁっけー！こいつかっけぇー！・・な？すげー格好よくね？（同意無し）」だったなー、つーかみんなジョジョ読んでなかったしなー、ということを思い出した。
まあどうでもいいけど・・・でも楽しい思い出だ。
そんで「PERFECT BLUE」は、自分的には、やっぱりつまらなくもないけど、そう面白いというわけでもなかった。
ふとってる人がぴちぴち走ってる最後のとこは面白かったけど。
でもそう、帰りにTシャツ買ったんだ、勢いで。
そんで実家帰ってタンス開けてわさわさやるたびにミマ＋2人のアイドルユニットに見つめられる羽目になっているのだけれど、今となってはもう、これはまこれでと思う。
今更捨てるわけにもどーするわけにもいかないアイテムNo．1だ。
思い出思い出。