水族館へ行こう(その1)
2005年1月22日今日は水族館へ行って来た。
帰って「大相撲」を見た。
【感想等】
遠足の日の朝ってやつぁ、なんでこうも空気が清々しいんだろうか。
今日は水族館に行く日!
海老名駅から電車に揺られ、途中乗り換え一回の大体30分ちょいで、片瀬江ノ島駅に着く。
駅を出て水族館へ向かう途中の景色にまず圧倒された。
つーか、マウント富士が見えるのです。
富士じゃー海じゃー江ノ島じゃー、が高台から一同に見渡せ、これだけでも十分ここに来る価値有りだなーと思った。
やるな片瀬江ノ島。
しかしまあ海老名ほどじゃないがな・・・あんま調子乗んなよ!
そんなことを楽しく心の中で毒づきつつ、新江ノ島水族館へと入館したのでありました。
入館すると、まず強めの塩の匂いが漂ってきて、ナイス演出です。
そんで・・・・・しばらくは何も考えられなかった。
つーか、思考邪魔!とかそんな風になった。
水族がよ、水族がいるんだよ。
動いてやがる。
写真でさんざ見てきたエイやサメが、ガラス一枚隔てた向こうになんか浮んでやがる。
そんで目の前を通り過ぎていって、大変。
大変なことになりました。
うーむ・・・・・。
そんで進んで行って最初のヒットはアカシュモクザメ先生。
先生〜・・・アカシュモクザメ先生や〜・・・・・・と俺が見とれている横で、カップルが「なんか変な頭だねー」とか言っておったので、「ばかもの!このアカシュモクザメ先生の、流体力学的に優れた(と噂される)頭部をなんと心得る!今や時代はアカシュモクザメ先生を求められているのだ!」などとねずみ男みたいに思ったけど、まあ、確かに、変な頭だよなー、とも思った。
でもみんなシュモクザメのそこが好き。
更に進んで行くと、今回の目的の一種であるクラゲのコーナーに辿り着いた。
なんかクラゲはクラゲだけで結構なワンコーナーが設けられており、みんなやっぱグロいの好きなんだなーと思ったのだけど、違った。
癒し・・・らしい。
ふーん。
でも神秘的な音楽をバックに、アカクラゲの水槽の内の2匹が触手が絡まって大変なことになっていた。
なんかもう絡まってどーしょもなくなってんのに、更に一匹はふわふわと、泳いじゃいけない方向に泳いで行き、終いにゃしめ縄みたいになっていた。
あんまり面白いからしばらくそこにいて見てたけど、やはり他の人もこの異常事態に見とれていた。
癒された。
でも、もしかしたらあれは意味のある行為だったのだろうか。
じゃなきゃあまりにもお茶目過ぎる光景だと思う。
あと関係ないけど、壁のパネルにクラゲの刺胞毒についての説明が図入りで説明されていて、それがすげー分かりやすくて良かった。
自分が読んだクラゲの図鑑にはほとんど文字の説明しかなかったので、いまいち掴み切れてないんじゃないか、という毒針の仕組みの部分が分かり、本当にすっきりした。
あとブルージェリーフィッシュは普通にかわいかった。
これはちょっと反則だよな・・・というくらいプクプクしていた。
そんでしばらくすると「イルカショーがはじまるよ!」とのことなので、向かった。
つか水族館来る前までは、イルカ?ショー?はんっ!・・・という感じだったのだけど、いざとなると、そら見たいよイルカでショー、だよ、やっぱ。
何でもショーの名前は”ドルフェリア”「世界初!イルカと人のコラボレーションショー」なんだとか。
ドルフェリア・・・ドルフェリア・・・・・・・・・アレグ・・・・・ドルフェリア。
ということで、一抹の不安もなく、ショーの始まりを待った。
そして始まったドルフェリア!
ドルフェリ〜ア〜♪・・・・・・・・・・・うーん。
まず珍みょ・・色彩豊かな格好をしたおねーさん方が現れてマホトラダンス、というか素敵なダンスを踊ってくれます。
そんでしばらくするとイルカが現れて、ダンスの動きに(それなりに)合わせてジャンプしたりするのです。
そんで・・・・・あの、途中で気付いたんだけど、つか見に来てる人達ってバリバリオンリー・イルカさん目当てなわけで、んー、いらなくね?ダンス・・・と思った奴は間違ってる!
なんたってコラボレーションが売りなんだから、ドルフェリア。
ダンス?見ねーよ!水面ばっか見てるよ!てかイルカさんもっとばんばん出せよ!とか言うな!!
俺はまあ・・・努力はしたんだけど、なんていうか、おねーさん方を見るとケイレンしてしまいそうだったので・・・必死に耐えていたので・・・残念ながらあまりダンスは見られなかった。
つらかったから・・・いやつらくねーよ、つらくなんかあるものか!
そんなドルフェリアでした。
<アドバイス・ドルフェリアのコーナー>
ショーの後半、会場の左側から意味もなくシャボン玉が噴出してきますが、それに気をとられていると右から出現してくるイルカを見逃すというミスディレクションにやられます。
それがドルフェマジックです。
お土産コーナーにDVDも売ってます(千いくら)。
さらにネットで「日記 ドルフェリア」で検索すると、様々な人のドルフェに対する感想が読めて面白いです。
見てよし、買ってよし、検索してよし、ひとつで3度おいしい(ほんと)、それがスーパーイルカショー・ドルフェリアなのです!
