ハドラーという男
2005年2月5日今日は起きて「チンプイ」を見て寝た。
起きて出かけて「ぎょうてんラーメン」で飯を食った。
それから図書館へ行って「大相撲」を読んで色々本を借りた。
ブックオフへ行って本を買ってビナワンで食料を調達して帰った。
【感想等】
「チンプイ」を見るためだけに起きて終了後力尽きて即効また寝る。
それだけの価値があるんだろう、きっと、と思おう。
そんな今日の「チンプイ」は、「占いでエリさまをその気にさせるでありますぞワーンダユー!」の巻と、「エリさまを自分が美少女と思い込ませますぞワーンダユー!」の巻という、「コマッタじいさんだなぁ(by.チンプイ)」という話2連つうかいつもそうだ。
「占いの巻」は、エリさまの質問をインチキ占いであれこれ当てて、最終的にエリさまのしあわせはマール星にあるのだということをエリさまに教えてさしあげますぞワーンダ(略)というお話。
でもまあ、結局最後は内木サンと、まあ、内木さぁん!(林原)なんだけど。
まあお約束で。
「美少女の巻」は、内木サンもママも美少女アイドルに夢中!?あーんアタシも美少女になりた〜いー!(林原)な、エリさまのためエリさまご自身を美少女だと思い込ませますぞワ(略)というお話。
そんでなんか科法”思い込ませメガホン”みたいなやつで、「エリさまは美少女〜美少女〜」と催眠ボイスみたいのをささやき送るあやしいじいさん。
そしてエリが見つめる鏡の中のエリが美少女に変身!というより作風が変身!のエリさま。
これがあたし!?うっそーぉ!きゃはー!あたしがこんなに美少女だったなんてぜんぜん今まで気がつかなかったわぁ!
はしゃぐ林原。
でも他の人には今までどおりのエリにしか見えないので、エリの行く先々の人にも催眠メガホンみたいなやつで「エリさまは美少女〜」ボイスを送らねばならぬじいさんと、それに付き合わされるティンプイのこの苦労。
まああんたらが勝手に始めたことだしね。
あんたらというかというかじいさんが。
という妙な苦労。
おつかれチンプイ・・・。
そんでエンディングも終わったしエンディングで先生の声が清川元夢だってこともわかったしさあ寝よう、と思ったら、直後「プリキュア」のミニ予告がやっていた。
なんか「プリキュアMAX」?
ゼロワンMAXみたいなもんなのか。
てかまだ続くのか「プリキュア」!
いや別にいいんだけど・・・・・でも衣装とか全然変わってなかったようだけど、いいんだろうか。
まあいいんだろう。
「ぎょうてんラーメン」に昼飯を食いに行った。
そしたら店内は、なんかめっちゃアニメソングっぽいのがかかっていた。
十中八九アニメソング、100歩ゆずって声優ソング・・・・・・。
ラメーン店で声優ソング!?
見損なったぞぎょうてんラーメン!!
