お願い西風さん

2005年2月19日
今日は朝飯を食いながら「週刊ゴング」を読んだ。
「ぎょうてんラーメン」で極味噌ラーメンを食って帰って寝た。
起きて「ユニコ 魔法の島へ」を見てビデオを返しに行った。
「野球狂の詩」を借りてジョナサンで夕飯食って帰って寝た。
 
 
【感想等】

久々に「SIM CITY」を聴きながら朝飯を食う。
インドアなりに趣味方面はわりと浅く広く、節操なく、色々模索し勝ちな自分だけど音楽だけはどーにも。
ちっとも広がっていかない。その気がないのか、何か音楽だけはだめなのか。
今までハマった!といえるのはクイーンと平沢進と○○○○○くらいだ(○○○○○は封印)。
そして平沢進は今も続く・・・・・たぶんずっと。
うんもう進だけでいいや。
そんな「SIM CITY」平沢進。

カラオケでの曲数が少ないのが悩み。
 
 
「ユニコ 魔法の島へ」は、アニメが見たくて借りてみた。
アニメが、見たいんだ・・・・そういう理由。
見始めて早々、ユニコが男と知ってショックを受ける。
いや原作は読んだことないんだけど・・・・でも安野モヨコのパロディ漫画では女子だったよね?ユニコ?というトラップ。
まあどっちでもいいんだけど。
ユニコは西風さんに運ばれて、事件現場から事件現場へと放浪する魔界学園転校生らしい。
ユニコの意思関係なく。
「それがあなたの宿命なのですよ」(by.西風さん)
きびしいのう・・・。

ユニコは中盤くらいまでほとんど何もせず、ずっと島本須美の周りでヒョコヒョコしている。
魔法が使えるというから、なんかもっとバンバン放出すんのかなーと思ってたけどちがっていた。
でも、よくわかんないけど、ユニコは愛を強く感じると(?)ハイパーモードっぽくなってリアルユニコーン、でっかいユニコーンになる。
そんで色々あって最後は悪い魔法使いのばあさんと対決するんだ。
そこで実はユニコは実はすげーパワーを持っていることがわかる。
「ぼく、本気を出したくないんだ」
手加減の一撃でばあさんに大ダメージのユニコ。
すごいぞユニコ!
今までのピンチがうそのようだ・・・というか今までのピンチはなんだったんだろう。
でもやさしいんだな、ユニコは。
ちなみにユニコの声は三輪勝恵で、みつ夫というよりはコピーロボットのあの声だ。
この声で「ぼくが友達になってあげるよ」とか言われてごらんなさい。
そりゃもう・・・・・謝るよ、俺は、なんか、今までの全てに。
ほんと、本当にごめんなさい、全部ごめんなさい・・・・・・・・・。
でもユニコはいないから謝らない。
へっ。

アニメアニメしてて良かった、「ユニコ」。
でもユニコは最後、事件を解決すると西風さんにまたどこかの事件現場に連れてかれてしまう。
お別れの言葉も伝えられず、島本須美の元から去るユニコ。
「チェリー(島本須美)はあなたのことを忘れませんよ」(by.西風さん)
次は俺んとこ来てくれユニコ。
というか寧ろ俺を連れ去って行ってくれ、西風さん。
そんな「ユニコ 魔法の島」だった。
 
 
「ジョナサン」ではビーフシチューハンバーグを食った。
1000円越えてるからライスも付いてるんだろう、付いてなかったら「お付けしますか?」とか言われるだろう、と思ってたら言われなかったし付いてなかった。
失敗した。
 
 
そんで今日「デビルメイクライ3」やってない事に気付いたけど、なんでかな・・・。
なんでだろーなんでだろー。
 
 
<日記メモ>
・月末大掃除
・人体朝9:00

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