ちなみに自分は残念ながら、帰る間際お財布には2万ばかしお金があったのですけど、それは後で「アグネス仮面」の単行本を買う大事なお金だったので、ドルフェDVDは買うことができませんでした・・・。
帰って「大相撲」を見た。
【感想等】
遠足の日の朝ってやつぁ、なんでこうも空気が清々しいんだろうか。
今日は水族館に行く日!
海老名駅から電車に揺られ、途中乗り換え一回の大体30分ちょいで、片瀬江ノ島駅に着く。
駅を出て水族館へ向かう途中の景色にまず圧倒された。
つーか、マウント富士が見えるのです。
富士じゃー海じゃー江ノ島じゃー、が高台から一同に見渡せ、これだけでも十分ここに来る価値有りだなーと思った。
やるな片瀬江ノ島。
しかしまあ海老名ほどじゃないがな・・・あんま調子乗んなよ!
そんなことを楽しく心の中で毒づきつつ、新江ノ島水族館へと入館したのでありました。
入館すると、まず強めの塩の匂いが漂ってきて、ナイス演出です。
そんで・・・・・しばらくは何も考えられなかった。
つーか、思考邪魔!とかそんな風になった。
水族がよ、水族がいるんだよ。
動いてやがる。
写真でさんざ見てきたエイやサメが、ガラス一枚隔てた向こうになんか浮んでやがる。
そんで目の前を通り過ぎていって、大変。
大変なことになりました。
うーむ・・・・・。
そんで進んで行って最初のヒットはアカシュモクザメ先生。
先生〜・・・アカシュモクザメ先生や〜・・・・・・と俺が見とれている横で、カップルが「なんか変な頭だねー」とか言っておったので、「ばかもの!このアカシュモクザメ先生の、流体力学的に優れた(と噂される)頭部をなんと心得る!今や時代はアカシュモクザメ先生を求められているのだ!」などとねずみ男みたいに思ったけど、まあ、確かに、変な頭だよなー、とも思った。
でもみんなシュモクザメのそこが好き。
更に進んで行くと、今回の目的の一種であるクラゲのコーナーに辿り着いた。
なんかクラゲはクラゲだけで結構なワンコーナーが設けられており、みんなやっぱグロいの好きなんだなーと思ったのだけど、違った。
癒し・・・らしい。
ふーん。
でも神秘的な音楽をバックに、アカクラゲの水槽の内の2匹が触手が絡まって大変なことになっていた。
なんかもう絡まってどーしょもなくなってんのに、更に一匹はふわふわと、泳いじゃいけない方向に泳いで行き、終いにゃしめ縄みたいになっていた。
あんまり面白いからしばらくそこにいて見てたけど、やはり他の人もこの異常事態に見とれていた。
癒された。
でも、もしかしたらあれは意味のある行為だったのだろうか。
じゃなきゃあまりにもお茶目過ぎる光景だと思う。
あと関係ないけど、壁のパネルにクラゲの刺胞毒についての説明が図入りで説明されていて、それがすげー分かりやすくて良かった。
自分が読んだクラゲの図鑑にはほとんど文字の説明しかなかったので、いまいち掴み切れてないんじゃないか、という毒針の仕組みの部分が分かり、本当にすっきりした。
あとブルージェリーフィッシュは普通にかわいかった。
これはちょっと反則だよな・・・というくらいプクプクしていた。
そんでしばらくすると「イルカショーがはじまるよ!」とのことなので、向かった。
つか水族館来る前までは、イルカ?ショー?はんっ!・・・という感じだったのだけど、いざとなると、そら見たいよイルカでショー、だよ、やっぱ。
何でもショーの名前は”ドルフェリア”「世界初!イルカと人のコラボレーションショー」なんだとか。
ドルフェリア・・・ドルフェリア・・・・・・・・・アレグ・・・・・ドルフェリア。
ということで、一抹の不安もなく、ショーの始まりを待った。
そして始まったドルフェリア!
ドルフェリ〜ア〜♪・・・・・・・・・・・うーん。
まず珍みょ・・色彩豊かな格好をしたおねーさん方が現れてマホトラダンス、というか素敵なダンスを踊ってくれます。
そんでしばらくするとイルカが現れて、ダンスの動きに(それなりに)合わせてジャンプしたりするのです。
そんで・・・・・あの、途中で気付いたんだけど、つか見に来てる人達ってバリバリオンリー・イルカさん目当てなわけで、んー、いらなくね?ダンス・・・と思った奴は間違ってる!
なんたってコラボレーションが売りなんだから、ドルフェリア。
ダンス?見ねーよ!水面ばっか見てるよ!てかイルカさんもっとばんばん出せよ!とか言うな!!
俺はまあ・・・努力はしたんだけど、なんていうか、おねーさん方を見るとケイレンしてしまいそうだったので・・・必死に耐えていたので・・・残念ながらあまりダンスは見られなかった。
つらかったから・・・いやつらくねーよ、つらくなんかあるものか!
そんなドルフェリアでした。
<アドバイス・ドルフェリアのコーナー>
ショーの後半、会場の左側から意味もなくシャボン玉が噴出してきますが、それに気をとられていると右から出現してくるイルカを見逃すというミスディレクションにやられます。
それがドルフェマジックです。
お土産コーナーにDVDも売ってます(千いくら)。
さらにネットで「日記 ドルフェリア」で検索すると、様々な人のドルフェに対する感想が読めて面白いです。
見てよし、買ってよし、検索してよし、ひとつで3度おいしい(ほんと)、それがスーパーイルカショー・ドルフェリアなのです!
ちなみに自分は残念ながら、帰る間際お財布には2万ばかしお金があったのですけど、それは後で「アグネス仮面」の単行本を買う大事なお金だったので、ドルフェDVDは買うことができませんでした・・・。
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