などと勝手にひとりでドキドキしながら「これほんとにこれ何の歌なんだろう・・なんでこの店でこの歌なんだろう・・」とか考えていたどよくわかんなかった。
しかも1曲終わっても、同じ歌い手なのかなんなのか、次から次へとアニメな歌が続く。
なんか有線だから、とかなんだろうか。
有線てよくわかんないけど。
でもいつもはこんなのじゃーないじゃないか。
どうしよう、ワンフレーズだけでも覚えて後でネット検索しようか・・・・いやなんで俺がそんな事しなきゃならないんだ。
とか色々考えてもんもんとしながら普段の倍くらいの時間をかけてトリプル肉ラーメンを食った。
結局よくわかんなかったけど・・・・・・アニメソングらしいアニメソングってやっぱいいよなーどんなジャンルでも、と思った。
実際そうだったのかは謎のままだ。
図書館では「月刊大相撲」を読んだ。
図書館で雑誌が読めることはちょっと前まで知らなかった。
しかも新刊が読める。
今月の「大相撲」は、地元の書店一通り探したのにまだ見つかっていない。
ああ・・・。
そんなわけで図書館で読んだ。
今号は、けいこ不足も元気いっぱい全勝横綱朝青龍、期待白鵬、不甲斐なしその他上位陣!とかそういった内容に溢れていた。
不甲斐なし上位陣、もちろんその筆頭は魁皇関・・。
魁皇が言われる「力は横綱級だが精神面の弱さが・・・」というのはなんか、かつて同じようなことを言われてた人がいたような・・・・・・あハドラー、と思い出した。
あの、「ダイの大冒険」の魔王ハドラー。
人じゃねえ。
でも確かハドラーも、大魔王バーンに「最強の肉体を持ちながら精神面の弱さでアバンの使徒にしてやられている」とか言われていた。
いや現実生身のお相撲さんと漫画の魔人を一緒に考えるのはどーだよ、とも思うけど・・・・・。
でもハドラーはその後自らを超魔生物とかいう、すっげ強まりますがもう死んだら復活できませんボディに変化させ、ダイたちに最後の戦いを挑んだ。
アバンの使徒に勝ちたい!という一心は、拠り所にしていた不死身の肉体と、甘んじていた立場への執着さえも捨てさせた。
そうして心から弱さと隙が消えたハドラーは、主人公たちの前に立ち塞がるにふさわしい、え、これ誰?級のナイスライバルキャラ、武人ハドラーへとイメージチェンジを果たしたのであった。
よし、じゃ魁皇も超魔生物になれ!・・・ということではもちろんないんだけど。
つかなれないし、ザボエラいないし、つーことではなくてとにかく、魁皇も本当に横綱になりたいと思っていて、今の現状だというのであれば、やっぱり何か足を引っ張られる心の何かがあるのかもしれないなー・・・・・ということを思ってしまうわけで。
あれだけの力があって、後一歩の立場にいるんだから。
そんな魁皇来場所はカド番。
このまま”最強の大関”で終わってしまうのか!魁皇!
まあ俺は別にそれでも・・・・・。
起きて出かけて「ぎょうてんラーメン」で飯を食った。
それから図書館へ行って「大相撲」を読んで色々本を借りた。
ブックオフへ行って本を買ってビナワンで食料を調達して帰った。
【感想等】
「チンプイ」を見るためだけに起きて終了後力尽きて即効また寝る。
それだけの価値があるんだろう、きっと、と思おう。
そんな今日の「チンプイ」は、「占いでエリさまをその気にさせるでありますぞワーンダユー!」の巻と、「エリさまを自分が美少女と思い込ませますぞワーンダユー!」の巻という、「コマッタじいさんだなぁ(by.チンプイ)」という話2連つうかいつもそうだ。
「占いの巻」は、エリさまの質問をインチキ占いであれこれ当てて、最終的にエリさまのしあわせはマール星にあるのだということをエリさまに教えてさしあげますぞワーンダ(略)というお話。
でもまあ、結局最後は内木サンと、まあ、内木さぁん!(林原)なんだけど。
まあお約束で。
「美少女の巻」は、内木サンもママも美少女アイドルに夢中!?あーんアタシも美少女になりた〜いー!(林原)な、エリさまのためエリさまご自身を美少女だと思い込ませますぞワ(略)というお話。
そんでなんか科法”思い込ませメガホン”みたいなやつで、「エリさまは美少女〜美少女〜」と催眠ボイスみたいのをささやき送るあやしいじいさん。
そしてエリが見つめる鏡の中のエリが美少女に変身!というより作風が変身!のエリさま。
これがあたし!?うっそーぉ!きゃはー!あたしがこんなに美少女だったなんてぜんぜん今まで気がつかなかったわぁ!
