いつも心にピョン吉を
2004年12月13日今日は飯食ったり寝たり起きたり「ど根性ガエル」見たりして過ごした。
「悪魔」「内P」「ファンタジックチルドレン」「プロレスLOVE」をタイマーセット。
(感想等)
なんか知らないけど隣人の生活サイクルが変わった。
夜寝ておる。
た、助かった;と、思う。
夜寝られりゃこの根城はかなりスバラシイとこなもんで。
正直離れたくなかった。
しかし、完全に嵐は過ぎ去ったのかそれとも一時のことなのかなんなのか、まだわからない。
でも今は・・・ぐっすり眠りたい。
夜は静かに。
「ど根性ガエル」は、「かあちゃんの涙の巻」と「すべって転んでの巻」。
「かあちゃんの涙の巻」は、ひろしが学校から成績表を渡される日、かあちゃんはひろしの部屋に新聞の切抜きがたくさんバラまかれているのを見つける。
そこには「勉強のさせすぎでノイローゼに!」「勉強のストレスでわが子が入院!」等などの記事が書かれているのであった。
それはひろしの、「成績表の成績が悪くっても叱らないでねかあちゃん、世間にはこんな例があるんだよ」作戦!によるものだった。
「まったくひろしったら!」・・・しかし不安になるかあちゃん。
そして案の定な成績表を見せられるものの、叱るに叱ることができないかあちゃん。
ひゃっほう、作戦成功〜!やったなひろしい!おうよ、ゴリライモとはここの出来がちがうのよ!
しかしその後、自宅にてひろしの成績表を前にそっと涙する母の姿を見つけるひろし。
・・・実はただ単に目にほこりが入ってただけの涙なのだけれど、そうとは知らないひろしは良心の呵責に絶えられず泣き伏す。
「そっと泣くなんてひでえよ!叱るよりひでえじゃねえかよ!」
さらにかあちゃんが睡眠薬を買い込んだと知り(勘違い)、まさか自殺!?とかあちゃんに泣きつく。
「お、おれ一生懸命勉強するからさあ!死なないでくれよなあかあちゃん!死に物狂いで勉強するからさあ!!」
「なんだいまったくこの子は・・・」
ひろし・・・・・!
「すべって転んでの巻」は、冒頭ひろしとピョン吉の会話、「ひまだなーまったくよぉ」「そんなにひまなら勉強でもすればいいじゃないか」「勉強ぉ?カァーッ!おれが勉強なんてするガラかよぉ!」って・・・・・HIROSHI?
あんた、ほんの1、2分前、のCM前のあの泣き・・・・・いやまあ、いいけど。
まあTVアニメ番組だから。
でもどっちにしろ現実でも勉強苦手な子供なんてみんなこんなもんだよなー、わかるわかる、と思った。
そんで結局この話はスケートへ行くっていう話で、五郎の足のサイズが「30cmでやんすよー!」ということが発覚する。
あの身長で足サイズ30cmは、五郎にとってかなりのコンプレックスらしい。
誰にでも他人知られたくないコンプレックスってのはあるよな・・・。
そんな感じの2エピソードだったのだけれど、「すべってころんで」の方のオチに使われたとはいえ、今回もあんまりピョン吉は活躍しなかった。
なんかあまり目立たない時のピョン吉は、本当にひろしと一心同体というか、まるでひろし自身のように思える時がある。
ひろしと何かを企んだり、逆にひろしをたしなめたり、叱咤し激励し、また共に反省したりと、ひろしの心そのもののように思えたりする。
「ど根性はどうしたぁひろし〜!!それでも男かあ!!」
こんな言葉が胸から聞こえたら、男として奮起せずにはいられない。
ど根性は裏切らない。
人間すべて失い何も頼るものがなくなっても、ど根性だけはいつだって自分の中にある。
ピンチの時はピョン吉の声を思い出そう。
「悪魔」「内P」「ファンタジックチルドレン」「プロレスLOVE」をタイマーセット。
(感想等)
なんか知らないけど隣人の生活サイクルが変わった。
夜寝ておる。
た、助かった;と、思う。
夜寝られりゃこの根城はかなりスバラシイとこなもんで。
正直離れたくなかった。
しかし、完全に嵐は過ぎ去ったのかそれとも一時のことなのかなんなのか、まだわからない。
でも今は・・・ぐっすり眠りたい。
夜は静かに。
「ど根性ガエル」は、「かあちゃんの涙の巻」と「すべって転んでの巻」。
「かあちゃんの涙の巻」は、ひろしが学校から成績表を渡される日、かあちゃんはひろしの部屋に新聞の切抜きがたくさんバラまかれているのを見つける。
そこには「勉強のさせすぎでノイローゼに!」「勉強のストレスでわが子が入院!」等などの記事が書かれているのであった。
それはひろしの、「成績表の成績が悪くっても叱らないでねかあちゃん、世間にはこんな例があるんだよ」作戦!によるものだった。
「まったくひろしったら!」・・・しかし不安になるかあちゃん。
そして案の定な成績表を見せられるものの、叱るに叱ることができないかあちゃん。
ひゃっほう、作戦成功〜!やったなひろしい!おうよ、ゴリライモとはここの出来がちがうのよ!
しかしその後、自宅にてひろしの成績表を前にそっと涙する母の姿を見つけるひろし。
・・・実はただ単に目にほこりが入ってただけの涙なのだけれど、そうとは知らないひろしは良心の呵責に絶えられず泣き伏す。
「そっと泣くなんてひでえよ!叱るよりひでえじゃねえかよ!」
さらにかあちゃんが睡眠薬を買い込んだと知り(勘違い)、まさか自殺!?とかあちゃんに泣きつく。
「お、おれ一生懸命勉強するからさあ!死なないでくれよなあかあちゃん!死に物狂いで勉強するからさあ!!」
「なんだいまったくこの子は・・・」
ひろし・・・・・!
「すべって転んでの巻」は、冒頭ひろしとピョン吉の会話、「ひまだなーまったくよぉ」「そんなにひまなら勉強でもすればいいじゃないか」「勉強ぉ?カァーッ!おれが勉強なんてするガラかよぉ!」って・・・・・HIROSHI?
あんた、ほんの1、2分前、のCM前のあの泣き・・・・・いやまあ、いいけど。
まあTVアニメ番組だから。
でもどっちにしろ現実でも勉強苦手な子供なんてみんなこんなもんだよなー、わかるわかる、と思った。
そんで結局この話はスケートへ行くっていう話で、五郎の足のサイズが「30cmでやんすよー!」ということが発覚する。
あの身長で足サイズ30cmは、五郎にとってかなりのコンプレックスらしい。
誰にでも他人知られたくないコンプレックスってのはあるよな・・・。
そんな感じの2エピソードだったのだけれど、「すべってころんで」の方のオチに使われたとはいえ、今回もあんまりピョン吉は活躍しなかった。
なんかあまり目立たない時のピョン吉は、本当にひろしと一心同体というか、まるでひろし自身のように思える時がある。
ひろしと何かを企んだり、逆にひろしをたしなめたり、叱咤し激励し、また共に反省したりと、ひろしの心そのもののように思えたりする。
「ど根性はどうしたぁひろし〜!!それでも男かあ!!」
こんな言葉が胸から聞こえたら、男として奮起せずにはいられない。
ど根性は裏切らない。
人間すべて失い何も頼るものがなくなっても、ど根性だけはいつだって自分の中にある。
ピンチの時はピョン吉の声を思い出そう。
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