はしゃぐ林原。
でも他の人には今までどおりのエリにしか見えないので、エリの行く先々の人にも催眠メガホンみたいなやつで「エリさまは美少女〜」ボイスを送らねばならぬじいさんと、それに付き合わされるティンプイのこの苦労。
まああんたらが勝手に始めたことだしね。
あんたらというかというかじいさんが。
という妙な苦労。
おつかれチンプイ・・・。
そんでエンディングも終わったしエンディングで先生の声が清川元夢だってこともわかったしさあ寝よう、と思ったら、直後「プリキュア」のミニ予告がやっていた。
なんか「プリキュアMAX」?
ゼロワンMAXみたいなもんなのか。
てかまだ続くのか「プリキュア」!
いや別にいいんだけど・・・・・でも衣装とか全然変わってなかったようだけど、いいんだろうか。
まあいいんだろう。
「ぎょうてんラーメン」に昼飯を食いに行った。
そしたら店内は、なんかめっちゃアニメソングっぽいのがかかっていた。
十中八九アニメソング、100歩ゆずって声優ソング・・・・・・。
ラメーン店で声優ソング!?
見損なったぞぎょうてんラーメン!!
などと勝手にひとりでドキドキしながら「これほんとにこれ何の歌なんだろう・・なんでこの店でこの歌なんだろう・・」とか考えていたどよくわかんなかった。
しかも1曲終わっても、同じ歌い手なのかなんなのか、次から次へとアニメな歌が続く。
なんか有線だから、とかなんだろうか。
有線てよくわかんないけど。
でもいつもはこんなのじゃーないじゃないか。
どうしよう、ワンフレーズだけでも覚えて後でネット検索しようか・・・・いやなんで俺がそんな事しなきゃならないんだ。
とか色々考えてもんもんとしながら普段の倍くらいの時間をかけてトリプル肉ラーメンを食った。
結局よくわかんなかったけど・・・・・・アニメソングらしいアニメソングってやっぱいいよなーどんなジャンルでも、と思った。
実際そうだったのかは謎のままだ。
図書館では「月刊大相撲」を読んだ。
図書館で雑誌が読めることはちょっと前まで知らなかった。
しかも新刊が読める。
今月の「大相撲」は、地元の書店一通り探したのにまだ見つかっていない。
ああ・・・。
そんなわけで図書館で読んだ。
今号は、けいこ不足も元気いっぱい全勝横綱朝青龍、期待白鵬、不甲斐なしその他上位陣!とかそういった内容に溢れていた。
不甲斐なし上位陣、もちろんその筆頭は魁皇関・・。
魁皇が言われる「力は横綱級だが精神面の弱さが・・・」というのはなんか、かつて同じようなことを言われてた人がいたような・・・・・・あハドラー、と思い出した。
あの、「ダイの大冒険」の魔王ハドラー。
人じゃねえ。
でも確かハドラーも、大魔王バーンに「最強の肉体を持ちながら精神面の弱さでアバンの使徒にしてやられている」とか言われていた。
いや現実生身のお相撲さんと漫画の魔人を一緒に考えるのはどーだよ、とも思うけど・・・・・。
でもハドラーはその後自らを超魔生物とかいう、すっげ強まりますがもう死んだら復活できませんボディに変化させ、ダイたちに最後の戦いを挑んだ。
アバンの使徒に勝ちたい!という一心は、拠り所にしていた不死身の肉体と、甘んじていた立場への執着さえも捨てさせた。
そうして心から弱さと隙が消えたハドラーは、主人公たちの前に立ち塞がるにふさわしい、え、これ誰?級のナイスライバルキャラ、武人ハドラーへとイメージチェンジを果たしたのであった。
よし、じゃ魁皇も超魔生物になれ!・・・ということではもちろんないんだけど。
つかなれないし、ザボエラいないし、つーことではなくてとにかく、魁皇も本当に横綱になりたいと思っていて、今の現状だというのであれば、やっぱり何か足を引っ張られる心の何かがあるのかもしれないなー・・・・・ということを思ってしまうわけで。
あれだけの力があって、後一歩の立場にいるんだから。
そんな魁皇来場所はカド番。
このまま”最強の大関”で終わってしまうのか!魁皇!
まあ俺は別にそれでも・・・・・。
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